還暦が視野に入った老人です。
史書や歴史ものは若い頃から読んでましたが安上がりな娯楽という程度で教養とか勉強とか人生の指針等という動機では有りません。
派生で時代物も大分読みましたが、その頃から折角お金を払うのだから面白いものを読みたいと思うようになりました。当時はネットもなく手探りで当たったりはずしたりでした。
息子が中学生になり、面白いと思った本を私に貸してくれてその面白さと息子の成長に驚きました。
「史書はたしかに面白いけど現代の娯楽ものも愉しいだろ」と言われて一言もありませんでした。
備忘録として感想は書きますが、皆さんの感想を頼りに息子を見返す本を探したいと考えてます。
史書や歴史物はかなり読みましたが備忘録以外にここで感想書いたりする必要も需要もないかと思います。史書や時代物以外では奥田英朗、京極夏彦、小野不由美、伊坂幸太郎、宮部みゆきあたりを読んでます。京極氏宮部氏は時代物も書いてますが。
気に入った本は何度も読むので世界が広がらず認知症になってしまうかと不安になった上息子から借りる本が其々とても面白いので新しい世界を知りたくなりました。
倅に直接お勧めを尋ねれば良いのでしょうが何となくプライドが邪魔をします。妻が息子のお勧めの本に軍配を上げるのも腹が立ちますどっちも読んでないくせにとは怖くて言えません。
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