うーん、、、細かい括りとかわからないけど島から出られなくなるクローズドサークル？なんですかねー。 著者の著作方舟が最後まで犯人がわからない上に、設定が良かっただけに、私は今作は犯人すぐにピンとくるし当たってたし、色々設定の作り込みが甘いなと感じました。 方舟面白かったと思った方は、今作は落ちるなと感じるんじゃ無いかなー？あくまで個人の感想だけど。。。

うーん、、、細かい括りとかわからないけど島から出られなくなるクローズドサークル？なんですかねー。 著者の著作方舟が最後まで犯人がわからない上に、設定が良かっただけに、私は今作は犯人すぐにピンとくるし当たってたし、色々設定の作り込みが甘いなと感じました。 方舟面白かったと思った方は、今作は落ちるなと感じるんじゃ無いかなー？あくまで個人の感想だけど。。。

始め会話文形式が多くて、なんかライトノベルっぽいと思ってハズレか？と感じたが読んでくと段々と面白くなりました。 推しの子やキュロスの女とかこの作品は、共通して芸能界及びテレビ業界の「裏」や「闇」を書いてネタバレの大人の事情を書いてるけど、推しの子が一番有名だけどどこからスタートした流行りなんだろうか、気になる。作品は因果応報自分に返ってくる、誠実に。 作者は確実にフロー型のテレビが好きだなと感じる。LIVEで見る層は確実に減ったけどニュースに関しては記者もいるしテレビはこの先も強いと思う私は思う。

エンタメ感が強い作品は先の文章が大体分かってスラスラ読めたりするが、芥川賞取った「サンショウウオの四十九日」は文章に重みがあり私は頭使って読んで読み飛ばし出来なかった。 体は一つの姉妹は頭で別れ「意識」は二つある結合双生児の杏と瞬と胎児内胎児（封入胎児）としてこの世に産まれた父の若彦と兄の勝彦を通して現役医師の著者の肉体や意識の死生観を垣間見ました。 ラストのサンショウウオは唐突なので一瞬混乱するが輪廻転生を書き深いですね。私は命の尊さ、生命の神秘にこの著書で触れた気がしました。 秀作。

爆弾2も面白かったです。相変わらず類家は頭が切れる、反面今回の相棒となる高東は立てこもり犯柴咲に100パーセント翻弄されてて、だいぶ頼りないなー。 前作の犯人スズキタコサクもその圧倒的な存在感を発揮。スズキタコサクのとあるシーンで鋼の錬金術師の太ってるホムンクルスの絵が浮かんだ。 柴咲の動機は、ホントラストの類家の発言に限る。。。スズキ同様社会が生み出した面もあるのだろうか。。。 続編希望。

正直イマイチな内容かなと思いました。基本著者はレジリエンス耐性のある方の事を書き、自分が関わった研究対象者のレジリエンスの無い方の経過を書いてなかったように思います。書いてても全く記憶に残らず、三点からの見方が出来てないような気がしてならない。 教授さんが言いたい事を言って書籍化した自己満足本にしか思わなかった。 日本限定しか知らないですが、コロナ禍の時いったい何人芸能人が環境が変わり仕事に影響し自ら命を絶ちましたか？どの方もスペックの高い方ばかりでした。大多数はレジリエンスがあるとかなんかきな臭いです。