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2024年4月の読書メーターまとめ

フミ
読んだ本
3
読んだページ
1288ページ
感想・レビュー
3
ナイス
111ナイス

2024年4月に読んだ本
3

2024年4月のお気に入り登録
1

  • 古谷任三郎

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • 古谷任三郎

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

フミ
録画視聴した「まんが日本史」の源義家の回で興味を持ち、拝読しました。初読みの作者様で、登場人物が6行くらい、一気に喋ったりなど、気になる所はありましたが面白かったです。タイトルは八幡太郎義家とありますが、全体的に「前九年、後三年の役」の流れを源氏、安倍氏、清原氏、それぞれの人物に力を入れて、分かり易く描いているので、義家は「癖の無い優等生」という感じです。前九年で、奥州に出ずっぱりの間は気になりませんでしたが、都に戻ってからの、朝廷貴族たちの陰湿さは不愉快でした…朝廷を恐れ敬っている時代はこうなんだな…。
旗本多忙
2024/04/24 11:27

僕も興味ある武士で、本もありますが、馬上で弓を射て的に当てることができた場面の出だしの所までで中座してます(笑)

フミ
2024/04/24 14:04

旗本多忙さん、コメント感謝です。この本、前九年、後三年の役の入門小説としては良いかな…と思うのですけれど、人物の味が薄口に感じましたね…(^^; 濃ゆかったら濃ゆかったで、文句を言うのが読者なのかもですけれど、感想は「あと出しジャンケン」みたいなものですから(苦笑)

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

フミ

今朝はゴッドマーズの1話を観てました。1話で終わらないで欲しい(爆笑)まだ合体してないゾw

今朝はゴッドマーズの1話を観てました。1話で終わらないで欲しい(爆笑)まだ合体してないゾw
兵士O
2024/04/03 22:29

ガキの時観てました(!)懐かしいです('ω')ノ

フミ
2024/04/06 11:13

兵士0さん、いつもコメント感謝です♪ まだ3話しか視聴してませんが、ロボが動かない!不動明王だ!とか言われてましたけど、主人公のタケル君のサイキックバトルとか、聖闘士星矢の走りみたいな感じで、意外と退屈しません。…あと並行で、サイボーグ009(モノクロ1作目)やら、ムーの白鯨やらも観てるので、なかなか進みません(^^;

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
3

フミ
幕末~明治にかけての超・有名な学者様の自伝…と、恐る恐る手を出しましたが、司馬遼太郎先生の小説でも感じられたように、かなり負けん気が強く「俺はこうだ!」という力強いエピソードが、沢山詰まっている1冊でした。前半、豊前・中津藩での鬱屈が溜まっている所から、大坂・適塾に入ってからの開放的な話のギャップが、とても印象的です。ふと、前に読んだ「トム・ソーヤの冒険」を思い出しました。あの悪ガキも、突然、猛勉強して学者とかになるのかな…(^^; 他にも、読んで為になる「俺の生き方」が沢山で、面白かったです。
兵士O
2024/04/28 10:42

フミさん、いろいろな方々の本に挑戦されていますね('ω')ノ

フミ
2024/04/29 19:38

>兵士0さん(昔のチャットっぽくw)、流れの分かり易い、日本の戦国時代ばかり読んでいたのですが、近世以降の、個人の生き方を追うのも面白いなぁ~と、最近になって気が付きました。ただ、宗教方面の人の話は、読むのが怖くて足踏みをしております。ツィッタ―で、読んでる本など、ブツブツ呟いたりしますので(^^;

が「ナイス!」と言っています。
フミ
録画視聴した「まんが日本史」の源義家の回で興味を持ち、拝読しました。初読みの作者様で、登場人物が6行くらい、一気に喋ったりなど、気になる所はありましたが面白かったです。タイトルは八幡太郎義家とありますが、全体的に「前九年、後三年の役」の流れを源氏、安倍氏、清原氏、それぞれの人物に力を入れて、分かり易く描いているので、義家は「癖の無い優等生」という感じです。前九年で、奥州に出ずっぱりの間は気になりませんでしたが、都に戻ってからの、朝廷貴族たちの陰湿さは不愉快でした…朝廷を恐れ敬っている時代はこうなんだな…。
旗本多忙
2024/04/24 11:27

僕も興味ある武士で、本もありますが、馬上で弓を射て的に当てることができた場面の出だしの所までで中座してます(笑)

フミ
2024/04/24 14:04

旗本多忙さん、コメント感謝です。この本、前九年、後三年の役の入門小説としては良いかな…と思うのですけれど、人物の味が薄口に感じましたね…(^^; 濃ゆかったら濃ゆかったで、文句を言うのが読者なのかもですけれど、感想は「あと出しジャンケン」みたいなものですから(苦笑)

が「ナイス!」と言っています。
フミ
第2次大戦期にインドのイギリス軍収容所を脱走~チベットのラサまで冒険をして、中国軍の侵攻期まで滞在した登山家さんの自伝です。文字が詰め詰めで情報量が凄く、僕にはかなりの難易度でしたが、読み終えた満足度は凄かったです。特に前半・ラサに到着するまでの艱難辛苦の凄さ、筆者の思い立ったら聞かない頑固さと、チベットで暮らす人々の謙虚さのギャップが印象に残りました。ラサ到着後は、運が良かった…とも思えます。苦労が報われるだけの待遇、そして、筆者が納得いく「ダライ・ラマ」のカリスマ性。またいつか、読み返してみたいです。
兵士O
2024/04/13 15:21

ブラピが主演の映画で知っていました。原作があるんですね(!)

フミ
2024/04/13 15:38

兵士0さん、いつも有難うございます(^-^)/ 実はまだ未視聴でしたので、通販でDVDを購入してしまいました…w 本に収まっている情報密度が物凄いですので、果たして2時間20分の映画で、どの程度、入っているかですね…(^^;

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/12/08(883日経過)
記録初日
2021/12/08(883日経過)
読んだ本
153冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
57664ページ(1日平均65ページ)
感想・レビュー
152件(投稿率99.3%)
本棚
9棚
自己紹介

摂津の国でコツコツ槍働き(肉体労働)に勤しむオジサンです。
会社の休み時間と、家でくつろぎ用に、並行して歴史小説メインで、少しずつ読んでおります。
時代は中世、日本の戦国期が多いです。
難しい技術方面や、血統の説明などは苦手で、社会や精神面などを描いた作品、あと力強いオッサンが好みのようです(笑)

アイコンは地元の武将、荒木村重にしました(気が小さく、すぐに逃げます(^^;)
読むペースのノンビリしたヤツですが、どうか宜しくお願いします。

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