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2025年2月の読書メーターまとめ

EOEO
読んだ本
9
読んだページ
2535ページ
感想・レビュー
9
ナイス
292ナイス

2025年2月に読んだ本
9

2025年2月のお気に入られ登録
2

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  • K

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

EOEO
ネタバレ成瀬ほど強烈なキャラが出てくるわけでもなく、すごく特別なことが起こる話でもないのに、なぜか面白い。文章が読みやすいし、どこにでもいそうな登場人物が出てくるから共感しやすいのかな。なんか普通な感じがいいですね。ちょっと個性的な人も出てきてそれも面白い。婚活したことがないので興味深く読みましたが、この話みたいな感じなら婚活パーティーに参加してみたいな(笑)ケンちゃんと鏡原さん、このまま婚活事業続けたらいいのに。恋愛面では上手くいくかわからないけど。こっちもシリーズ化したら読みたいな。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
9

EOEO
これからのことを考えて読んでみた。「実務経験とは仕事の経験に限らない。家事や子育ても実務経験だ。」というようなことが書いてあり、大した実務経験が無いって嘆くのはやめようかと思いました。まぁ実際に就活するとなると、「子育ても実務経験です」なんていう主張は通らないと思うけど、職種によるかもしれないですね。難関資格に挑戦しようかとか考えてたけど、やっぱりそれは現実的ではないかも。自分の強みや好きなことなどをもっと深掘りして、どういう資格を取るかとか、いろいろ考えてみようと思った。
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EOEO
前作がよかったのでこちらも。少し上手くいきすぎだろ〜とは思いましたが、いいお話でした。やっぱり目は大事ですね。私は強度近視なので、緑内障の検査だけは年に一回行っていますが。でも現代の生活ってほんとに目を酷使しますもんね。スマホ内斜視の話などは、我が子たちにも気をつけるように言ったりしますが、親の言うことなんて聞かないですからね。今作では主人公の成長が見れて、すごく頼もしい視能訓練士になってきたのが嬉しいですね。いろんな患者さんの相手をするのは大変だと思うけど、ちゃんと対応できてて素晴らしいです。
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EOEO
ネタバレ読書友達がおすすめしてたので気になって読んでみた。これは私好みの感じで読んでよかった。友達が最後がアレだけど…って言ってた意味がわかった。最終章で急に喜劇みたいな展開になってズッコケそうになったけど笑、この展開もアリかなぁと。それにしても満州での話は過酷すぎて読んでいて辛かったですね。そんな中生き延びたまあちゃんとかよちゃんが再会できてよかったなぁ。アイと富士子もそれぞれの人生に抱えるものがあって、みんな人間味があってなんかしみじみした。死ぬ前にこんな素敵な友達がいたら幸せに死ねそうでいいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
EOEO
Xのフォロワーさんがけっこう読んでいて気になってた作品。号泣必至とありますが、ちょっと潤んだくらいで終わってしまいました。最近本で泣けなくなってきたような…。でも文章がすごく読みやすくて展開が気になって一気読みでした。沙耶と渡辺さんが一緒に過ごす温かい空気感が心地よかった。このまま沙耶のこの生活が続けばな…なんて思ってしまった。最後に明かされる真相はそんなに驚くほどではないし、想定内ではあったけど、周りの人たちもみんな悪い方向に向かっていなくて安心しました。渡辺さんのしたことは間違ってなかったかな。
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EOEO
素直に面白かった。私は女子校出身なんですが、男子校に通ってたら絶対こんな感じの会話してそうです(笑)最初はめっちゃ面白いなぁ〜って読み進めてましたが、終わりが近づくにつれて切ない感じになってくるのがよかったですね。和久津以外の人がみんな大人な感じになるのもリアルだし、和久津の気持ちもわかるし。最後もまぁこれでよかったのかな。私はあり得ない設定の話はあんまり好きではないんですが、この作品はけっこう好きです。青春ものが好きだからかな。
が「ナイス!」と言っています。
EOEO
本屋大賞にノミネートされたので読んでみました。私には合わない系統の作品でした。芥川賞系の作品を読んだ時と同じ感じ。でもものすごい作品だなぁというのは理解できます。すごい作品だと思います。最後も意外な真相で面白かったですし。でもファンタジー色が入ってきた辺りから私はダメでした。すみません、ファンタジー苦手で。あと、やたらと哲学的な感じも苦手。最後の方の展開は、好きな人も多いのかもしれないけど、私はもう少し現実的な展開の方がよかったなぁ。でもこの作品が本屋大賞にノミネートされてるのが興味深いですね。
が「ナイス!」と言っています。
EOEO
去年から簿記を勉強していて、ある無料講義をいつも利用しています。その講師がおすすめ本としてこの本を挙げているので読んでみました。20年前くらいの本なんですけど、有名なのに読んだことはなかったので今さらですが。タイトルにもあるように、なぜさおだけ屋はつぶれないのかといったような身近な疑問を通して、会計学をわかりやすく理解できるような内容になっています。なるほど〜とかへえ〜と思うような内容も多かったです。数字のセンスをもっと磨いていきたいと思いました。著者の書いたミステリー小説にも興味がありますね。
が「ナイス!」と言っています。
EOEO
葉真中さんの未読作品を消化していってます。この作品は今まで読んできたのとはちょっと作風が違う感じでしたが、けっこう好きかも。イヤミス風で終始不気味な感じがよかったです。冒頭の作中作がなかなかのインパクトでしたね。もう一つの作中作もなかなか面白かったです。それにしても葉真中さん、男性なのに女性の心情なんかを描くのうまいですね。あと、時代時代の社会現象を織り交ぜてくるのはいつもの葉真中節でした。今まで読んだ葉真中作品が良すぎたので、この作品はそれよりは少し好きな度合いは低いですが、普通に面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
EOEO
ネタバレ成瀬ほど強烈なキャラが出てくるわけでもなく、すごく特別なことが起こる話でもないのに、なぜか面白い。文章が読みやすいし、どこにでもいそうな登場人物が出てくるから共感しやすいのかな。なんか普通な感じがいいですね。ちょっと個性的な人も出てきてそれも面白い。婚活したことがないので興味深く読みましたが、この話みたいな感じなら婚活パーティーに参加してみたいな(笑)ケンちゃんと鏡原さん、このまま婚活事業続けたらいいのに。恋愛面では上手くいくかわからないけど。こっちもシリーズ化したら読みたいな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/01/29(1141日経過)
記録初日
2022/01/15(1155日経過)
読んだ本
647冊(1日平均0.56冊)
読んだページ
204430ページ(1日平均176ページ)
感想・レビュー
498件(投稿率77.0%)
本棚
1棚
性別
血液型
AB型
現住所
大阪府
外部サイト
URL/ブログ
https://www.mushikoblog.com
自己紹介

ミステリー小説が好きで、特に社会派ミステリーと呼ばれる作品が好きです。
 
心が温かくなるような作品も好きです。

好きな作家さんは、薬丸岳、横山秀夫、葉真中顕、太田愛、柚月裕子、青山美智子、瀬尾まいこ、藤岡陽子(敬称略)などです。

皆さんの読書履歴やコメントを参考に、たくさんの本との出会いを楽しんでいきたいです。

2024年からは資格勉強に力を入れているので、読書は少し控えめにしています。

率直な感想を書きたいので、ネタバレすることも多いですし、この作品は好きじゃないとか合わないなどと書くこともあります。
不快な思いをさせてしまったらすみません…。

似たような好みの方がいたら、お気に入りにさせていただくこともあるかと思いますが、よろしくお願いします。
お気に入り登録、メッセージ、歓迎です。

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