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2024年6月の読書メーターまとめ

ロックⅡ世
読んだ本
11
読んだページ
2728ページ
感想・レビュー
10
ナイス
36ナイス

2024年6月に読んだ本
11

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ロックⅡ世
そこまで言わんでも……というくらい打ち切り漫画の魅力を語る小鳥に共感してしまいました。これみんな(作者も?)思ってるのかなと心の代弁者と化す小鳥でしたが、各章を通して漫画家志望の月見を軌道修正しているような違和感が。この違和感がラストで明かされた時にいろいろと腑に落ちるのでスッキリすると思います。漫画愛だけでなく作品の作りに関しても楽しめる1冊になっているので面白かったです。個人的には強引に回収して終わった作品の方が好きかも。畳み方がすごく良い作品いっぱいあるんですよね、何とかレシーブの年表とか。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
10

ロックⅡ世
全てが一つに集約する今巻。18人失踪事件も木島を貶めるクラスメイトも後輩女子も全員復讐完了。 今回はエグかったですね~。復讐は本人より大事な物を奪った方が効果的という成人向け漫画みたいな展開もあったりと、まさにざまあと言った内容でした。でも藤原は家の財力と政治力でとんでもない行動と結果を出せるわけなのであんなウリや脅迫される必要なかったのでは…? 今回18人から寵姫さんと寵姫候補が多々増えてしまいましたがどうなって行くのか、復讐も終わりただのハーレム物になってしまうのか、続きが気になりますね。
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ロックⅡ世
主人公木島に好意を寄せる藤原。彼女の秘密を知る者、連続する失踪事件の犯人が木島だと疑う者がいる女子陸上部員18人を集団監禁。彼女たちの隠されたが本能が目覚めたり、新たに木島に罪を被せようと襲撃する事件が起きたりとエロさ控えめですが終始ピリピリしてて最高でした。しかし主人公は犯人として疑われ過ぎる。実際犯人だけどもう少し頭脳戦とか必死さ、邪悪さを見せてほしい。一応復讐の物語なのだけど優し過ぎます。18人の監禁生活と調教は果たしてどんな結末を見せるのか、世代じゃないけどミニ〇カポリスはまだ通用するのか。
ロックⅡ世
2024/06/29 10:26

いろいろと目が離せない作品ですね。

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ロックⅡ世
自分だけの部屋を作り監禁出来る力を手に入れた主人公の木島は自分をイジメていたモデルで美少女の黒沢を監禁。肉欲の日々と洗脳を行っていた。そして木島の想い人である黒沢傘下の真咲へと改めて接触するも黒沢の彼氏である粕谷に告白しているのを目撃し、裏切られたと思い真咲を監禁する。なぜ粕谷なのか、真咲の目的が明かされ、木島の新たな洗脳、隷属化計画が始まる2巻。正直頭のいい主人公ではないので思い通りに事が進まない。また学園でも人気である粕谷を奪おうとする女性たちが現れたり、主人公に好意を寄せる?怪しげな女性も登場。
ロックⅡ世
2024/06/26 15:04

エロ調教だけじゃマンネリしそうな所で主人公の甘さ、真咲の予想外の行動など、不安手要素を多々入れているので飽きさせない作りになっていると思います。最後に衝撃の集団監禁、物語もエンジンがかかって来たという感じでしょうか。どう対応するのか気になりますね。

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ロックⅡ世
合唱コンクールをめぐって偽彼女であるメグの秘密が明かされる2巻。メグはそもそもどういった女性なのか、推しアニメの声優の話やちょっとした会話から見えてくる悲惨な過去に偽彼氏であるリョータが主人公らしさを発揮します。オタク特有の考察というか深読みにまんまと引っ掛かりそうになりましたが、ガチオタであるななこ氏はガチだからこそ見えている物が違うのか、オタクとガチ勢の行動力の差がヤバ過ぎますね。 最後はこれで終わり?といった感じでなのでちょっと余韻が足りない気がしましたが、良い方へ向かいそうな雰囲気だったので、
ロックⅡ世
2024/06/19 17:51

一応は良かったです。でもせめて偽カップル期限である3ヵ月分は読みたかったですね。

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ロックⅡ世
ハマーンの妹であるセラーナがどうやってハマーンになったのか、その謎が明かされましたね。もともとNTの素質があるのだと思いますが、NT研で行おうとしている記憶の移植、これが吉と出ていたのだと思いますが、本編だとセラーナの人格は最後に戻ったという感じなのでどうなっていたのか気になりますね。
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ロックⅡ世
ヴァルプルギス本編の前日譚。オーヴェロン完成秘話やハマーン亡き後を継ぐ妹のセラーナの心情など、本編より戦闘も話の構成も良くなっていると思いました。
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ロックⅡ世
2巻まで読んだ感想。クラスで美人の安仁馬さんが友人たちの抱える悩みを動物を例に挙げて解決してくというお話。時々空気を読まずなんでも動物で例えてしまうのは呆れてしまうけど、なぜ彼女はここまで知識が豊富なのか、主人公である日野人志が知って行く話でもあるのですが、安仁馬さんも闇が深い。全てを理解し受け入れるのは難しいだろうけど、応援したくなる、知識も披露したくなるコメディかと思いました。
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ロックⅡ世
男らしさとは何か、彼女の浮気を目撃した教師である久慈弥九朗は落ち込むもモデルでインフルエンサーで生物学部部長の阿加埜と出会う。彼女の動物知識により何がモテて男らしいのかを知って行くという始まり。また次々と問題を起こす生徒たちを阿加埜の動物知識を当てはめて解決へと?導く笑い多めのちょっと勉強にもなる内容にもなっています。彼女はなぜ久慈に好意を寄せるのか、その辺も期待したいですね。
が「ナイス!」と言っています。
ロックⅡ世
ガチオタとオタクの違い、リア充とオタクの違いなど流石に決めつけ過ぎなのではと思ったけど、オタクがリア充をこう思ってる、こう見ているという部分は確かにそうなのかも…と思える作品でした。主人公の亮太のどっち付かずな態度に呆れつつも青春を求めリア充とオタクに翻弄される面白い内容かと思います。とりあえずギャルの上井ことウェーイさんと訳あり3ヶ月交際をする事になりましたが、3ヶ月で本当に解決するのかいろいろと気になりますね。仮に3ヵ月で別れたとしても好意を寄せてる木ノ内くんがクズだった場合、
ロックⅡ世
2024/06/12 12:33

マキマキと付き合ってたとしても別れる可能性もありそうだし、上井の憶測でしかないんですよね。それで付き合えるとも思えないですが…

が「ナイス!」と言っています。
ロックⅡ世
そこまで言わんでも……というくらい打ち切り漫画の魅力を語る小鳥に共感してしまいました。これみんな(作者も?)思ってるのかなと心の代弁者と化す小鳥でしたが、各章を通して漫画家志望の月見を軌道修正しているような違和感が。この違和感がラストで明かされた時にいろいろと腑に落ちるのでスッキリすると思います。漫画愛だけでなく作品の作りに関しても楽しめる1冊になっているので面白かったです。個人的には強引に回収して終わった作品の方が好きかも。畳み方がすごく良い作品いっぱいあるんですよね、何とかレシーブの年表とか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/05/01(430日経過)
記録初日
2023/05/01(430日経過)
読んだ本
412冊(1日平均0.96冊)
読んだページ
123284ページ(1日平均286ページ)
感想・レビュー
85件(投稿率20.6%)
本棚
6棚
外部サイト
自己紹介

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