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井上 雄彦(9)山口 つばさ(8)小山 宙哉(8)入江 亜季(7)白川 蟻ん(4)ハン・ガン(4)伊吹 有喜(4)尾羊 英(3)金子 玲介(3)深沢 仁(3)16%井上 雄彦15%山口 つばさ15%小山 宙哉13%入江 亜季7%白川 蟻ん7%ハン・ガン7%伊吹 有喜5%尾羊 英5%金子 玲介5%深沢 仁著者グラフ上位10名
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ぽぽん太
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ネタバレ相手の懐にするりと入り、口が達者で、ツボを心得ながら引き際も鮮やかなこの男。親の信用を得、矛先は何処へ向かうのか。手中に収める事など簡単ではないといいたいのに…。うまい具合に育て最期は穏便にと狡猾な獣にいいように洗脳されていく様に唸った。儚さの向こう側に目を向け、時の経過と有り難みを悟らねばならない。綻びを傍観していると繕うことなどできなくなる。装幀の刺繍表現の見事さに感嘆した。
0255文字
ぽぽん太
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読むほどに巻きもどされ、私の中で更新されてゆく人柄。燃え殻さんの核に触れ、感染した何処かが弾け、心は歪な水風船と化し崩壊するほど涙した。あれっ。いつもはニヤケてしまうことばかりなのに、クッ…涙腺緩むなんて。描かれた場面が言葉を伴って蘇ってくる。よんでいいの?淡々と語られてゆくのに、どこか遠い所から傍観している冷静さに対照的な家族を知り、燃え殻さんの本質を垣間見た気がした。あたたかかった。届いてますよぅ~ここにも。大橋裕之さんのマンガに笑った。
0255文字
ぽぽん太
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ネタバレ表紙から黒い文字だけが、ふわふわと浮き上がって、「読めと」言わんばかりの勢いで迫ってくるような印象を受ける。著者には”死神”の姿が見えるのではないのかと錯覚してしまいそうだし、死神と対峙して終わりじゃないのが面白い。誰にも相談出来ず自問自答しつづけるのは、体に毒である。家族より親密になってゆく関係が、彼の人格形成に影響を与え悟った先には…。表紙右端の一文を、目で追ってしまったら、きっと続きが気になってしまうだろう。読まずにいられない人の心理をくすぐる。ただ…それでいいのか。なんだろうな、この気持ち。
0255文字
ぽぽん太
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ネタバレこれはただの夏でいいのかな。充実した日々。こんな夏なんて、どこ探しても転がってないから。ただならぬ夏だったんじゃないか…。目次の羅列に、背後から立ち昇るあの場面を再現でき、眺めてはいいなぁと思う。彼女らが寄ってくる理由を、ちびちび味わってほしい。この夏越えるほどの出来事に遭遇しない限り、これから先ずっと彼にとって、これはただの夏なのかも。あぁ、燃え殻さんこれは体験談なのかな…。イントロを聴いただけで…、なんでしょうねサザン、あれ不思議ですよね。それにこの表紙見て、また思い出すじゃないか。
0255文字
ぽぽん太
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ネタバレ本と繋がることも手繰り寄せた縁といえる。「読んだ?」とか「面白いよね」の髭先生の配慮に擽られ身悶えした。モジャ屋敷の書庫で無尽蔵の幸福(言葉に痺れた)に包まれ、あの暗闇は映画を彷彿させる。寄せては返す波のように呼応し、彼らの名すべてがバラバラになって後々響いてくるとは。”形ある貰ったものではなく、それにくっついてる気持ち”大切よね。変化する玉虫色の装幀に目を細め、煌めきを堪能。角度によって見方は様々なのだね。そしてあの感謝の気持ちのむこうに、まどさんの囁きを受け取った気がして、喉の奥がギュッとなった。
0255文字
ぽぽん太
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ネタバレ表紙は覚えているのに記憶から抜け落ちていた『秋の牢獄』。11月7日って…なに!そんな話だったかしら?と、新たな気持ちで、なんとしても前日までにと予習した。繰り返されるならいつがいいだろう。移り変わりのない季節とか、考えるただけでもぅそんなの耐えられない。悲しいくらい心に記憶を呼びもどせないのよ。『神家没落』これは覚えている。囚われた場合、真っ先に食べ物の心配してたから。恒川さんの世界は心を擽るなにかがあるんですよね。あぁ…これだと。そんな気分にさせられます。
0255文字
ぽぽん太
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ネタバレ万城目さんの鎧が・・・。過去のことなのに、これまでの歩みがぎっしり詰まってる。「発想飛び」に関する宿題に唖然とし(期待を裏切らないとこね)、木曜五限地理公民のあの流れに打ち震え、マジカルミステリー・ツアーでの名場面、展開が手に取るようにわかりすぎて泣いた(言葉巧みすぎなのね)。「渡辺篤史ごっこ」吹きました。よく「あ、この気持ちを文字に書き残さなくちゃいかん」と思われましたね。ほんとそう!って思ってます。笑いをありがとうございました。
0255文字
ぽぽん太
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淡いミドリにつつまれながら、せっせと日々の練習に励む。あのこと一緒なら何度でも跳べるんだろうな(優しい口元に余裕さえみえる)。凹んでも強力な助っ人がいるっていいもんだなと、普段の何気ないことばのやりとりにほろほろきてしまった。凝縮された濃厚な日々が、ふっとわいて苦笑できるぐらいがいい。「水曜日はかえるの日なので」、できる。できるやつがいるぞ、肉眼で見る、すべてを包み隠さず…浮き彫りになってみえてくるフワッとしたなにかにあなたを感じた。私おもいたったとき、みた夢や阿保みたいなことばかり綴ってる。
0255文字

読んだ本
1844

読みたい本
3

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読書データ

プロフィール

登録日
2022/03/15(1113日経過)
記録初日
2020/03/29(1829日経過)
読んだ本
1844冊(1日平均1.01冊)
読んだページ
469828ページ(1日平均256ページ)
感想・レビュー
25件(投稿率1.4%)
本棚
20棚
自己紹介

Count on Me/Bruno Mars

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