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2025年1月の読書メーターまとめ

さとうはるみ
読んだ本
8
読んだページ
2177ページ
感想・レビュー
8
ナイス
1818ナイス

2025年1月に読んだ本
8

2025年1月のお気に入り登録
2

  • あすなろ
  • まい

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • あすなろ

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

さとうはるみ
この本が1月に読んだ本のベスト1だ。 変わることはあるだろうが、現状では今年読んだ本の ベスト1だ。一行一行をここまで味わい、楽しんで、感情移入して 読む人を私は初めて見た。これは速読の真逆の 超遅読と言えるだろう。 でも、すごく贅沢な時間だと思うし、 贅沢な読書だと思う。 ここまで感情移入して夢中になって読んでくれて さぞ、芥川龍之介も有島武郎も大満足であろう。 作家冥利に尽きるのではなかろうか。
さとうはるみ
2025/01/30 17:35

かかりつけの医者のところで前に父親を 見たらもう、身体の緊張が止まらず、不安も止まらず、 無視して何もありませんよと強がるしか無かった。 そうしないと自分がおかしくなりそうだった。 親とはそんな訳で一生、縁を切って関わらないでいたいが 本は読みたいのである。 ここはうなずけるが、ここは反対でいいらしいと 本から学んだのもあるが。

さとうはるみ
2025/01/30 17:35

p205 みく 頭、胸と来て次は腹か。もう次のパーツのところも 掘っちゃえば?多分、黄金あるよ。 かま 黄金をフライングゲットすんな。 AKBか!めちゃめちゃ懐かしいな。

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

さとうはるみ

鼻がムズムズする。花粉症であろうか。速いな今年。来週、花粉症の薬をもらいに行こう。早めに飲み始めないと地獄になるから。

さとうはるみ
2025/01/25 17:15

きゃるさん、今年は大量ですか。来週もらってこよう。

さとうはるみ
2025/01/25 17:15

ようさん、きついですねえ

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
8

さとうはるみ
この本が1月に読んだ本のベスト1だ。 変わることはあるだろうが、現状では今年読んだ本の ベスト1だ。一行一行をここまで味わい、楽しんで、感情移入して 読む人を私は初めて見た。これは速読の真逆の 超遅読と言えるだろう。 でも、すごく贅沢な時間だと思うし、 贅沢な読書だと思う。 ここまで感情移入して夢中になって読んでくれて さぞ、芥川龍之介も有島武郎も大満足であろう。 作家冥利に尽きるのではなかろうか。
さとうはるみ
2025/01/30 17:35

かかりつけの医者のところで前に父親を 見たらもう、身体の緊張が止まらず、不安も止まらず、 無視して何もありませんよと強がるしか無かった。 そうしないと自分がおかしくなりそうだった。 親とはそんな訳で一生、縁を切って関わらないでいたいが 本は読みたいのである。 ここはうなずけるが、ここは反対でいいらしいと 本から学んだのもあるが。

さとうはるみ
2025/01/30 17:35

p205 みく 頭、胸と来て次は腹か。もう次のパーツのところも 掘っちゃえば?多分、黄金あるよ。 かま 黄金をフライングゲットすんな。 AKBか!めちゃめちゃ懐かしいな。

が「ナイス!」と言っています。
さとうはるみ
異世界から来た聖女は聖女の能力はあれどごくフツーの一般人であり、一言で言えば、無理やり異世界から拉致って来てしまったのだと判明する。愕然とし、必ず元の世界へ帰すと約束しそのために奮闘する主人公。一人の人間として見てくれ、思いやりと気遣いに溢れた主人公と出会えたことは聖女氏の何よりの救いであり不幸中の幸いだろう。しかし、聖女をモノとしてみる各国の王族たち。そして起こってしまう大事件。主人公の知識+聖女の力が炸裂する。聖女無双ではなく、闇雲に突撃するとやられる頭使え!な敵だった。
が「ナイス!」と言っています。
さとうはるみ
読んだ本の内容も見た内容も忘れずに覚えられる、しかもただ覚えているだけではなく、それを元に持論を述べることまでできる。そんな羨ましい特技を持つ主人公が王宮の本が読みたいからと官吏登用試験に突破し働いていく物語。当たり前だが私よりはるかに読書好きである。それ1点とっても羨ましい。そして驕らずに明るくて優しい。問題が発生し、解決には聖女を異世界から連れて来ることが必要で文献大量に読み込まないとから始まる。丁寧に書かれている。さっさと転移させて終わりではなく1巻でやっと聖女が来る。しかしその聖女は・・・
が「ナイス!」と言っています。
さとうはるみ
いくつかいい言葉には出会えたという点を 考えれば読んでよかったのではないか。 気になっていた訳だし、解消するには読むのが 1番イイのだし。 紙の本は読むのが1番ラクだなと思った。 ちょっと行動の前進ができたような。 森田療法曰く、この行動の前進感はイイらしい。 こうやって気になっているを解消していけばいいのか。 なるほど。
さとうはるみ
2025/01/16 16:58

でもさ、この本さ、第5章の30ページ弱さえあれば いいし、速読的に言うならそこだけ読めば、 具体的なワークは掴めるから十分だし これだけで良かったのでは? 思い出したらまた読みたくなったジョン・キム著 「一生忘れない読書」によると、 一冊の本の中で著者が本当にいいたいことは とても短いと。確か数ページの場合すらあるだったっけ? 後はそれを補強するための例え話だったり、 データだったり、概要や反対意見の紹介だったりだったような?

さとうはるみ
2025/01/16 16:58

だから、そこさえ掴めれば十分だと。 そこが著者がその本でもっとも言いたいことだからだと。 あとはおまけみたいなものだったような。 まあ、確かに健康本でそんな本あったなあ。 理論と根拠となるデータなどが第1章からつらつらと 書いてあって第4章とか第5章あたりで実践ワークや 内容が出てくるって言う。 まあ、それまでがムダだったとは思わないけどさ。 という訳でさっそく今日からワークをやってみよう。

が「ナイス!」と言っています。
さとうはるみ
本を知識・情報を得、それを元に考えたり行動するための ツールとして割り切って読むための本。 読書を楽しむと言うよりは読書をいかに 効率的に仕事に活かすのか?ビジネスとしての 読書であって、私には抵抗が大きく、 この著者、本が好きじゃないんだな、 受験勉強の要領で読書をする、
さとうはるみ
2025/01/15 18:12

p106-107 その読書の最中にときどき、目次にある見出しを もう一度繰り返し見ていきます。 目次にある見出しは、”要点を理解”するための、 著者からのあなたへの重要な道しるべなのです。 そして、読んでいて気になった部分に どんどん付箋を貼っていきます。 付箋を貼るのは下線を引くのと違い、 本を汚すことがないので、気軽に実行できます。 後から、その付箋の貼った部分を何度か読み、 (実際は見るに近い)、自分の頭の中で要点と言うべき ストーリーが再構築できるかを確認します。

さとうはるみ
2025/01/15 18:35

嫌にも種類がある?嫌いな人間ほど嫌いではないぞ?

が「ナイス!」と言っています。
さとうはるみ
ネタバレ本能が消えたら自分は愛されなくなるのでは無いか?だってあの人達は無くなった瞬間にあっさりと離婚したよ?という恐怖はとてもわかる。ただ、この溺愛本能なるものをお金に変えるとよく分かりそう。お金持ちだからくっついていたのか、お金もだが、この人「だから」一緒にいるんだとなるのかが分かれ目だったと。だから、お金の切れ目が縁の切れ目のように冒頭の人たちは別れてしまった。主人公夫妻はまったくそうではなかったらしい。義理母曰く旦那様の「おもたぁ~い愛情」は本能とか関係なかったらしい。つまり、しっかり信頼関係を構築
が「ナイス!」と言っています。
さとうはるみ
なぜか「皇后」に抜擢されてしまう主人公。本人も述べるように軍人から皇后へ変わる人はまずいない。求められる資質が真逆では無いかとも思うからだが。その「皇后」という肩書きがどうもしっくり来ないと思っていたが、側仕えの人間の言葉で馴染ませることに成功する。皇帝は変わってしまったのではなく、「皇帝」というものが加えられただけであると。重ね着するようにその中の一つに「皇帝」が加わったのだと。彼が変わったというより、重ね着していった結果であると。 自分もそう考えれば自分も「皇后」が加わって重ね着して変わっていったのだ
さとうはるみ
2025/01/05 17:42

確かに皇后の任免権は皇帝が握っているから事実ではあるが。 主人公はどこまでも淡々としている。軍人から突然、皇后に なってしまったのにさっぱり動揺が見られない。 なるようにしかならない、ケ・セラ・セラとでも 言うのか。違うような気もするが泰然と立っている。 そんなことできる人がどれくらいいるやら。 恐ろしく女性にモテるようである。 敵地であるはずの後宮で妹分を何人も作っている ところを見ると。本人は別に作る気も何もない ただ、いつも通りの生活をしているだけでである。

さとうはるみ
2025/01/05 17:42

氏の文体が好きである。 読んでいて文体が好きだと思える作家さんなんて いただろうか? ラノベでは記憶にない。

が「ナイス!」と言っています。
さとうはるみ
しかし的確に伝えたいのであれば、本当に大切なのは、簡潔にまとめること。 それ以外にありません。画面をスクロールさせることは、 相手に不必要な手間をかけさせることになってしまうと認識すべきなのです。 パソコンの場合は画面に表示された範囲で文章を完結させることがベスト。 (p162-163) →確かに長々と読まされるのはつらい。 メルマガならいいのだが、つい、やってしまう長文メールはやめて短文にしよう。 255文字以内なら読書メーターはスクロールしなくていい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/04/28(1027日経過)
記録初日
2022/04/16(1039日経過)
読んだ本
361冊(1日平均0.35冊)
読んだページ
100583ページ(1日平均96ページ)
感想・レビュー
358件(投稿率99.2%)
本棚
1棚
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