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2024年5月の読書メーターまとめ

Hontoのキモチ
読んだ本
2
読んだページ
416ページ
感想・レビュー
2
ナイス
12ナイス

2024年5月に読んだ本
2

2024年5月のお気に入り登録
1

  • pirokichi

2024年5月のお気に入られ登録
1

  • pirokichi

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Hontoのキモチ
読み進めていくうちに「親のための自己啓発本」のように感じられてしまって、もう第二章あたりから気持ちが離れていってしまった。これは本田秀夫著『学校の中の発達障害』とも私の中では読後感が似通っていて、あまり合わなかった。どこか精神論と心意気で解決していくように受け取ってしまったのが原因だと思う。 現在の医学技術では発達障害が「治ることはない」ということを、ちょっときついけれども書いておいてもいいように感じた。これでは、解決すると信じて頑張っている保護者に対して気の毒に思える。ーーいい先生ではあると思うけど。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
2

Hontoのキモチ
読み進めていくうちに「親のための自己啓発本」のように感じられてしまって、もう第二章あたりから気持ちが離れていってしまった。これは本田秀夫著『学校の中の発達障害』とも私の中では読後感が似通っていて、あまり合わなかった。どこか精神論と心意気で解決していくように受け取ってしまったのが原因だと思う。 現在の医学技術では発達障害が「治ることはない」ということを、ちょっときついけれども書いておいてもいいように感じた。これでは、解決すると信じて頑張っている保護者に対して気の毒に思える。ーーいい先生ではあると思うけど。
が「ナイス!」と言っています。
Hontoのキモチ
同じことを繰り返していっているような気がして、途中で飽きてしまった。子どもへの対応策や提案なども、聞いたことがあるものばかりであまり参考にはならなかったが、今まさに困っていて、勉強したいと思っている人にとっては良い入門書だと思う。先生は、優しくていい人だと思うので、こんどはこの先生のもう少し専門的な知識を深めた書物を読んでみたいと思った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/03/11(476日経過)
記録初日
2023/04/27(429日経過)
読んだ本
52冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
12137ページ(1日平均28ページ)
感想・レビュー
22件(投稿率42.3%)
本棚
3棚
自己紹介

本好きの人と感想をシェアできればと思い、登録しました。活字離れを止めるべく、読書の魅力を伝えるのだ!

好きな作家は川端康成。
文章を書くきっかけをくれたのは三島由紀夫。
心がえぐられるような作品が好きで、そう思わせてくれたのは太宰治『人間失格』、村上龍『限りなく透明に近いブルー』、金原ひとみ『蛇にピアス』、西村賢太『苦役列車』。

小説というのは“作家をも含めての作品”なのだと気づき、最近は読み方が変わってきて、前よりも深く読めるようになってきた気がする、この頃です。
今後も精進していきます。

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