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mai
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江國さんのように、自分が見た食べた聞いた感じた、日常の些細な事も覚えていてこんなに魅力的な文章にして残せたらどんなにいいだろう…とずっと羨望の眼差しと共にあっという間に読み切った。私にはない感性や興味がとても静かにでも鮮やかに感じた。
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mai
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犬とハモニカ、寝室、ピクニックが特に好きだった。日常の一コマをきりとった物語のようで、でも出てくる老若男女みんな一癖も二癖もある。図書館で借りたのだけれど、手元に置いておいてたまにパラパラと読みたいような気持ちになった一冊。
0255文字
mai
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得体の知れない気持ち悪さも感じるけれど、惹きつけられる一冊。美弥子の淑女のようなところ、すべき事をきちんとしたいところ、また相反するような大胆さや奔放さが純心で正直にいることからでてくるところが好き。だけど一般的にみると美弥子は普通ではない、変わっているのかもしれない。人の話をちゃんと聞かないしぞんざいな態度の浩にはイライラさせられっぱなしだった。でも1番ゾッとするのは、坂の上に暮らし訪ねていく存在だった美弥子がよくて、そうでなくなってしまった美弥子を以前のように小鳥には思えないとかいうジョーンズさんだ。
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mai
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rossoに続いて。何がどうかは分からないし、比べる物でもないけれど私はblueが好きだった。辻仁成さんの本は初めて。とても好き。少し前に参加した読書会で、Blueの方が好き、結末を読み手に委ねるよりハッキリさせてくれたほが好きとと言った方がいた。私もです。全くの余談だけど、2冊読み切って映画も再視聴。まだ高校生くらいの時に見た以来。とても期待してしまっていたのもあるけれど、全く別の作品の様に思えて残念だった。
ぬぬ

こんにちは🙂 さっそく読んで下さって嬉しいです😊 rossoもいいですが、buleもいいですよね😊 また、読書会でお会いできるのを楽しみにしています😊📖📕

12/11 12:04
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mai
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人を好きになるのは理屈じゃないんだ。頭で恋愛出来るなら、マーヴを選んだ方がいいに決まっている。だけど心は、身体は順正を求める。それぐらい無防備に人を愛すると、それを無くしたときはもう生きていたくないくらいの苦痛を味う。もう2度とこんな思いはしたくないと思う。だけど時が過ぎてみるとそんな経験をできた事もまた尊いと思える日がくる。この本の前に江國さんのエッセイを読んでいたから、本の虫で長風呂のアオイに江國さんが重なって、江國さんの経験かどれくら混ざっいるんだろうと勝手にドキドキした。
0255文字
mai
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江國さんの結婚2年目から3年目を迎えるまでの間に書かれた、夫婦にまつわるエッセイ。旦那さんが大好きなんだなぁと、文章のあちこちから感じる。甘いし優しいし温かいんだけど、ピリっとエッジも効いているところがまたいい。夫にあまやかされたい、すごく分かる。甘やかしたい妻でいたい。そんな結婚がしたい。
0255文字
mai
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1週間が中3日飛ばしのように過ぎ去っていく私の日常と対極にあるような雑誌。見るだけで癒される。美味しいコーヒーと本がある休日が、たまらなく幸せでたまらなく愛おしい。
0255文字
mai
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日常の中で、確かに私も同じような事に注目したし、琴線にも触れたのに、すぐに右から左に流れていって忘れさったような出来事を、切り取り、絶妙な言葉で表現する江國香織さんに憧れとともに嫉妬した。そんなエッセイでした。
0255文字

読んだ本
19

積読本
1

読みたい本
5

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/11/19(1260日経過)
記録初日
2021/11/19(1260日経過)
読んだ本
19冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
5017ページ(1日平均3ページ)
感想・レビュー
19件(投稿率100.0%)
本棚
1棚
血液型
O型
現住所
兵庫県
自己紹介

読書初心者です。今人生最大の読書ブームが来ています。まだまだ開拓中ですが、何気ない日常をきらりとひかるセンスで切り取った女性作家さんが好きそうです。そういえば昔から、雑誌を買ってもビジュアル写真より、そこに添えられた文やコラムばかり熱心に読んでいました。絵より文字が目に飛び込んで来て頭まで駆け巡るようです。

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