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りく
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「このときのウィルってのは、意思のことなんだぞ。知ってたか?」「そのウィルが未来を表すってことは、だから、あれだ。未来ってのは、いつだって意思と一緒にあるってことだな」 - 燃え尽きることなく遺された思いや人々を巡る物語。神田と森野が一緒に謎解きする続編を是非!
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りく
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アリシゼーション編はWeb版で二周読んだので三周目。何回読んでも面白い。超長編の序章の序章、さて何巻構成になるのやら。大幅な加筆修正はなかったがこれから変わっていくのかどうか期待。一章突入時の見開き丸々使ったビジュアルノベルの様なカラーイラストの演出に凄く感動した。
0255文字
りく
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「なら、行こう」「行くって、どこに?」「あちら側」 ー 理想の自分を頭のネジをすっ飛ばす事で実現した人たちの話。独り善がりの理想世界の先に幸せはあるのかという話。
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りく
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僕らが生きていくのはとても色鮮やかな世界。見る角度次第ではどんな色だって見えてくる。一度は絶望し自殺した少年が『あなたはあの世界にいなければならない』と祝福され彼の世界を再び歩み続けるまでの話。人が持つそれぞれの世界に対する希望の話。
0255文字
りく
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『僕らは生徒会なのだ。ライオンの女王のもとに集った総務執行部なのだ。なんだってできるだろ?』 ー 探偵と詐欺師の物語。神様のメモ帳の学園版で要するにいつもの杉井。ナンバリングしてあるということは次巻以降も出る予定があるのかな。楽しみ。
0255文字
りく
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毎年10月、年に一度のお楽しみ。時事的なトピックも含む皮肉だったり風刺めいたお話が多かった代わりに説話っぽいお話は少なかったかな。なにより「フォトの日々」がいい意味でキノっぽくなくて衝撃。
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りく
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本格ミステリというのをあまり読まないせいだろうか、ただ一件の殺人事件をここまで緻密に描いた作品をあまり知らない。もちろん解は最後に見つかるわけだが、そこにたどり着くまでに大量の二重線で消された情報や伏線が残る。そんな作品なのに読んでいて飽きなかったのは謎解きの過程が純粋に面白かったからだと思う。全体的にとても楽しめた。
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りく
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「欲しいものがあるから」「炎の剣」「俺にもできるはずなんだ。あれがあれば、友達なくても平気なんだ」。愚直な熱意をエネルギーに周りを燃え上がらせる炎の剣。久しぶりに気持ちのよいロミオを読んだ気がする。まあでもいくらなんでもこの学校殺伐としすぎだよね
0255文字

読んだ本
242

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/09/08(4972日経過)
記録初日
2011/09/07(4973日経過)
読んだ本
242冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
79385ページ(1日平均15ページ)
感想・レビュー
10件(投稿率4.1%)
本棚
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