たぶん2025ベスト本になると思われます。こんな研究をしてくれる人がいること、この本を出版できること、それを母国語で読めることが、豊かさだと思う。 ありがとうございます。

2巻目以降に比して設定が荒っぽいけれど、それはしょうがない。全体通して登場人物紹介と設定紹介だと思えば、2作目、３作目の深みが違うので、ツッコミを我慢して進みましょう（笑）

設定が全て。すごいアイデア。

現代に疲れていても、希望が持てる。 溜飲を下げさせてもくれ、問題提起もしてくれ、普通でいることの幸せと、それを奪いとる不幸の無邪気さによる怖さも感じさせてくれる。塩田武士は、武士だ。

たぶん2025ベスト本になると思われます。こんな研究をしてくれる人がいること、この本を出版できること、それを母国語で読めることが、豊かさだと思う。 ありがとうございます。

映画的な設定で、そのまま最後まで。 デスゲームの変化球。ドラマ脚本としてはいいのでしょう。

あずみ・・・