読書メーター KADOKAWA Group

sakiさんのお気に入られ
29

  • 読書のおっさんは暇人であ~る。
    • 1985年
    • A型

    好きな作家
    東野圭吾さん
    伊坂幸太郎さん
    重松清さん
    鷲田清一さん
    尊敬している作家
    東野圭吾さん
    伊坂幸太郎さん
    重松清さん
    鷲田清一さん
    有吉佐さん
    玄侑宗久さん 

    オススメの作品❤

    ドン・キホーテ 1612 - 1615 ミゲル・デ・セルバンテ

    ス スペイン語 5億[1][2] Don Quijote de la Mancha
    二都物語 1859 チャールズ・ディケンズ 英語 2億[3][1][2] A Tale of Two Cities
    指輪物語 1954 - 1955 J・R・R・トールキン 英語 1億5000万[4][5][1][2] The Lord of the Rings
    アルケミスト - 夢を旅した少年 1988 パウロ・コエーリョ ポルトガル語 1億5000万[6] O Alquimista
    星の王子さま 1943 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ フランス語 1億4000万[7][8][1] Le Petit Prince
    ハリー・ポッターと賢者の石 1997 J・K・ローリング 英語 1億0700万[2] Harry Potter and the Philosopher's Stone
    紅楼夢 1759 - 1791 曹雪芹 中国語 1億0700万[9] 紅樓夢/红楼梦
    ホビットの冒険 1937 J・R・R・トールキン 英語 1億[10][11][1] The Hobbit
    そして誰もいなくなった 1939 アガサ・クリスティ 英語 1億[1][2] And Then There Were None
    不思議の国のアリス 1865 ルイス・キャロル 英語 1億[1] Alice in Wonderland
    思考は現実化する 1937 ナポレオン・ヒル 英語 1億[12] Think and Grow Rich
    5000万 - 1億部未満
    書名 発表年 著者 原語 部数(冊数) 原題
    ライオンと魔女 1950 C・S・ルイス 英語 8500万[1][2][5] The Lion, the Witch and the Wardrobe
    洞窟の女王 1887 ヘンリー・ライダー・ハガード 英語 8300万[13] She: A History of Adventure
    ダ・ヴィンチ・コード 2003 ダン・ブラウン 英語 8000万[2] The Da Vinci Code
    वर्दी वाला गुंडा 1992 वेद प्रकाश शर्मा ヒンディー語 8000万[14] वर्दी वाला गुंडा
    ハリー・ポッターと謎のプリンス 2005 J・K・ローリング 英語 6500万[2] Harry Potter and the Half-Blood Prince
    ハリー・ポッターと秘密の部屋 1998 J・K・ローリング 英語 6000万[2] Harry Potter and the Chamber of Secrets
    ライ麦畑でつかまえて 1951 J・D・サリンジャー 英語 6000万[15][2] The Catcher in the Rye
    ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 1999 J・K・ローリング 英語 5500万[2] Harry Potter and the Prisoner of Azkaban
    ハリー・ポッターと炎のゴブレット 2000 J・K・ローリング 英語 5500万[2] Harry Potter and the Goblet of Fire
    ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 2003 J・K・ローリング 英語 5500万[2] Harry Potter and the Order of the Phoenix
    黒馬物語 1877 アンナ・シュウエル 英語 5000万[16] Black Beauty: His Grooms and Companions: The autobiography of a horse
    ハイジの修業時代と遍歴時代 1880 ヨハンナ・シュピリ ドイツ語 5000万[17] Heidis Lehr- und Wanderjahre
    赤毛のアン 1908 L・M・モンゴメリ 英語 5000万[18] Anne of Green Gables
    スポック博士の育児書 1946 ベンジャミン・スポック 英語 5000万[19] The Common Sense Book of Baby and Child Care
    ロリータ 1955 ウラジーミル・ナボコフ 英語 5000万[2] Lolita
    薔薇の名前 1980 ウンベルト・エーコ イタリア語 5000万[20] Il Nome della Rosa
    ハリー・ポッターと死の秘宝 2007 J・K・ローリング 英語 5000万[2] Harry Potter and the Deathly Hallows
    マディソン郡の橋 1992 ロバート・ジェームズ・ウォラー 英語 5000万[21] The Bridges of Madison County
    鷲は舞い降りた 1975 ジャック・ヒギンズ 英語 5000万[22] The Eagle Has Landed
    ベン・ハー 1880 ルー・ウォーレス 英語 5000万[2] Ben-Hur: A Tale of the Christ
    すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉[注 1] 1984 ルイーズ・L・ヘイ 英語 5000万[23] You Can Heal Your Life
    百年の孤独 1967 ガブリエル・ガルシア=マルケス スペイン語 5000万[24] Cien Años de Soledad
    ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち 1972 リチャード・アダムス 英語 5000万[25] Watership Down
    女性の性に関するハイト・レポート 1976 シェア・ハイト 英語 5000万[26] The Hite Report on Female Sexuality
    The Ginger Man 1955 J. P. Donleavy 英語 5000万[27] The Ginger Man
    シャーロットのおくりもの 1952 E・B・ホワイト 英語 5000万[28] Charlotte's Web
    2000万 - 5000万部未満
    編集
    書名 発表年 著者 原語 部数(冊数) 原題
    ピーターラビットのおはなし 1902 ビアトリクス・ポター 英語 4500万[29][5] The Tale of Peter Rabbit
    ガルシアへの手紙 1899 エルバート・ハバード 英語 4000万
    [19][30][31] A Message to Garcia
    かもめのジョナサン 1970 リチャード・バック 英語 4000万[32] Jonathan Livingston Seagull
    屋根裏部屋の花たち 1979 V・C・アンドリュース 英語 4000万[33] Flowers in the Attic
    コスモス 1980 カール・セーガン 英語 4000万[34] Cosmos
    ソフィーの世界 1991 ヨースタイン・ゴルデル ノルウェー語 4000万[35] Sofies verden
    7つの習慣 1990 スティーブン・R・コヴィー 英語 4000万[36] The 7 Habits of Highly Effective People
    天使と悪魔 2000 ダン・ブラウン 英語 3900万[37] Angels & Demons
    ケインとアベル 1979 ジェフリー・アーチャー 英語 3700万[38] Kane and Abel
    鋼鉄はいかに鍛えられたか 1932 ニコラーイ・オストロフスキー ロシア語 3641万6000[39] Как закалялась сталь
    戦争と平和 1869 レフ・トルストイ ロシア語 3608万5000[39] Война и мир
    地球最後の日 1970 ハル・リンゼイ
    C. C. Carlson 英語 3500万[40] The Late Great Planet Earth
    危機に立つ国家 1983 教育の卓越に関する国家委員会 英語 3500万[41] A Nation at Risk
    ピノッキオの冒険 1881 カルロ・コッローディ イタリア語 3500万[42] Le avventure di Pinocchio
    アンネの日記 1947 アンネ・フランク オランダ語 3500万[43] Het Achterhuis
    「自分の価値」を高める力 365日、クリエイティブに生きる法[注 2] 1976 ウエイン・W・ダイアー 英語 3400万[44] Your Erroneous Zones
    ソーン・バーズ 1977 コリーン・マッカラ 英語 3300万[45] The Thorn Birds
    人生を導く5つの目的 2002 リック・ウォレン 英語 3300万[46] The Purpose Driven Life
    君のためなら千回でも 2003 カーレド・ホッセイニ 英語 3150万[47] The Kite Runner
    イン・ヒズ・ステップス 1896 チャールズ・M・シェルドン 英語 3000万[19] In His Steps: "What Would Jesus Do?"
    アラバマ物語 1960 ハーパー・リー 英語 3000万[48] To Kill a Mockingbird
    人形の谷 1966 ジャクリーン・スーザン 英語 3000万[19] Valley of the Dolls
    1984年 1949 ジョージ・オーウェル 英語 3000万[49] Nineteen Eighty-Four
    グレート・ギャツビー 1925 F・スコット・フィッツジェラルド 英語 3000万(約)[50] The Great Gatsby
    風と共に去りぬ 1936 マーガレット・ミッチェル 英語 3000万[51] Gone With The Wind
    アルコホーリクス・アノニマス 1939 ビル・ウィルソン 英語 3000万[52] Alcoholics Anonymous: The Story of How More Than One Hundred Men Have Recovered from Alcoholism
    レベッカ 1938 ダフニ・デュ・モーリエ 英語 3000万[53] Rebecca
    ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 2005 スティーグ・ラーソン スウェーデン語 3000万[54] Män som hatar kvinnor
    チーズはどこへ消えた? 1998 スペンサー・ジョンソン 英語 3000万(約)[55][56] Who Moved My Cheese?
    はらぺこあおむし 1969 エリック・カール 英語 3000万[5] The Very Hungry Caterpillar
    ロスト・シンボル 2009 ダン・ブラウン 英語 3000万[57] The Lost Symbol
    ハンガー・ゲーム 2009 スーザン・コリンズ 英語 2900万[58] The Hunger Games
    アンクル・トムの小屋 1852 ハリエット・ビーチャー・ストウ 英語 2800万[要出典] Uncle Tom's Cabin
    おばけ桃が行く 1961 ロアルド・ダール 英語 2800万[59] James and the Giant Peach
    若き親衛隊 1946 アレクサンドル・ファジェーエフ ロシア語 2614万3000[39] Молодая гвардия
    ホーキング、宇宙を語る 1988 スティーブン・ホーキング 英語 2500万[60] A Brief History of Time
    ポールとヴィルジニー 1788 ジャック=アンリ・ベルナルダン・ド・サン=ピエール フランス語 2500万[61] Paul et Virginie
    情熱の旅路[注 3] 1934 アーヴィング・ストーン 英語 2500万[62] Lust for Life
    たのしい川べ 1908 ケネス・グレアム 英語 2500万[63] The Wind in the Willows
    グリーンマイル 1996 スティーヴン・キング 英語 2400万[64] The Green Mile
    窓ぎわのトットちゃん 1981 黒柳徹子 日本語 2371万[65]
    聖なる予言 1993 ジェームズ・レッドフィールド 英語 2300万[66] The Celestine Prophecy
    さよならを待つふたりのために 2012 - 2013 ジョン・グリーン 英語 2300万[67] The Fault in Our Stars
    ガール・オン・ザ・トレイン 2015 ポーラ・ホーキンズ 英語 2300万[68] The Girl on the Train
    神の小屋 2007 ウィリアム・P・ヤング 英語 2200万[69] The Shack
    ゴッドファーザー 1969 マリオ・プーゾ 英語 2100万[70] The Godfather
    ある愛の詩 1970 エリック・シーガル 英語 2100万[71] Love Story
    ハンガー・ゲーム2 燃え広がる炎 2009 スーザン・コリンズ 英語 2100万[58] Catching Fire
    ハンガー・ゲーム3 マネシカケスの少女 2010 スーザン・コリンズ 英語 2000万[58] Mockingjay
    コン・ティキ号探検記 1948 トール・ヘイエルダール ノルウェー語 2000万以上[72][73] Kon-Tiki ekspedisjonen
    高慢と偏見 1813 ジェーン・オースティン 英語 2000万[74] Pride and Prejudice
    預言者 1923 ハリール・ジブラーン 英語 2000万[75] The Prophet
    ダイアネティックス 1950 L・ロン・ハバード 英語 2000万[76] Dianetics
    チョコレート工場の秘密 1964 ロアルド・ダール 英語 2000万[77] Charlie and the Chocolate Factory
    かいじゅうたちのいるところ 1963 モーリス・センダック 英語 2000万[78] Where the Wild Things Are
    動物農場 1945 ジョージ・オーウェル 英語 2000万[79] Animal Farm
    アンドロメダ星雲 1957 イワン・エフレーモフ ロシア語 2000万[80] Туманность Андромеды
    あるヨギの自叙伝 1946 パラマハンサ・ヨガナンダ ヒンディー語 2000万[81] Autobiography of a Yogi
    謎のバミューダ海域 1974 チャールズ・ベルリッツ 英語 2000万[82] The Bermuda Triangle
    崩れゆく絆 1958 チヌア・アチェベ 英語 2000万[83] Things Fall Apart
    神なるオオカミ 2004 姜戎 中国語 2000万[84] 狼圖騰/狼图腾
    The Happy Hooker: My Own Story 1971 ザヴィエラ・ホランダー 英語 2000万[85] The Happy Hooker: My Own Story
    ジョーズ 1974 ピーター・ベンチリー 英語 2000万[86] Jaws
    背く女 女の生き方を変える本 1977 マリリン・フレンチ 英語 2000万[87] Love You Forever
    すべてがわかる妊娠と出産の本 1984 ハイディ・マーコフ
    サンディ・ハザウェイ
    アーリーン・アイゼンバーグ 英語 2000万[88] What to Expect When You're Expecting
    ハックルベリー・フィンの冒険 1885 マーク・トウェイン 英語 2000万[89] Adventures of Huckleberry Finn
    モール君のおとなはわかってくれない 13¾歳の秘密の日記 1982 スー・タウンゼント 英語 2000万[90] The Secret Diary of Adrian Mole, Aged 13¾
    勇敢なる兵卒シュベイクの冒険[注 4] 1921 - 1923 ヤロスラフ・ハシェク チェコ語 2000万[91] Osudy dobrého vojáka Švejka za světové války
    積極的考え方の力 成功と幸福を手にする17の原則[注 5] 1952 ノーマン・ヴィンセント・ピール 英語 2000万[92] The Power of Positive Thinking: A Practical Guide to Mastering the Problems of Everyday Living
    飛ぶのが怖い 1973 エリカ・ジョング 英語 2000万[93] Fear of Flying
    裸のサル 動物学的人間像 1968 デズモンド・モリス 英語 2000万[94] The Naked Ape
    デューン砂の惑星 1965 フランク・ハーバート 英語 2000万(約)[95] Dune
    香水 ある人殺しの物語 1985 パトリック・ジュースキント ドイツ語 2000万[96] Das Parfum. Die Geschichte eines Mörders
    西部戦線異状なし 1929 エーリヒ・マリア・レマルク ドイツ語 2000万[97] Im Westen nichts Neues
    1000万 - 2000万部未満
    編集
    書名 発表年 著者 原語 部数(冊数) 原題
    The South Beach Diet Cookbook 2004 アーサー・アガツトン 英語 1750万[98] The South Beach Diet Cookbook
    マチルダは小さな大天才 1988 ロアルド・ダール 英語 1700万[99] Matilda
    本泥棒 2005 マークース・ズーサック 英語 1600万[100] The Book Thief
    おやすみなさいおつきさま 1947 クレメント・ハード 英語 1600万[101] Goodnight Moon
    はてしない物語 1979 ミヒャエル・エンデ ドイツ語 1600万[102] Die unendliche Geschichte
    すべての見えない光 2014 アンソニー・ドーア 英語 1520万[103] All the Light We Cannot See
    フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 2011 E・L・ジェイムズ 英語 1520万[104] Fifty Shades of Grey
    人を動かす 1937 デール・カーネギー 英語 1500万[105] How to Win Friends and Influence People 1000万[161] The Goal

  • 白隠禅師ファン
    • 2006年
    • A型
    • 大学生
    • 京都府

    白隠禅師の禅画と日本中世社会史に魅せられた学生です。読了本の感想を自分の文章力を向上させるため書きたいと思います。歴史/文学/哲学/美術に興味あり 実枝(Twitter)

  • なっとーう

      小1の時、国語の先生だった担任が読み聞かせしてくれた「エルマーのぼうけん」をきっかけに、本の虫になった物書き。本屋さんで気になった本を自宅に連れ帰り、暇なときに読んでます。

    • たかし
      • O型
      • 無職
      • 愛知県

      とりあえず、乱読中。
      最近、新たな本や作家さんとの出会いを求めてコミュを立ち上げました。
      https://bookmeter.com/communities/337677
      是非、覗いてみてください、共感いただけましたら、ご参加を。

      ちなみに、好きな作家さ

      んは東野さん、中山さん、誉田さん、湊さん、有川さんそして池井戸さんとちょっとありきたりでしょうか。
      ちょっとホッコリできる本のみ感想を書かせていただいていますが、書くことが苦手なため、少ない上、ちょっとあれって言う感想ばかりかも、すいません、ご容赦ください。
      最近は朝井さんや石田さんがお気に入り。
      ちょっとでも、個人的に好みの本にいいねされた方に、乱発で申請しています。
      読書でホッコリしたい方、これからもよろしくお願いいたします。

    • 金吾

        子供の頃から本が好きで、今も暇を見つけては読んでいます。特に歴史が好きです。
        今は読んだ本をチェックするため活用しています。評価は5段階で◎は愛読書、○は再読したい、なにもなしは普通、△は再読はなし、×は合わない本です。古本主体であるため流行に取り残されて

        いますが、よろしくお願いいたします。

      • アキ
        • B型
        • 専門職

        50歳台 男です
        読書は一生の趣味です。

        2020年は年間600冊読了を達成しました。
        2021年、年間700冊をクリアしました。
        2022年は年間680冊で、700冊には届きませんでした。

        読友のみなさんからコメント・ナイスを頂けることが励みになり、

        また皆さんの読んだ本を参考にさせて頂いております。

        2023年は600〜700冊を目安に好きな本を雑駁に読んでいこうかなと思っています。

        本年もなにとぞよろしくお願いします。

      • かなばる

          こんにちは、ご訪問ありがとうございます。
          ビジネス書中心、どきどき小説という感じで読書をしています。
          様々な方の、それぞれの考えを聞くのが面白く好きです。仲良くしていただけたら嬉しいです。

          余談ですが、カフェブログもやっています。
          ご興味がある方はURL

          のブログをご参照下さい。
          〇茨城カフェ巡り ~写真多めのカフェブログ~
          https://melonicecream.hatenablog.com/

        • シップレ
          • 小/中/高校生

          シップレです。
          中1です。
          超低浮上です。
          よろしくおねがいします。

        • 轟直人

            プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
            (※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)

            定年退職した元中学国語教師です。

            校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近

            くを勤めあげました。

            毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。

            小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。

            高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。

            「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。

            「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。

            本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。

            本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。

            古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。

            乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。

            重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。

            ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。

            本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。

            重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。

            1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)

            2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。

            2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。

            ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。

            同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)

            轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。

            「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。

            轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。

            が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。

            教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。

            同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
            ミスリードにひっかかりましたね!w
            愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
            good妻の意味でグ妻といっているのです♡

            グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
            「何打っているの?」
            「エンディングノート。」
            「何編んでいるの?」
            「エンディングドレス。」
            「ふふふふふ。」
            「ははははは。」

            1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
            1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
            1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?

            V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
            轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
            轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。

            轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
            「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。

            X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。

            さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。

            さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。

            級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。

            大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。

            というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。

            「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

            「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

            ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。

            2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。

            2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!

            轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!

            「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!

            直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。

            轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。

            轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。

            「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」

            この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。

            乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。

            その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。

            それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。

            轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。

            海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。

            夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw

            しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。

            「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。

            「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。

            轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!

            夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?

            謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。

            包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。

            フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!

            轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。

            ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。

            たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・

            「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。

            「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)

            轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。

            なにしろ・・・

            中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。

            本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。

            本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。

            犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。

            「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。

            「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。

            「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・

            回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。

            裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!

            轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。

            読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。

            それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・

            「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)

            それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・

            削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)

            中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)

            というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。

            あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
            「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
            長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m

            さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。

            《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。

            生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。

            ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。

            江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。

            とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。

            中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし

            大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・

            「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!

            大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!

            地元に戻って教員生活が始まりました。

            「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。

            ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。

            「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。

            「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)

            「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)

            轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。

            轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。

            轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。

            轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。

            轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
            ※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)

            轟直人のHNの意味は・・・

            轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。

            Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。

            轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m

          • そる
            • 技術系
            • 秋田県

            元ソルティです。6年くらいこの名前でしたがSNS連携において誰にも気づかれたくなくて名前変えます。

            小説メインですが、青春もの恋愛ものミステリー、児童書、自己啓発や実用書、漫画、音楽雑誌などオールジャンル読みます。

            インスタにもツイッターにも本の投稿は

            します。
            インスタ@pandapandoramix

            共読とかあったら気軽にコメントください。つながりたいです、お話するの大好きです!

            2024.8更新

          • 美登

            夜にランプの灯りのもとで、猫と一緒に本を読むのが至福のときです。

            趣味は、読書とスペイン語の習得、3月までは次男への読み聞かせです
            (4月からは中学生なので時間もないし、たぶん嫌がられそう。。。)。

            仕事と日々の雑事で、なかなか自分の時間がとれません。

            ご感想、コメントが見られない日々があります。

            2025年は長男の受験、息子二人とも卒業と入学、家族と親の引越しで上半期は多忙な予感です。

            ★一人勉強中
            日本中世を脳内旅行中 (今は室町時代にどっぷり)

            ★2025年の読書目標
            とにかく積読を減らす

          • かなき
            • A型

            ゆるいペースで読書を楽しんでいます。
            主に読書記録、希に読書日記的な投稿。
            積極的に交流はしていません。
            単行本の手にずっしりとくる重さも好きですが、持ち運びやすい利点から文庫フリークです。漫画は単行本派。
            わりと雑食。

            【好きな作家(敬称略)】
            壁井ユ

            カコ
            上橋菜穂子
            赤川次郎
            井上祐美子
            北森鴻
            村山早紀など。

            【気になっている作家】
            三浦しをん
            長野まゆみ
            コルネーリア・フンケ
            など。

          • 六点
            • B型
            • 技術系
            • 京都府

            濫読を愛し、書の海に揺蕩う謎の黄色くて巨大で。 Rubber Duck is watching you!

          • 猫路(ねころ)
            • 1992年
            • A型
            • 岐阜県

            こんにちは、
            猫路(ねころ)と申します。

            病気→2004年に統合失調症を発症(考える)

            ボランティア→点字を学んで指にマメを作ろう←
            目標→最果タヒの点字本で世界観を変える人←

            気質→私の根源は美術にあり←
            個性→型にハマらない思考←
            性質→視覚思考

            者←

            本の趣味→科学好きの乱読マン←
            いつも利用→図書館、Amazon、三洋堂、ブックオフ
            たまに利用→ひらく本屋、ヴィレヴァン、TSUTAYA
            絵本の師匠から絵本を借りることがあります。

            音楽→多忙なダンスミュージック←
            派生→ジャンルなど何も意味しない←

            性格診断結果
            エゴグラム→感情は流動的←
            mbti→INTJ-A(思考は固定化)

            インスタグラムにて描いた絵を投稿中
            kaho61forest

            小説家になろうで投稿中
            https://mypage.syosetu.com/484530/

          • まふ
            • まふぃー

              よろしくどうぞ☺︎

            • コットン
              • 大阪府

              大阪あたりにきままにケセラセラ(Let it be,又は実存主義的)精神で生息するさえない中高年。
              好きなもの:建築散歩、切り絵、ウクレレ、写真etc

              いつもナイスして頂いている皆様ありがとうございます。
              (読書メーター参加は2012年初頭より)

              好き

              な作家と作品:
              安部公房『燃えつきた地図』『笑う月』
              山尾悠子『ラピスラズリ』『歪み真珠』『増補 夢の遠近法: 初期作品選』
              澁澤龍彦『高丘親王航海記』『うつろ舟』
              津原泰水『蘆屋家の崩壊』
              長野まゆみ『少年アリス』
              村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』、
              筒井康隆『パプリカ』『本の森の狩人』
              谷崎潤一郎『春琴抄』
              泉鏡花『高野聖』
              T.E.カーハート『パリ左岸のピアノ工房』
              小川洋子『博士の愛した数式』『猫を抱いて象と泳ぐ』

              あえて言うと好きな本のジャンルは幻想文学ですが、読みたくなるブックカバーと最初の数ページがよければ何でも読み続けます。

              一押しがあれば教えてください!!

              ☆★☆『今まで参加したオフ会&ミニオフ会など』☆★☆
              2022.3.26 第35回護国寺読書会「K社のとなり」 「春を待つ」(ワッピーさん)
              2022.1.30 第34回護国寺読書会「K社のとなり」 「アフリカの難民キャンプで暮らす」(ワッピーさん)
              2021.12.26 『氷河鼠の毛皮』を読む会(みどりさん)
              2021.10.16  第33回護国寺読書会「K社のとなり」【秋の食欲】(ワッピーさん)
              2020.12.5 第6回 好きなことを語る会(あおでんさん、シタンさん)
              2020.6.12 オンライン読書会 (なるさん)
              2019.11.9  国立民族学博物館特別展「驚異と怪異」(sinさん)
              2018.11.10 ひがしなだスイーツめぐり(ハミングさん)
              2018.8.19 読書会[テーマフリー](陽香さん)
              2018.6.16 まったりご飯&お茶会(蕪さん)
              2018.4.29 スイーツオフ会イン天王寺(ジョンさん)
              2018.4.28 奈良で読書会 4月(ナヲさん)
              2018.2.3 第11回読メオフ会@大阪(昼と夜さんと幹事さん達)
              2017.11.4 ひがしなだスイーツめぐり(ハミングさん)
              2017.9.18  中村佑介展を観に行こう(蕪さん)
              2017.4.29 【読メカレー部R】カレーEXPO (sinさん)
              2016.11.19 【急ですが…奈良で読書会】 (sinさん)
              2016.9.22 【読メカレー部R】大阪オフ (ねむねむあくび♪さん)
              2016.8.28 音楽オフin大阪  (平瀬とむさん)
              2016.5.22 【読メカレー部R】大阪オフ
                       (sinさん)
              2016.2.13 第8回【神戸元町ぶららオフ】
                       (sinさん)
              2016.2.13 第10回読メオフ会@大阪
                      (昼と夜さんと幹事さん達)
              2015.9.27 第6回【神戸元町ぶららオフ】
                      (sinさん,みややさん)
              2015.3.29 春のお花見散歩♪(^o^) + Mumiuさん送別会♪
                       (ねむねむあくびさん)
              2015.2.28 第九回読書メーターオフ@Osaka
                      (昼と夜さんと幹事さん達)
              2014.11.30 神戸元町ぶららオフ
                      (sinさん、みややさん)
              2014.10.12 フォークナー『八月の光』読書会
                      (「京都・大阪市民読書会」さん)
              2014.6.21 第八回読書メーターオフ@Osaka
                      (昼と夜さんと幹事さん達)
              2014.3.9 ターナーに行こう♪
                      (水さん,ねむねむあくび♪さん)
              2014.1.18 第七回読書メーターオフ@Osaka
                      (昼と夜さんと幹事さん達)
              2013.7.20 第六回読書メーターオフ@Osaka
                      (昼と夜さんと幹事さん達)
              2013.6.8 幽霊と妖怪に会いに行こう!
                      (水さん,ねむねむあくび♪さん)
              2013.3.16 第五回読書メーターオフ@Osaka
                      (昼と夜さんと幹事さん達)
              2012.11.3 第四回読書メーターオフ@Osaka
                      (昼と夜さんと幹事さん達)
              2012.6.2 第三回読書メーターオフ@Osaka
                      (昼と夜さんと幹事さん達)

              不定期的に(建築に関してはまったくの素人にもかかわらず)建築ツアーなどのミニオフ会も行っています(^.^)一緒に盛り上がりましょう!!

              ~α"『今まで主催したミニオフ会など 』"β~
              58.202411.30『あなたが選ぶ好きな曲ベスト5』(WEB)
              57.2024.11.9『ブックメーター・オフ会@関西』
              56.2024.11.2『あなたが選ぶライトミステリー小説ベスト5は?』(WEB)
              55:2024.7.20『あなたが選ぶ写真集(フォトブックやイラスト集なども含む)ベスト5』(WEB)
              54:2024.7.20『あなたが選ぶ短編小説ベスト5』(WEB)
              53:2024.5.25『小説などの聖地巡礼@大阪市中央区』
              52:2024.4.27『おフランス気分ざんす@東京』
              51:2023.10.14『第十九回建築ツアー@堺筋』
              50:2023.7.17~10.31『書評と投票と朗読と』(その他)
              49:2023.6.24『古本屋さんツアー』
              48:2023.3.23~4.30『コミック(漫画)本を紹介し合う集い』(WEB)
              47:20234.1『コミック(漫画)本を紹介し合う集い_東京』
              46:2023.2.25『コミック(漫画)本を紹介し合う集い』(大阪)
              45:2022.9.10『みんなが知らなさそうな自分が面白い本を持ち寄る読書会』
              44:20220702『知的散歩(京都)』
              43:2022.6.5『マルジナリア読書会』
              42:2022.5.21『第十八回建築ツアー@銀座・新橋』
              41:2022.4.23『第十七回建築ツアー@大阪港・阿波座』
              40:2021.12.31『2021年、今年読んだ本はこれだ!』(WEB)
              39:2021.10.23『第十六回建築ツアー@北新地・西天満』
              38:2021.10.9『ウクレレの集い(てんしば)』(きむこさんと共に)
              37:2020.12.19『フジモトマサルのミニパネル展+ブックトーク』
              36:2020.10.10『第十五回建築ツアー@神戸北野』
                      (ねむねむあくびさんと共に)
              35:2020.8.23『別名義本、絶版本、ZINEを探せ!』(ZOOMを含む)
              34:2020.7.4 『貴方の選んだ2020年上半期ベスト3は?』
              33.2020.1.25 新春オフ会『新春だから好きな作家を選んじゃえ!』 (ハミングさん、タンバリンさんと共に)
              32:2019.10.26 『イケフェス大阪@読書メーター』
              31:2019.10.13 『好きな装幀本を探せ』(もりのみやキューズモール)
              30:2019.9.28 『第十四回建築ツアー@適塾・三休橋』
              29:2019.6.1 『第十三回建築ツアー@上野』
              28:2019.3.23 『ブラ空堀』
              27:2019.1.26 『My Favorite Things (私の好きなもの) @もりのみやキューズモール』
              26:2018.11.24 『個性派書店めぐり(奈良Ver.)』
              25:2018.10.6 『第十二回建築ツアー@難波・阿倍野』
              24:2018.8.4 『ジンジンするzine6のお茶会』
              23:2018.5.19 『第十一回建築ツアー@丸の内・有楽町・早稲田』
              22:2018.3.17 『ぶらり一乗寺・茶山』
              21:2018.2.3 『ゆるゆるフィーリングパーティ』
              20:2017.10.7 『ブラフクシマ』
              19:2017.4.22 『第十回建築ツアー@北浜~三休筋』
              18:2017.3.18 『個性派書店と中崎町ぶらり』  
              17:2016.9.11 『ジンジンするZINE4』の『パクパクparty』
              16:2016.6.4  『第九回建築ツアー@表参道』
              15:2016.3.19 『第八回建築ツアー@芦屋』
              14:2015.11.7 『ジンジンするZINE3』の『パクパクParty』
              13:2015.5.4  『第七回建築ツアー@文の里、心斎橋 』
              12:2015.2.21 『ジンジンするZINE2』の『パクパクParty』
              11:2014.11.15 『第六回建築ツア-@横浜関内』         
              10:2014.10.18 『山尾悠子さんサイン会&ファンの会』
              9:2014.9.13 『第五回 建築ツアー@京都三条』
              8:2014.4.12 『第四回 建築ツアー@OSAKAⅢ』
              7:2014.2.8  『ジンジンするZINE』の『パクパクparty』
                          (ハミングさん と共に)
              6:2013.9.21 『第三回建築ツアー@神戸旧居留地』
              5:2013.8.11 『光の教会(茨木春日丘教会)を見学する
                      プチプチオフ会』
              4:2013.5.11 『近代建築ツアー@ミナミ』
                      (チャメさん、とりあえず…さん、と共に)
              3:2013.2.2  『煎茶を飲む会』
              2:2012.11.25 『モヤモヤ中崎町plus個性派書店の旅』
                      (はこちゃん、はるみん、と共に)
              1:2012.10.6 『大阪建物探訪ツアー@Osaka』

              登録本(DVD等を含む)
              228、スタジオボイス 367号
              227、珈琲と文化 2024年秋号
              226、ウイリアム・モリス コレクション
              225、レンブラントの帽子
              224、si loin et si proche
              223、人間にとってスイカとは何か: カラハリ狩猟民と考える
              222、ナイメリア
              221、land of epic
              220、くらしとデザインの本 3
              219、CEL vol.127
              218、新潮クレスト・ブックス2023-2024
              217、書標ほんのしるべ 2023年7月号
              216、パリの本屋さん Le Passage-よりみち案内−
              215、キノベス!2023 (2023紀伊國屋じんぶん大賞)
              214、APIED VOL.24
              213、本屋大賞の20年
              212、コミック(漫画)本を紹介し合う集い
              211、THE ART OF AUBREY BEARDSLEY
              210、熱風(GHIBLI)第21巻 第4号
              209、あなたの選ぶ幻想文学ベスト3
              208、はじめての無料でできるキャノンDPP RAW現像入門
              207、みんなが知らなさそうな自分が面白いと思う本
              206、五色の舟
              205、APIED vol.36
              204、写真の美術/美術の写真
              203、光 寫眞画集
              202、知的散歩(京都)
              201、二条家文書 和歌文学の世界
              200、第十八回建築ツアー@銀座・新橋
              199、ムスリム女性の髪を隠すヒジャブの本
              198、建築物ウクレレ化保存計画
              197、別冊 旅ビル
              196、ドライブ・マイ・カー パンフレット
              195、2021年、今年読んだ本はこれだ!
              194、切り絵展_embalo
              193、Designers&Books
              192、wonder zine
              191、ガーンジー島の読書会の秘密dvd
              190、凱里ブルースdvd
              189、ハーレイ・クインの華麗なる覚醒dvd
              188、第十六回建築ツアー@北新地・西天満
              187、第十五回建築ツアー@神戸北野
              186、第十四回建築ツアー@適塾・三休橋
              185、第十三回建築ツアー@上野
              184、第十二回建築ツアー@難波・阿倍野
              183、第十一回建築ツアー@丸の内・有楽町・早稲田
              182、第十回建築ツアー@北浜~三休筋
              181、第九回建築ツアー@表参道
              180、第八回建築ツアー@芦屋
              179、第七回建築ツアー@文の里、心斎橋
              178、第六回建築ツア-@横浜関内         
              177、第五回 建築ツアー@京都三条
              176、第四回 建築ツアー@中之島と四ツ橋
              175、第三回建築ツアー@神戸旧居留地
              174、第二回建築ツアー@ミナミ
              173、第一回建築ツアー@中之島と堺筋
              172、ジンジンするzine7
              171、ジンジンするzine6
              170、ジンジンするZINE5
              169、ジンジンするZINE4
              168、ジンジンするZINE3
              167、ジンジンするZINE2
              166、ジンジンするZINE
              165、ベートーヴェン オクトーバーフェスト
              164、ウイスキーヴォイス第51号
              163、『山の人魚と虚ろの王』刊行記念応募特典
              162、サニー 永遠の仲間たち
              161、ほんのひとさじ vol.15
              160、現代日本のブックデザイン―1975-1984
              159、夜想(20)
              158、文庫収穫祭
              157、山背古道探検ガイドブック
              156、太陽笑顔ふ・ふ・ふ Vol.39
              155、愛知渋ビル手帖
              154、名古屋渋ビル手帖 創刊号
              153、村上春樹ブックリスト
              152、physical education2020 type west 02
              151、文芸書通信vol.65
              150、新型コロナウイルス感染症市民向け感染予防ハンドブック
              149、猫
              148、箱庭デ,ミル夢 #00夢と現実の狭間
              147、New year off party ― 新春だから好きな作家を選んじゃえ!
              146、ヤバッ! クレーンが舞う首都 かんぼじあ
              145、the story of painting (the Essential Guide to Western Art of the 20th Century)
              144、これおもしろいよ! ~西高生おすすめ本の福袋展~
              143、箱庭デミル夢 #01耳っ娘
              142、+designing vol.01
              141、エリオット・アーウィット集成展
              140、風の詩 第3670週
              139、ウィリアム・エグルストン パリ-京都
              138、31文字の世界
              138、ほんのひとさじ vol.10
              137、buhay pinoy overseas
              136、ヴァロットンの木版画
              135、眠れぬ夜のために DVD
              136、ピノコプレスvol.5
              135、漂流エロ 2
              134、復刻マザーグース・オーピーコレクション [15]
              133、春ならい
              132、甲斐みのりさんに聞く「集めるということ」
              131、別冊 余生自身 第3巻第1号
              130、trese:murder on balete drive
              129、月の人
              128、ピノコプレスvol.4
              127、永遠ごっこ
              126、ペテルブルク奇譚 第1話
              125、恋するボールペン
              124、願の叶うボールペン
              123、ヴォイニッチ手稿
              122、スポットインザスポット(下)
              121、スポットインザスポット(上)
              120、マン・レイ写真展[カタログ]
              119、2017年3月東京
              118、ほんのひとさじvol.6
              117、宝石は語る
              116、ral photo. light and shadow
              115、ピノコプレスvol.3
              114、店主の短歌2
              113、SとN
              112、FACE福島・野田vol.05
              111、FACE中崎村vol.13
              110、架実標本
              109、NightmareHour
              108、喫茶 ふしぎ探訪第二号
              107、宮城絵日記
              106、Irony
              105、MY Cthulhu
              104、ピノコプレス 第2号
              103、カムvol.14
              102、福岡のB面
              101、幻想文学 第27号
              100、三十一文字の挑戦
              99、7人もいらない!
              98、本のある部屋vol.4
              97、現在地vol.1
              96、ながれぼしvol.2
              95、生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2016
              94、大阪人2005年2月号
              93、gegehben84号
              92、京大短歌22号
              91、Colorful
              90、LittlePortMagazine vol.2
              89、gegehben 83号
              88、視聴者参加型患者計画vol.1
              87、ほんのひとさじvol2
              86、山茶花
              85、31文字の可能性。
              84、ピノコプレス
              83、ほんのひとさじvol.3
              82、刊行記念座談会@葉ね文庫
              81、APIED Vol.26
              80、APIED vol.27
              79、モダンシティ大阪の欧風料理店 ガスビル食堂物語
              78、絶頂
              77、デザインの現場1992年6月号
              76、31文字の可能性
              75、miu miu aoyama
              74、READING LIFE 創刊号
              73、みなもとだより4月号
              72、苦瓜と甘爪,
              71、団地ブック Vo.0,
              70、YUTRICK No.1,
              69、yurari vol.04,
              68、兵庫の近代建築物で巡るレトロなカフェ,
              67、京都の近代建築物で巡るレトロなカフェ,
              66、クロッカス1号,
              65、縄文ZINE第一号,
              64、コラージュすごろく,
              63、LittlePortMagazine vol.1,
              62、ブックデザイン vol.2,
              61、NEW ZINE,
              60、生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2015,
              59、ともだちの国,
              58、流星 第二号,
              57、黒死舘殺人事件的絵葉書集,
              56、We love zine vol.5,
              55、星と出会った夜,
              54、YAMABIKO,
              53、レインダンス
              52、人魚あめ
              51、短歌ほにゃらら
              50、本と本屋とわたしの話7,
              49、PETERSON'S MAGAZINE_January,1880,
              48、BLUES_HARADA HIBIKI ILLUSTRATION 2104,
              47、sex dream,
              46、オバケダイガク十一月号,
              45、いかにしてともに生き、ともに学ぶのか,
              44、APIED vol.16,
              43、本が好き!vol.41,
              42、本の話(平成21年10月号),
              41、カイゼル製菓,
              40、ジャズ・ボサノバ名曲名盤,
              39、パラ人No.004,
              38、Imaginaires,
              37、TRIP DANCER,
              36、2014年文化週刊号「宇宙」,
              35、ボブーbooklet of booklets,
              34、セミを食べる,
              33、月刊ビル2号,
              32、SEVENTEEN ROOMS AND BODIES,
              31、流星,
              30、少女、遠近寓話集、
              29、第四回ジュンク堂書店文芸担当者が選ぶこの作家を応援します!!山尾悠子,
              28、Literary Arts Vol.7,
              27、We love zine!vol.4,
              26、本のある部屋vol.3,
              25、We love zine!vol.3,
              24、神大短歌vol.1,
              23、視聴者参加型患者計画vol.2 コルサコフ症候群,
              22、別の星から降ってきたみたいだ,
              21、アックス第40号,
              20、包(pao)No.6,
              19、アナザー難波帖,
              18、ARPEGGIO,
              17、都市の記憶(横浜の主要歴史的建造物),
              16、ブックリスト「京都」 ,
              15、Graphiti,kyoco vol.4,
              14、CHOJIN CLUB vol.3,
              13、hb paper vil.003,
              12、横浜六角堂詩集,
              11、湯気新聞,灘物語
              10、秋,ふちどる②,
              9.実験アキレス38号,
              8、大阪府の登録文化財,
              7、東洋+西洋=伊東忠太,
              6、ビュー,
              5、華麗なるカーマスコットの世界,
              4、酒醸翁 波瀬正吉 伝,
              3、旅のしおり vol.1,nichinichisou,
              2、モダン都市大阪,
              1、中村ケンゴ作品集

            • きゃれら
              • 役員・管理職
              • 東京都

              小学生のころ、学級文庫にある本をどんだけ読んだか競争させられた時に本読み(名探偵ホームズ大好き)にはまりましたが(なんだ?その競争?!)、受験勉強で事実上頓挫。文学部に行ったくせに大学でもほとんど読書らしい読書をせず。20年以上前のパソコン通信参加時のミス

              テリーフォーラム加入をきっかけに読書熱が復活して(チャンドラー&87分署!)一時1年200冊ペースで読んでましたが、今度は仕事が忙しくなりペースダウン。しかし、全く読まなくなる、というわけではなく、興味関心に従ってマイペースでやってました。
              今年(2020年)のステイホーム禍をきっかけに読書メーターに出会い、再びペースアップ始めたところです。レコーディングダイエットじゃないけど、記録が残るって大切ですね。

              というわけでよくいま読む本は、
              経済学周辺
              社会を切り取る新書類
              海外文学
              海外ミステリー

              です。

              好きな作家は…、いまは上げられないなあ。
              前は素直に村上春樹(第1期全集そろえた)、って言ってましたが、アンダーグラウンド、がだめで、ダンスダンスダンスから積むだけになっちゃったんですよねえ。

              プロフィール画像は、北海道旅行中すぐ近くにとまったのを撮った写真で、オオセグロカモメ、だそうです。サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥さん、ご指摘ありがとうございました!

            • 心平
              • 専門職
              • 広島県

              中学生の頃は赤川次郎ばかり。高校生の頃は兄の影響で村上春樹、村上龍、片岡義男などをよくわからないまま読んでいました。角川文庫の赤い背表紙がなんとなく好きでした。

              今は好奇心からくる教養としての読書と、フィクションの世界にどっぷり浸る読書を交互に楽しんでい

              ます。

              作家さんの好き嫌いはなるべく意識しないように、いろいろなジャンルの本を読んでみたいと思っています。
              よろしくお願いします。

            • 餅くま
              • O型
              • 専門職

              社会人一年目です。
              仕事が忙しくても大好きな本をたくさん読みたいです ^ ^
              夢は、たくさんの本に囲まれる生活を送ることです!

            • 全29件中 1 - 20 件を表示

            ユーザーデータ

            読書データ

            プロフィール

            登録日
            2022/09/14(827日経過)
            記録初日
            2022/09/23(818日経過)
            読んだ本
            85冊(1日平均0.10冊)
            読んだページ
            14499ページ(1日平均17ページ)
            感想・レビュー
            85件(投稿率100.0%)
            本棚
            4棚
            性別
            自己紹介

            よろしくお願いします。
            ※アカウント作り直してます。

            簡単な自己紹介𓂃‪𓃱𓈒𓏸
            読書ペースに波あり/没入感のある本が好き。
            最近は電子書籍を買う方が多くなってきました。

            読書メーターの
            読書管理アプリ
            日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
            新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
            App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう