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2024年10月の読書メーターまとめ

きっちんきりん
読んだ本
9
読んだページ
1202ページ
感想・レビュー
9
ナイス
133ナイス

2024年10月に読んだ本
9

2024年10月のお気に入り登録
1

  • あねさ~act3 『秋の夜長にガッツリ読めれば良いなぁ』

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

きっちんきりん
タイトル&表紙で、もしやと期待していたら、やっぱりゴリゴリのハードボイルド警察ものでした☺️ ドライでリアルで真面目で最高…と思いながら、すべてのトリックが素晴らしく&新しく、やっぱり米澤穂信さんの小説の世界観好きだなと思いました。 私は「強い生き方」にめちゃくちゃ憧れがあるから、ハードボイルド警察ものが好きなのだという事にも気づきました。警察ものは正義にゆらぎがないからフィクションとして楽しい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

きっちんきりん

書評しか読んでいないですが(図書館にない😭)未来の自分と仲良くなる方法論のようです。 カウンセラーさんに「未来志向すぎるので現在をもう少し楽しんで」と言われてなるほどと思ったけどなかなか出来ず。 でも「10分後の未来の自分に良くしてあげる」これなら出来るなと思いました。 落ち込んでる時って自暴自棄で、未来の自分に冷たくなってしまう。 未来の自分をリアリティを持って想像する、これが大事なのかも。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
9

きっちんきりん
あとあと返ってくるからと利他的に行動するのは良くない…と、まさにわたしのこと😅 「利他出来るタイミングは偶然くるが、努力をしっかりして備えてなければ難しい」ということかな…? インドの言語にある与格という概念が面白い。 例えば「ヒンズー語が喋れる」は、与格だと「ヒンズー語が私にやってきて留まっている」と表現するよう。
が「ナイス!」と言っています。
きっちんきりん
2作目と知らずに読んだので猫さんと家族の関係がよく分からずでしたが、鈴木まもるさんの描く猫がかわいすぎて😍最高でした。 次は一冊目のほうを読んでみます。
が「ナイス!」と言っています。
きっちんきりん
スーパー銭湯の小屋で読みました。息子セレクト。小さい子向けと知ってて照れてるのか、「もう、ちょっとアレだけど、まぁでも面白いから!」とかなんとか言って。いや、名作絵本は大人になっても何度読んでも面白いのよー。 「こういう本は、やっぱりママに読んでもらう感じだな」だそうで読み聞かせ。 消防車ファンだった息子は、きゅうじょたいシリーズのほうが好きでしたが、こっちもシンプルでやっぱり面白い!
が「ナイス!」と言っています。
きっちんきりん
図書室で借りてきて「面白そうな本見つけたー!」と喜んでました。フリガナが微妙にないのでひさびさに一緒に読書。 動物の進化論と持論をベースに「こういうモンスターだったのでは?」を展開しています。 つまり美麗系の幻獣イラストではないです。人魚やスフィンクスは醜く、「ドラゴンは爬虫類」と似てるなぁと思ったのですが、息子的にはそれが空想動物園で飼われているという設定が刺さったようです。 飼育部門よりも研究部門で働きたい!と楽しそうでした。
が「ナイス!」と言っています。
きっちんきりん
タイトル&表紙で、もしやと期待していたら、やっぱりゴリゴリのハードボイルド警察ものでした☺️ ドライでリアルで真面目で最高…と思いながら、すべてのトリックが素晴らしく&新しく、やっぱり米澤穂信さんの小説の世界観好きだなと思いました。 私は「強い生き方」にめちゃくちゃ憧れがあるから、ハードボイルド警察ものが好きなのだという事にも気づきました。警察ものは正義にゆらぎがないからフィクションとして楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
きっちんきりん
小学校に入って、ハマる絵本が少なくなった息子が楽しんで見てました。 食べ物を集めて、料理して、パーティー!の根源的な楽しみは鉄板ネタのようです。
が「ナイス!」と言っています。
きっちんきりん
世間への従属感の強さが世界で特異ということが、説明されている。タイトルの考え方に救われる思いで読みました。大人になって、空気が読めるようになってから、従い続けてまさに生き苦しかった。 「空気を読んでも従わなくて良いシチュエーションを見つけて、従わない」少し楽になりそうな気がする。 欧米の方は「かけがえのないあなたの意見や質問は、かけがえのないもの」と教えられるから、忌憚なく意見や質問を言えるようになるらしい。息子にも伝えていきたい。
が「ナイス!」と言っています。
きっちんきりん
小1の息子的には「お金の話だから興味ない」とのことでした。 「心の話では?」というと、「心の話も興味ない」そうです🤔 ささっと読んで内容は理解しているようだったので、半年前の年長さんの時はひらがなほぼ読めなかったので、本当に成長したな〜と思いました。
が「ナイス!」と言っています。
きっちんきりん
古代エジプト好きな息子が一番お気にいりのアメンホテプ4世(アクエンアテン)。自ら宗教を創り、狂気をはらんだ王だったのか、賢王だったのか、理解できず気になっていた。この話はその王が死んでから始まるから直接的に答えてくれる訳ではないが、ファンタジー差し引いても時代の空気が感じられて面白かった。異人視点でのエジプト観も効果的。 ピラミッド作りにおいて、奴隷制度がそんなにハードではなかった説もありますが、やっぱりこの位の苦役はあったんでしょうか?というところは気になります。
きっちんきりん
2024/10/08 22:57

ちなみに「このミス」と「このミス大賞」は別物なんですね!知らなかったー。

ワニ🐊
2024/10/09 06:59

さらにいうと、この時代はピラミッド作られてないようです。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/05/22(6033日経過)
記録初日
2008/05/22(6033日経過)
読んだ本
609冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
65408ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
537件(投稿率88.2%)
本棚
3棚
性別
自己紹介

2017年生まれの息子への読みきかせは、私の一番の趣味になってしまいました。
息子と一緒に絵本の世界へ飛び込むのは、本当に素敵な体験。
自分のための読書記録も。

登録、コメント嬉しいです😆







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