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2024年4月の読書メーターまとめ

久利大也
読んだ本
18
読んだページ
5684ページ
感想・レビュー
18
ナイス
75ナイス

2024年4月に読んだ本
18

2024年4月のお気に入り登録
2

  • つぐみともみ゜。♮√
  • hooligans.nag

2024年4月のお気に入られ登録
3

  • かなた@ラノベ感想&紹介便
  • つぐみともみ゜。♮√
  • hooligans.nag

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

久利大也
恋した女の子を笑わせようと馬鹿やってた男子が、学校一の奇人と本気で漫才やる話。 めっちゃ熱量高い青春小説! 恋心に衝き動かされながら、挫折と成長を経て夢に目覚めていく。熱いライバル関係の描き方が印象的でした。 作中で披露されるネタの面白さが説得力あって良かったですね
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
18

久利大也
異端審問で処刑される寸前、邪教のシスターの乱入で“触手召喚”スキルが覚醒⁉︎ 教会の支配を覆せ!触手で! しっかりダークファンタジー。割とポンポン首が飛びます。それと謎にいかがわしい戦闘描写が馴染んでるのがすごいですね。 シスターの過去、教会の秘密、世界の真実。触手でさえなければ立派にヒーローなんだけどなぁ
が「ナイス!」と言っています。
久利大也
船上の英雄が何故かエルフの幼年学校に留学することになるも、案外楽しそうに料理を振舞う話。 まず実際の中世に即した料理描写がすごい!そしてファンタジー世界の文化・文明設定の詰め方は流石でした。 寡黙で無愛想、しかし色男で子供好きな主人公と、愉快な妖精、小さな淑女との掛け合いも楽しかったです
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久利大也
配信スキルを得た悪役令嬢が、リスナーと二人三脚で破滅回避を目指す! 乙女ゲー本来のシナリオのネタバレから現代知識による内政改革まで。割とフランクで乙女な令嬢と、彼女を応援したい視聴者の掛け合いが良かったですね。 脱破滅!恋を果たすため頑張れカサンドラ!
が「ナイス!」と言っています。
久利大也
亡命を望む少女と謎多き護衛。絡み合う陰謀の上で、少女の意志と猛る異能が発火する。 世間知らずお嬢様と、なんだかんだ甘い元軍人による王道の逃避行。そして極大の破壊力が衝突するバトル! 誰に傷つけられた過去も蹴っ飛ばして未来を掴み取る、熱量と光芒の作品でした
が「ナイス!」と言っています。
久利大也
脚本仕掛けの青春の墓場・恋愛リアリティショーの現場にに少女は来たる、本物の恋心を携えて。名声と孤独、情欲と恋慕、夢と後悔、罪と罰。飾り立てた嘘が目を灼く中で本物の恋はどこにある? これ頭脳バトルじゃん! 主人公の恋愛リアリティショーに対する視線が冷ややかなので読みやすかったんですが、それってつまり“恋愛”そのものは信じてるんだよねってことでもあり。 結果的に3股掛けることになるんだけど、なんでかちゃんと格好いい主人公面白かったですね(ヒーロー気質ぅ……)。 おそろしい女の子ばっかだったなぁ
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久利大也
求められるまま世界を滅ぼした魔王が、美少女に転生した側近たちのため異世界を平定する話。 美少女化した家臣(元モンスター)にめっちゃ甘えられて戸惑いつつも、部下には強く出れない魔王様よw 転生で人間らしく変化した部分と、変わらない魔王様への忠誠・臣下への慈愛が噛み合ってより良い未来に向かおうとするのすごい良かったですね。
が「ナイス!」と言っています。
久利大也
恋した女の子を笑わせようと馬鹿やってた男子が、学校一の奇人と本気で漫才やる話。 めっちゃ熱量高い青春小説! 恋心に衝き動かされながら、挫折と成長を経て夢に目覚めていく。熱いライバル関係の描き方が印象的でした。 作中で披露されるネタの面白さが説得力あって良かったですね
が「ナイス!」と言っています。
久利大也
平民から官吏になった活字大好き少女が、完全記憶能力で大活躍する話。 事典から目録まで読み尽くして忘れないの最早人間コンピュータの趣。同期や先輩とのあれこれもありつつ国難に立ち向かうのは安定の面白さでした。 もっと本が読みたい!のモチベは共感性高くて良かったです。 個人的には、彼女の能力に嫉妬するより学問の発展を喜んだ研究者の人たちに胸が熱くなりましたね
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久利大也
次なる物語の序章といった2巻。 やっぱこの作品は全部のキャラが人間臭くて好きですね。悪気はないけど厄介な依頼人とか、無知な正義感が攻撃性に向いた子供たちとか。 2巻ではハルカさんのメンタリティが功を奏すところが多かった反面、次なる問題点も見えてきてまだまだ成長の旅は終わらないなといったところ。 全てが丸くは収まらないから、やりたいことを定め、やるべきをやる尊さがあるなぁと思いました
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久利大也
学校一のギャルとマッチョは両片想い。奥手すぎる2人がダイエットを接点に近づいていく。 めっちゃピュアなラブコメ! すれ違うもだもだと、一歩踏み込む勇気。お互いに好きが溢れてて可愛かったです。奥手ギャルのギャップも知性派脳筋の愛すべきバカさもすごく良かった。 ダイエットが2人の間を取り持つお話なので、その描写がちゃんとしてるのも良かったですね。 2人共の友達がキャラ濃いのも好きでした。木場の友情のじっとり感一体なんなんだよ……
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久利大也
魔王を倒して70年。未だ衰えぬ勇者一行の、再結集と思い出行脚の旅。 完全に極まり切った人たちがちょこっと見せる昔取った杵柄=無双劇。僕は強いご老体が好きなんですよ! 旅の道中見る平和な今がかつての戦いへの報いであり、過去に心が取り残された者たちに引導を渡すのも行き掛けの駄賃としては悪くない。 70年ものの熟年夫婦×2のイチャイチャも良かったです
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久利大也
隠しボスの吸血鬼さんをSS級ボスにするために、新進気鋭のパーティも炎上系配信者も狩りまくる! 死んでもダンジョン挑戦権を失うだけなので、えげつなさとギャグが半々。 主人公が妙に癖と圧が強い女性にばっかり好かれるの面白かったですね。あと増えていく犬。
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久利大也
揺籃の秋は終わり避け得ぬ冬を迎え、真っ新な春へ踏み出す最終巻。 ラブコメも格闘もマシマシで息つく暇がない。最強の刺客、未来へ進む覚悟、形を取りゆく恋心。まさに大団円、爽やかな終わりで良かったです。 個人的には明良さんがグズグズになってて好きでしたね
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久利大也
“借りは返す”が信条の令嬢の命を助けたら、もの凄く懐かれて——? 完璧に見えて生真面目で不器用な彼女の可愛いとこを1つずつ知っていく。 1章最後、絶妙に噛み合ってないけど噛み合ってるヒロインと主人公がめっちゃ可愛くて悶えましたね。 いやでもそこは主人公の方がもう1歩踏み込まないとダメじゃない!?
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久利大也
面白かった……とは思う。結婚式のシーンとか掛け値無しによかった。 ただキャラが多すぎて訳わかんなくなっちゃったのと、魔法周りの話も重なって情報を処理しきれてない気がしますね。 あと、救えなかった人を描く必要性はわかる。じゃないと嘘になっちゃうから。ただやっぱしこりは残るよね。 それから今回は特に、僕が人の人格を変えることへの抵抗がめちゃくちゃデカいのが引っ掛かっちゃったとこですね。教導でさえ結構キツいんですけど、それ以上を主人公サイドがやっちゃうからなぁ……(罪の重さが読者視点だと唐突というのもある)
が「ナイス!」と言っています。
久利大也
身内すら処断する改革の王に嫁いだ、隣国の身代わり姫。 下手に有能なせいで全てを背負い込み、人の心にも自分の心にも疎かった王に、するりと入り込んだ王女の温かさ真っすぐさ。 堅物の王が愛によって痛みを自覚するの、あまりに良かったですね
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久利大也
15年間妄想し続けた“なろう小説”的無双魔法が、いつのまにか現実に使えるようになっていた⁉︎ 所謂俺ツエー的展開に憧れてその通り無双もするんだけど、主人公の一番の頑張りはコミュ力なんですよね。ヒロインに教わりながら愚直に学んで成長してくの良かったです
が「ナイス!」と言っています。
久利大也
孤児から男爵令嬢に滑り込んだ少女アリアは、保身のため宝石怪盗となる! アリアがめっちゃいい!強くて賢くて一生懸命で、根が善良なのを口の悪さで誤魔化してる。 厳然としてある身分差、ありふれた卑劣、持つ者と持たざる者。濁流のごとき世界で背筋を伸ばして生きる凄味にやられました
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/07/01(327日経過)
記録初日
2023/07/01(327日経過)
読んだ本
214冊(1日平均0.65冊)
読んだページ
68951ページ(1日平均210ページ)
感想・レビュー
95件(投稿率44.4%)
本棚
2棚
外部サイト
自己紹介

Twitter及びYouTubeでラノベの感想中心に話してます。
バトルとロボットと人間劇が好き。

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