読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

梅あんず
読んだ本
4
読んだページ
1161ページ
感想・レビュー
4
ナイス
87ナイス

2024年10月に読んだ本
4

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

梅あんず
再読。「辞書づくり」という仕事って未知の分野だったけど、言葉一つひとつにかける想いとか紙へのこだわりとか、そういう熱さが込められていてすごく好き。 全体的にはコミカルな部分が多めだけど、一方で最後の松本先生の手紙を読むシーンではいつも泣いてしまう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
4

梅あんず
再読。「辞書づくり」という仕事って未知の分野だったけど、言葉一つひとつにかける想いとか紙へのこだわりとか、そういう熱さが込められていてすごく好き。 全体的にはコミカルな部分が多めだけど、一方で最後の松本先生の手紙を読むシーンではいつも泣いてしまう。
が「ナイス!」と言っています。
梅あんず
家族の温かさだけではない、兄弟同士の確執や親の無理解なども描かれている短編集。どの話が気にいるかどうか、人によってはっきり分かれそうだなという印象。 私が好きだったのは「タイムカプセルの八年」と「タマシイム・マシンの永遠」。 前者は、一般的な「お父さん」とはちょっとずれている大学教授の主人公が、子どもの同級生の親父会で団結していくのがいいなと思った。後者はドラえもん好きな辻村深月さんの作品ならではって感じだったし、けっこう感動したな。いざ自分が子ども持ったりしたときにこの話は再読したいかも。
が「ナイス!」と言っています。
梅あんず
屋敷の当主を襲うという魔犬の謎に立ち向かう、ホームズシリーズの長編作品。 いったいどんな真相なんだろうと思って読んでいたら、本当に犬が関係するんかいと個人的にはびっくり。ちょっと『モルグ街の殺人』を思い出した。 医者のモーティマーのキャラクターもユニークだし、やっぱりホームズの鋭い推理やワトソンとのかけあいも面白い。
が「ナイス!」と言っています。
梅あんず
最初の方は病気の描写がちょっとつらいなぁと感じたけど、PMSとパニック障害を抱えて生きる2人がだんだんと遠慮なく軽快にやりとりしていくのが面白かった。読んでいくうちになんだかほっこりするし、読後感が気持ちいい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/12/31(699日経過)
記録初日
2023/01/09(690日経過)
読んだ本
187冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
68208ページ(1日平均98ページ)
感想・レビュー
157件(投稿率84.0%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう