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2025年11月の読書メーターまとめ

渚
読んだ本
10
読んだページ
3190ページ
感想・レビュー
6
ナイス
69ナイス
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2025年11月に読んだ本
10

2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

渚
え?あれ?ん? と思っているうちに読み終わってしまった。 語り手が例のものである物語は恐らく初めて。 軽妙な語り口で軽ーく続いていく物語だけど、実は内容は結構重い。 語り口の軽さ故に文章が頭に残りにくく、滑っていくような感覚で読み終わってしまった。 間を開けて再読したいと思う。 何かやることがないとキツイという感覚は、もしかしたらみんな持っているかもしれない。例えば諸々が重なって週末に外出がしにくくなったわたしが次々と本を読むのも、時間が余ることが怖いからかもしれない。そんな風に感じる人意外と多のでは?
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
6

渚
号泣ではないのだけれど、しっとりとじんわりと涙が浮かぶような作品たち。色々な人の淋しいことや、悲しいことがふんわりと報われるような。色々な日本の地域の言葉や風景が登場して、いずれ行ってみたいなとほんのり思った。
が「ナイス!」と言っています。
渚
旅に出たくなる作品。目で見てはいないし、味わってもいないけれど、風景や料理を想像して楽しくなる。
が「ナイス!」と言っています。
渚
何も考えずに読み終わった。いやぁ、青春映画とかアニメを丸ごと見たような気分で一気読み。自分の大学生時代がいかに退屈だったのかと読み終わった後に考えてしまった。 ちなみにわたしの大学では高尾山登山が必修でした。
が「ナイス!」と言っています。
渚
え?あれ?ん? と思っているうちに読み終わってしまった。 語り手が例のものである物語は恐らく初めて。 軽妙な語り口で軽ーく続いていく物語だけど、実は内容は結構重い。 語り口の軽さ故に文章が頭に残りにくく、滑っていくような感覚で読み終わってしまった。 間を開けて再読したいと思う。 何かやることがないとキツイという感覚は、もしかしたらみんな持っているかもしれない。例えば諸々が重なって週末に外出がしにくくなったわたしが次々と本を読むのも、時間が余ることが怖いからかもしれない。そんな風に感じる人意外と多のでは?
が「ナイス!」と言っています。
渚
おもしろかった。個人的には新選組が登場するたびにおおっと声が出てしまった。最後の最後、そっちかぁーーー!となりました。ありえない話だけど、あり得なくもないのかなと思えるかも。平賀源内出てきてワクワクした。日本史をざーーーーっくり攫ったような気分になる作品。
が「ナイス!」と言っています。
渚
おもしろかった。 中山七里さんの作品はどれを読んでも場面が映像のように思い浮かぶのがすごい。 政治の話ということで聞きなれない単語が多いけれど、解説役がいるのでするすると頭に入る。 これが主人公と同じ感覚なのかもしれない。 最後の最後、バタバタと展開していくところのスピード感。思わずページを繰る手が速くなる。 この緊迫感とテンポが楽しい。 ありえない話がありえなくもないのかな?とまで思えてしまうのは、やはり中山七里さんの素晴らしさなのでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/10/25(1526日経過)
記録初日
2021/11/27(1493日経過)
読んだ本
97冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
30216ページ(1日平均20ページ)
感想・レビュー
17件(投稿率17.5%)
本棚
1棚
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