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2024年4月の読書メーターまとめ

かしわ
読んだ本
51
読んだページ
6260ページ
感想・レビュー
22
ナイス
79ナイス

2024年4月に読んだ本
51

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

かしわ
ヨシタケシンスケの本はどれも人気で、図書館では貸出中&予約が多いのだけど、この本は偶然棚に。色々な本の話。発想がユニーク。本当にあったらいいのに、と思うものも多かった。最後の方の、あわよくば大ヒットを…は、作者の本音か(笑)
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

かしわ

2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:65冊 読んだページ数:8773ページ ナイス数:128ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1409892/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
22

かしわ
4人のきょうだいが異世界に入り込み、魔女と戦う話。このシリーズは、異世界の年代順と出版順が違うのね。7作全部読むと、この作品の凄さが理解できそう。
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かしわ
「どきん」と同じ棚にあったので一緒に借りてきた。普通の言葉、当たり前とも言える内容、なのに言葉の使い方、並べ方で、心にひびく特別な作品になっている。こちらの本の方が、人の内面に語りかける内容になっている気がする。
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かしわ
国語の教科書で詩を読んだことはあるけれど、書籍としては初。読みやすく、韻を踏んでいてリズムがいい。言葉遊びのような作品もあり、表現は単純でも奥は深そうだったり。作者、92歳ご存命です…!
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かしわ
岡っ引きと妖怪猫又が夫婦になって、事件解決していく話。といっても2話だけ。短めですぐ読めた。
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かしわ
近松門左衛門が浄瑠璃作者の裏で、人助けと称して万始末処をやっている、という設定の話。主人公は、近松に助けられたごろつき→花屋になった男。やむを得ず、始末処の仕事に関わっていく。賢い犬、かわいい。
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かしわ
本編の続きが読みたかったのだけど、みんな書庫管理だったので、とりあえず絵本シリーズを。
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かしわ
スプレーは、即効性でなく遅効性だったのか(笑)かけっこでビリはいやだけど、ものに頼るのはいやだなあ、と言った主人公の想いにそった結果になりました。
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かしわ
岩手県山田町大沢小学校での、震災当時の話。学校新聞作りがさかんな学校が、岩手にあるとは知らなかった。当時5、6年生で新聞作りをしていた子たちが大人になり、去年号外新聞を作成、巻末付録に。現在は廃校になってしまい、学校全体劇の「海よ光れ」も終了になったけれど、この本が出版されたように、語り継いでいくべき話だと思いました。
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かしわ
不登校になった主人公の女の子が、祖母と一緒に暮らしながら、「魔女」になる修行をする。といっても、早寝早起き、きちんと食べて動いて、そして自分のことは自分で決める、という、生活する上での基本的なことなのだが。それでもその習慣が、再び学校生活を続ける下地になったのでは。祖母は亡くなってしまうけれど、一緒に暮らした思い出と祖母の想いは、主人公に受け継がれたんだろうな。
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かしわ
コロボックル物語、作者は変わったけれど、世界観は変わらず、楽しく読めました。現代の人間とコロボックルが関わる中で、見つかったらまたひどい目にあわされるのでは。という、避けては通れない問題。前の作者とは違って、この問題に真っ向から立ち向かったのだなと思いました。でもこのお話の世界は、根っからの悪い人はいないみたいで、コロボックルも、コロボックルを好きな子どもたちも守ってくれる、やっぱり優しいお話になって良かったです。
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かしわ
ヨシタケシンスケの本はどれも人気で、図書館では貸出中&予約が多いのだけど、この本は偶然棚に。色々な本の話。発想がユニーク。本当にあったらいいのに、と思うものも多かった。最後の方の、あわよくば大ヒットを…は、作者の本音か(笑)
が「ナイス!」と言っています。
かしわ
コロボックル物語を読むと、この話と同じことをしたくなる。分かる気がします。有川浩の最初のコロボックル物語。本編のおおまかなあらすじとしても読めます。
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かしわ
コロボックルに伝わる昔話。時代順に載せなさい、と指定があったという(笑)作者あとがきが普通より長く、本編のその後にも少し触れているので、この巻まで読み切るといいかも。
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かしわ
雪が降るとうれしくなるのは、コロボックルの子どもも同じ。
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かしわ
コロボックルもお祭があるのね。トコちゃんの妹、チョコちゃんがかわいい。
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かしわ
ぼうけんトコちゃん。でもちゃんとみはりのコロボックルたちが見守っている。
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かしわ
コロボックルのこどもと文鳥の組み合わせ、かわいいとしか言いようがない。
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かしわ
雑誌に短期連載した短編2つ。人間とコロボックルがトモダチになる話。
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かしわ
本シリーズの4巻、5巻のもとになった短編。コロボックルの絵がカラーでたくさん載っているのが、本編と違って楽しい。
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かしわ
コロボックルシリーズ、最終巻(番外編としてあと1巻あるけれど)今回は図書館で働き出した女性と、コロボックルたちとのお話。これまでの登場人物たちも再登場して、意外なつながりが明らかに。最初にくらべるとコロボックルと人間たちとの関わりはかなり深くなったけれど、悪い方向にはならず、良い関係が続けられて良かった。有川浩の作品も楽しみ。
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かしわ
コロボックル長編4巻目。今回は前巻までの人間一家は登場せず。つむじ曲がりの老コロボックルと、コロボックルの素早い動きを見ることができる男の子とのお話。埋め立てなど環境問題も取り入れつつ、最後はコロボックルと人間が協力しあう形に。コロボックルシリーズは面白くて、長編でも読みやすい。
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かしわ
夢で見た宝物を探しに旅に出た少年の話、なのだが、難しかった。自分自身と向き合うこと、世界と自分とのつながりを感じること、そして本当にすべきことは何か…?神とか運命とかの表現が多くて、ちょっとついていけないところもあった。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/04/19(438日経過)
記録初日
2018/12/20(2019日経過)
読んだ本
3681冊(1日平均1.82冊)
読んだページ
694528ページ(1日平均343ページ)
感想・レビュー
183件(投稿率5.0%)
本棚
37棚
性別
血液型
A型
職業
専門職
自己紹介

漫画、雑誌も含め、読了したと記憶、記録しているものはすべて登録しています。感想は少なめ。
基本は小説、図書館利用。子供用に借りた本も読んで登録しているので、時々変わったジャンルも混じります。
読みたい本ばかり増えていく日々です。

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