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2024年2月の読書メーターまとめ

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感想・レビュー
16
ナイス
522ナイス

2024年2月に読んだ本
17

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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いやー、何コレ⁈Xのポストでめちゃくちゃ面白いってみんな言ってるけど、ほんとにめちゃくちゃ面白かった!大体期待しすぎて期待以下で終わる作品が多いけど、これは期待以上でした!こんなん考える青崎さんの頭の中どーなってんの⁈これ、何ていうジャンル?ミステリーでもサスペンスでもないし…頭脳ゲームってジャンルでいいのかな?理解しながら読もうとするとなかなか難しくて大変でしたが、負けず嫌いなのでなんとか理解しました(笑)最後のポーカーのなんてちょっとややこしすぎ…。こういう本が本屋大賞にノミネートされたら面白いのに。
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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

EOEO

肩凝りや眼精疲労対策のため読書ペースを落とそうと決めたのに、大して落ちてませんでした…。Audibleも再開したのに、結局本で読んでばかりで、自分のアホさ加減に呆れました(笑) EOEOさんの2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:19冊 読んだページ数:5831ページ ナイス数:504ナイス ★EOEOさんの2024年1月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/1313097/summary/monthly/2024/1

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2024年2月の感想・レビュー一覧
16

EOEO
『蒼穹の昴』から再読していよいよ『天子蒙塵』です。正直、これまでのシリーズの中で1番面白くなかったかな…。溥儀と皇妃の離婚までのことがただ語られるだけと言ったらなんですが…少し退屈でした…。文繍の気持ちもわからなくはないけど、溥儀も運命に翻弄されて、思うように生きられなかったんだろうなぁと思います。第2巻はどんな話になるんだったか全く覚えていませんが、もう少し話に起伏が欲しいところです。
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EOEO
文系なので全て理解できたかと言われると理解できてない部分もありますが、絵も多用されていて、わかりやすく説明してあると思います。こういう方面に興味のあるお子さんにもいいかもしれないですね。「未来のノーベル賞」の章が面白かったです。やっぱり宇宙のことについてもっと解明されたら面白いなぁと思います。少し前に読んだ本にも出てきた「宇宙エレベーター」に興味津々です。私が生きている間に実現するかな…。それにしてもノーベル賞を受賞した先生方、何でそんなこと発見したり解明したりできるんだ〜?(笑)
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EOEO
辻堂ゆめさん、初読み。評価が高そうなこの作品を1冊目に選びました。ほっこり系の連作短編集で少しずつつながっていくというのが、青山美智子さんっぽいかな〜と思いましたが、ちょっとミステリー色もあってなかなか面白く読めました。カウンセラーの晴川さんの名探偵っぷりがすごい。コロナが流行り始めた2020年の話ですが、あれからちょうど4年が経ったんだなぁ。あの頃は得体の知れないウイルスが来たって本当に怖かったですよね。いろんな人の人生がコロナのせいで変わったと思います。どの章の主人公にも共感するところはありました。
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機関車を擬人化して語らせるとは、なかなか面白いですよね。この独白部分がなくて、志津中尉のリポート部分ばかりだとすると、たぶん堅苦しい内容になって面白みがなかったのではないかと思う。機関車の最期のところなんて泣きそうになってしまったもんな。『中原の虹』でずっと主役だった張作霖がここで退場して、次の『天子蒙塵』はどんな話だったでしょうか。一度読んでいるはずなのに、ほぼ覚えてない(笑)歴史的に見ても少し前の時代のことなので、浅田さんがどんな解釈で物語を書いているのか、すごく興味深いですね。
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ネタバレあぁー、感無量(涙)こんなに読み終わって胸いっぱいになる作品はなかなかないです。この4巻は何度か感涙するところがありました。トムが亡くなる場面、春児と春雷が再会する場面、そして特に玲玲と春雷が再会する場面は号泣です。3巻まで大嫌いだった袁世凱にも同情心みたいなものが芽生えました。そして個人的に自分が早稲田卒なので、宋教仁などの清国留学生が早稲田で学んでいたのかと思うと、なんだかとても感慨深く感じました。『蒼穹の昴』と比べるとやや面白みに欠けるかと思ったけど、やっぱりこっちも素晴らしかった。本当に最高です。
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EOEO
この3巻は少し中弛み感がないとも言えないけど、それでも一気読みしちゃうんですよね(笑)ヌルハチたちの話が少し読みにくいかな…。西太后が亡くなって、物語性が少し抑えられて、政治色がより濃くなってきた感じがしますね。それにしてもこの作品を読んでると、袁世凱のことがすごく嫌いになってしまう(笑)さて、残すは4巻のみです。確かあんなことが起こるはず?という曖昧な記憶はありますが、楽しみたいと思います。
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EOEO
ネタバレすごい作品ですね〜ほんとに。この作品を読んじゃうと、現代の小説が物足りなく感じてしまいます。歴史上の人物がもう浅田次郎さんの描く人物像でしか捉えられなくなってきました(笑)西太后と光緒帝がとうとう亡くなり、溥儀がいよいよ登場しました。蘭琴の最期も切なかったですね。この後のストーリーもあまり細かく覚えてないので、またわくわくしながら読みます。読んでる間に話を思い出してくるんですけどね(笑)一応『天子蒙塵』まで読んだんですけど、あまり細かいところは記憶にないですね…。
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EOEO
3年ぶりくらいに再読。『蒼穹の昴』の方が好きだけど、やっぱりこれもいいよねぇ。張作霖ってほんとにこんな人だったのかな。馬賊ってこんな感じなのかな。生き様がすごい。最後の秀芳と賛賛のくだりが哀しくて切ない…。この後どう展開していくのかかなりうろ覚えなので、読むのが楽しみです。
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EOEO
最近何となく数学の本を読みたいので借りてみた。ちなみに文系でしたが、数学は割と好きな方でした。大部分は理解できましたが、やや難しく感じる部分もありました…。「0」という数字の持つ不思議さと奇妙さに、なんだか感動しました。なぜ円の一周が360度なのかとか、なぜ蜂の巣が正六角形なのかとか、なるほどーと思いました。あと宝くじの一等が当たる確率…エグいくらい低いですね(笑)「5億年の体感時間」の章も面白かったですね〜。数学に関する本、この後にもいくつか読む予定です。
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EOEO
「サクッとわかるビジネス教養」シリーズを続けて2冊読みましたが、先程読んだばかりの「行動経済学」と内容がかぶる内容が多かった(笑)だから理解が深まったかも?という利点はあるかもしれません。「ヒューリスティックス」という言葉がどちらにもたくさん出てきたので覚えました。「バイアス」と言うとマイナスなイメージを抱きがちだが、「偏見」とは違う。「バイアス」は「認知の歪み」で、「偏見」は「ネガティブなステレオタイプ」のこと。心理学的なジャンルって面白いなぁ。いろいろ学びたくなる。
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EOEO
「行動経済学」と聞くと難しそうに感じるけど、要はマーケティングと同様の意味らしいです。用語は知らないものがたくさんあったけど、その用語の意味は知っているものが多かったかな。マーケティングって面白いですよね。大学でこういう授業を受けてたら面白かったのかな。マーケティングについてサクッと学びたい人におすすめです。
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EOEO
いやー、何コレ⁈Xのポストでめちゃくちゃ面白いってみんな言ってるけど、ほんとにめちゃくちゃ面白かった!大体期待しすぎて期待以下で終わる作品が多いけど、これは期待以上でした!こんなん考える青崎さんの頭の中どーなってんの⁈これ、何ていうジャンル?ミステリーでもサスペンスでもないし…頭脳ゲームってジャンルでいいのかな?理解しながら読もうとするとなかなか難しくて大変でしたが、負けず嫌いなのでなんとか理解しました(笑)最後のポーカーのなんてちょっとややこしすぎ…。こういう本が本屋大賞にノミネートされたら面白いのに。
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EOEO
なぜだかふと中村哲さんについての本を読みたくなったので、娘も読めるように学習まんがシリーズを借りてみました。中村さんからしたら、自分ができることしたいことをただやっただけって思ってるかもしれないけど、私みたいな凡人からしたらもう神様みたいな人だな…と思う。どうしてこんな人が死ななければいけなかったのだろう…。中村さんがアフガニスタンに与えた影響は計り知れないだろう。巻末に中村さんの功績をSDGsの項目に当てはめて説明しているのが、今風だなと思いました。中村さんについての他の本も読みたいです。
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EOEO
本屋大賞にノミネートされたことを知り、すぐ借りられそうだったのでさっそく借りてきました。そしてあっという間に読み終えました(笑)子供に読書やミステリの魅力を伝えたいという知念さんの思いから書かれた作品。子供だけでなく大人も楽しめるということで読んでみましたが、私もまあまあ楽しめました。児童書が本屋大賞にノミネートされるのは初めてのことみたいで、すごいですよね。絵も可愛いし、内容的に難しい所もないので、中学年くらいから読めそう。娘も読みたいと言ってくれてるので、感想を聞いてみたいと思います。
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EOEO
ネタバレやっぱり芥川賞系は難しいな、私には。旦那が思いつきで借りてきたので読んでみた。文章のほとんどが会話なので読みやすいけど、感想を書くのが難しい。日常生活のイライラや不満みたいなものがつもりに積もって、しかも嫌な出来事ばかり起こって、とうとう立ち直れなくなってしまった、という解釈でいいのかな…。登場人物誰も好きじゃないし、何なのコイツと思う人も多くて、読みながら少しイライラしました。
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EOEO
そのうち必要になるかもしれない相続の知識について、わかりやすく対話形式で解説してあります。「知識ゼロでもわかるように」とあるように、かなりわかりやすいと思いましたが、私が本当に知識ゼロなので若干難しく感じるところもありました(笑)何度か読めばどんどん頭に入ってくるかな。さらに詳しく知りたい項目は、別に調べてみようという気になりました。生前贈与とかもう少し詳しく知りたい…。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/01/29(911日経過)
記録初日
2022/01/15(925日経過)
読んだ本
613冊(1日平均0.66冊)
読んだページ
194090ページ(1日平均209ページ)
感想・レビュー
464件(投稿率75.7%)
本棚
1棚
性別
血液型
AB型
現住所
大阪府
外部サイト
URL/ブログ
https://www.mushikoblog.com
自己紹介

ミステリー小説が好きで、特に社会派ミステリーと呼ばれる作品が好きです。
 
心が温かくなるような作品も好きです。

好きな作家さんは、薬丸岳、横山秀夫、太田愛、柚月裕子、青山美智子、瀬尾まいこ、藤岡陽子(敬称略)などです。

皆さんの読書履歴やコメントを参考に、たくさんの本との出会いを楽しんでいきたいです。

たまに眼精疲労がひどく悪化するので、読書履歴が停滞することがあるかもしれません(笑)

率直な感想を書きたいので、ネタバレすることも多いですし、この作品は好きじゃないとか合わないなどと書くこともあります。
不快な思いをさせてしまったらすみません…。

似たような好みの方がいたら、お気に入りにさせていただくこともあるかと思いますが、よろしくお願いします。
お気に入り登録、メッセージ、歓迎です。

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