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2024年6月の読書メーターまとめ

Ayano
読んだ本
18冊
読んだページ
4619ページ
感想・レビュー
7件
ナイス
78ナイス

2024年6月に読んだ本
18

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Ayano
Ayano
2024/06/07
始まれば終わる。まずこの書き出しから心を掴まれる。 そして最後には、終われば始まる？こういう所が堪らなく好きなんだなと感じる。 終わったら終わりじゃないんだな。またそこから始まるかもしれないんだと思うことができた。勇気をもらえた。 プロローグとエピローグのあの言葉。こうやって結ばれていくんだなと、この構成力の高さにも圧巻。読み終わってため息が出てしまった。また青山さんワールドに引き込まれました。 大切なあの人にも読んでほしい、そう思える一冊でした。
赤と青とエスキース
赤と青とエスキース
青山 美智子
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あらすじ・内容
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39人
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2024年6月の感想・レビュー一覧
7

Ayano
Ayano
2024/06/30
ネタバレ葉と真以の島と陸での物語。 両親からしばらくの間と言われて祖父母の元へ預けられた葉。そこで葉が出会ったのが、別の島で祖父平蔵と暮らす真以。真以の母はストリッパー、祖母は慰安婦だったことから、真以は常に女として意識されないように心掛けてきた。そんなところに現れた脱獄犯。その脱獄犯と真以が島から脱出したところで第一部の島の話は終わり。 陸は2人が成長して働き始めてからの話。会社員として部長からパワハラを受けながらも働く葉。そんな会社の企画でアクセサリー職人になった真以の存在を知る。 字数不足ー、、
ひきなみ
ひきなみ
千早 茜
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あらすじ・内容
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7人
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Ayano
Ayano
2024/06/23
【備忘録】天とミナと藤生の中学時代から30歳までの物語をそれぞれの視点で。 天はミナと藤生が両想いだと思い込んでいるが、実はミナの片想い。藤生は天が好きなのを村中が気付いているのに、天だけが気付いていない。 我が道を行く天。そんな天を、嫌いになれないミナ。そんなミナになりたいと思っていた天。 みんな誰しも、自分以外の誰かに憧れを抱く時があるとる思う。そんな想いを代弁してくれるような物語でした。
どうしてわたしはあの子じゃないの
どうしてわたしはあの子じゃないの
寺地 はるな
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あらすじ・内容
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Ayano
Ayano
2024/06/18
おしまいという言葉が、いわゆる最後の意味で使われていないこと。それがこの著書の良いところ。解説で評論家の方が語っており、まさにその通りだなと思った。 そうか、中休みだと思えばいいのか！『生きていればどんなことにも次はある』そうか、一旦おしまいでも、始まれば終わりはくる、でも終わり始まりだと思えばおしまいも怖くない。 そんな風に思えた一冊だった。。
おしまいのデート (集英社文庫)
おしまいのデート (集英社文庫)
瀬尾 まいこ
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Ayano
Ayano
2024/06/16
ほぼ同い年ということもあり、共感できる部分が多い。【備忘録】 おもしろくない。身体の関係を持ったことで、相手が自分に対して甘えているように感じた。関係を築けたことに対する油断か。。 分かる、、何故私の気持ちは変わらないと安心してしまえるんだろう。。男の人って不思議🤔
マリエ
マリエ
千早 茜
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あらすじ・内容
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Ayano
Ayano
2024/06/10
北欧のオーロラ、ドイツのクリスマスマーケット、モン・サン・ミシェル、リオのカーニバル、台湾の天燈祭、プリンスエドワード島。 私が訪れたことのあるのはドイツのクリスマスマーケット。今1番訪れたいのはモン・サン・ミシェル。 もう少したい歳を重ねて訪れたいのはオーロラ。 40代のひとり旅。子供が成長したら挑戦してみたいと思えた1冊。
美しいものを見に行くツアーひとり参加 (幻冬舎文庫)
美しいものを見に行くツアーひとり参加 (幻冬舎文庫)
益田 ミリ
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あらすじ・内容
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Ayano
Ayano
2024/06/10
この人と付き合おうと思ったときから、自分の考えていることとか感じていることをなるべく正確に、、、難しいことかもしれないけど、いちばん自分の気持ちに近い形で伝えたい。 たくさん言葉にしたいんだよ。言葉にできることはぜんぶ。伝えられるときにそれをしないと、、 大切な人が以前言ってくれた言葉と同じで驚いた。 私も伝えられる時にしっかり想いを、気持ちを伝えたいって思った。
やめるときも、すこやかなるときも
やめるときも、すこやかなるときも
窪 美澄
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あらすじ・内容
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8人
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Ayano
Ayano
2024/06/07
始まれば終わる。まずこの書き出しから心を掴まれる。 そして最後には、終われば始まる？こういう所が堪らなく好きなんだなと感じる。 終わったら終わりじゃないんだな。またそこから始まるかもしれないんだと思うことができた。勇気をもらえた。 プロローグとエピローグのあの言葉。こうやって結ばれていくんだなと、この構成力の高さにも圧巻。読み終わってため息が出てしまった。また青山さんワールドに引き込まれました。 大切なあの人にも読んでほしい、そう思える一冊でした。
赤と青とエスキース
赤と青とエスキース
青山 美智子
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あらすじ・内容
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Ayano
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6月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/06/21（381日経過）
記録初日
2023/06/21（381日経過）
読んだ本
195冊（1日平均0.51冊)
読んだページ
62224ページ（1日平均163ページ）
感想・レビュー
27件（投稿率13.8%）
本棚
1棚
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