一度読んでいたが再読（読書メーターになぜか記録がない） ・自分のゴールとやりたくないことをはっきりさせて毎日を楽しく暮らす ・なくなったら困る体験は何か？それがないと自分が困る、をビジネスの核に ・修復可能かどうかで判断する ・1人になれる時間を増やす。意図的にやらないと自分の意見を作れない。 ・たまたまを待とう。努力を押しつけるのはやめよう。 ・自分の持っている能力や機能を、どこのポジションに持っていけば人生がラクになるか。それをいつも考えていると、人生が生きやすくなるし、シンプルに楽しい

早起きはボーナスタイム。特別なことをする必要はない。 時間がないのではない。するべきことを先延ばしにすることに慣れてしまっているだけだ。 著者ほど、あれもこれもやりたいタイプではないが（というかできない）朝は確かに頭もクリアであるからやりたいことをやる時間に向いている。それでも二度寝の誘惑に負けてしまうが、早起きできたときの気持ちよさを思い出してベッドから出られるようにしたい。

短編集。どの話も痛いくらいの切なさとその後のほのかな希望のようなものを感じさせられる。

どの部分があたらしい、だったのか

めちゃくちゃ短いので、一瞬で読める。 けれど、本当にエッセンスに絞られていて何度も読み返したいし、覚えて行動がとれるようにしたい。 ・すべての人の最大の関心事は自分 ・愚か者ほど反論したがる、相手の意見に反論する必要は実際滅多にない ・第三者からの評価を活用する ・小さな事でも感謝を伝える ・知識は活用して初めて価値を持つ

キャリアブレイクという言葉は知らなかったが、3年前に仕事をやめ、半年ほど無職期間があった。そのときはとにかく休みたく、また焦って再就職してしまったが、もっと自分と向き合う時間にできれば良かったと思う。また仕事を辞めるつもりなので、次はこの本の体験談を参考に、｢人からどう思われるか｣ではなく、しっかり｢私はどうしたいのか｣を考える時間にし、価値観にあったことができるようにしていきたい。

無職ではないが、来年無職になる予定なので読んでみた。 無職（無色）期間中にやることとして著者が推奨することが書かれている。無職になるのを不安に思っていたが、むしろ早くなりたくなってきた。 ・試すときは徹底的にやってみる ・食う、寝る、歩く ・自分にとって幸せと感じる習慣を決める ・資産構築型ビジネスを検討する