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2025年1月の読書メーターまとめ

読書日記
読んだ本
4
読んだページ
734ページ
感想・レビュー
4
ナイス
15ナイス

2025年1月に読んだ本
4

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

読書日記
見るだけノート、とは言いながら、他のイラスト図解入りの教養本と大して変わらない。後半は、決算書の読み方というより各企業の戦略をひたすら見せられてる感じで、ニュース見てるみたいでまあまあ興味深かったかな。業態によっても基準は全然違うし、決算書を比べるのは大変。投資家は本当にこんなのいちいち目を通してるの?
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
4

読書日記
知的好奇心を刺激される内容ではあったが、かなり自由度の高い、専門書というよりも個人の日記を読んでいるような印象を受けた。精神科医って変なやつ相手にしてストレスの強い仕事だなと思う一方、患者や過去の文献に登場する自殺者をこのように悪し様に書くのはかなり度胸のいる事なのではないだろうか。自殺とは社会不適合者の自然淘汰の一手段であるという説は本書の中では意外に述べられていない。自殺親和性という人間の個体数を減らす作用が進化の歴史の中でなぜ排除されないのかと疑問を投げているあたり、作者はこの説を知らないのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
読書日記
見るだけノート、とは言いながら、他のイラスト図解入りの教養本と大して変わらない。後半は、決算書の読み方というより各企業の戦略をひたすら見せられてる感じで、ニュース見てるみたいでまあまあ興味深かったかな。業態によっても基準は全然違うし、決算書を比べるのは大変。投資家は本当にこんなのいちいち目を通してるの?
が「ナイス!」と言っています。
読書日記
挿絵付きの本編と、巻末3色辞典で、計2回分読んだ。同じ猫でも太った猫はmeaowedとか、 frownedすることが多いのに、Mr.Jonesはpurredと形容される声で鳴く。この本の中ではそれぞれの形容詞がキャラ付けとなっている。猫を持ち上げた時ジェレミーが何に気付いたのか、本編読んだ時点では分からなかったが、意味わかった上で再度挿絵を見るとけっこう恥ずかしいシーンなんだと分かる。マスタードパイ作ってる場面普通に美味しそうで、審査員がこのパイをどう評価したか、エドが勝つシーンもあって良かったのでは。
読書日記
2025/01/13 22:00

日本語の小説でもありそうな情景描写が多く、読みやすいが、その分教科書英語の域を出ないのではと疑いたくなる。付録の、[洋書の世界の歩き方]も興味深いけれど、読みたい英語本はまだまだたくさんある為今回はとりあえずスルー。

が「ナイス!」と言っています。
読書日記
今まで川柳って言葉自体ピンと来なくて、五七五=俳句と思ってた。俳句は情景を通して心象描写をする、川柳は季語を必要とせずダイレクトに心を読む、という事らしいが、実際には自分の心をただ詠むだけでなく何かに例えろ、と言ってるので、ある意味情景を読む俳句と同じだが、川柳では情景に動きがある、と個人的にはそのように違いを解釈。本来落語に取り入れられていたものらしく、滑稽なものを川柳と捉える人もいるらしいが、突き刺さるような壮絶な内容のものもあった。季語はいらないけど字余りはダメらしく、やはり俳句の方が良いかなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/07/11(956日経過)
記録初日
2019/12/20(1890日経過)
読んだ本
684冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
151421ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
355件(投稿率51.9%)
本棚
32棚
自己紹介

Twitterの読書垢で読書記録をつけていましたが、マイナスな感想は呟きにくい為、読書メーターに登録しました。ここでは、つまらなかったら正直に辛口なコメントをするつもりです。登録以前に読んだものは見つけ次第読んだ本として記録。読了日は読了ツイートから辿っていましたが、面倒なので今後はもう読了日不明でどんどん記録していく予定。マンガは多すぎるので、基本的にアプリ登録以降のものだけ記録します。
積読本は図書館で予約してある本の意味です。
本棚にあるものは必ずしも読了済みのものとは限らず、ただ読みたい本を整理するために入れて、読んだ履歴だけ消してあるものもあります。未読本の本棚には☆マークがつけてあります。

教養本も小説も、哲学から児童文学まで、満遍なくいろんなものを読みます。
読みたい本に登録してないものも、岩波少年文庫の棚にある本は片端から読まなければと思っています。古典や童話は特に。いちいち登録してるとキリがないので、図書館の棚全てが読みたい本リストそのものだという思考に転換しました。
図書館にある本=全部読みたい本!!

また、最近は特にお金のことを勉強し、教養を身につけるようにしています。元々はお金がもっとないと不安、家を買いたい、整形をしたい、など貯金の目的があったものの、家計簿をつけて10円単位の節約に血道を上げるようになると、買いたかったものよりもお金に執着するようになってしまいました。それでもお金はあって困らないし、増やした後で使い道を考えてもいいけれど、具体的目標がないと投資など実践するエネルギーが湧いてこないのも確か。それで、とにかくお金の知識だけでもつけよう、そんな思いで、実践するかどうかは別としてお金の本を読んでいます。

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