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2025年1月の読書メーターまとめ

ともさん
読んだ本
12
読んだページ
4427ページ
感想・レビュー
12
ナイス
98ナイス

1/11/41/71/101/131/161/191/221/251/281/31967089736498020986769933299988100644ページ数594596598600602604606608冊数読書ページ数読書冊数
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2025年1月に読んだ本
12

2025年1月のお気に入り登録
1

  • Kircheis

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • Kircheis

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ともさん
もう出尽くした感のあるレビューになってしまうんだけれど、胸糞。疲れる。でも読んでしまう。子供が不幸な環境で養育されているのは読んでいてきつい。あとがきでまた種明かしされていくんだけれど、あとがき読み飛ばすタイプなのでうっかりするところだったよ。そしてきっちりあとがき読んでどんよりさせてもらったわ。正月早々なんてもの読んでしまったのか。
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2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

ともさん

2024年12月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2973ページ ナイス数:124ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1438931/summary/monthly/2024/12

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2025年1月の感想・レビュー一覧
12

ともさん
めちゃくちゃ面白かった。なんだこの小説は!ミステリー以外のはあんり読まないけれど、これは面白いね。栞子のキャラクターが痛々しいけれど、切ない。才能がそこまでないことに気づいているのに後輩が天才肌であったのは辛かろう。最後に真実子が強いシーンもあったけれど、実はそもそもこの子めっちゃ強いよね。したたかでちょっと怖いくらい。美里はひたすら応援したくなる。
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ともさん
ネタバレタイトルが潔白で、読み初めてすぐに死刑囚の死刑執行の話。もうこの時点で読むのが辛い話だ、と覚悟した。内容はその死刑囚の娘ひかりが父親の潔白をはらそうと弁護士や記者と共に国と戦う話。潔白が証明される話だと信じて読んでいるもののやっぱり苦しい。組織のために動かなくてはならないけれど、自分の正義では許せないことをやっている、という高瀬の揺れ動く気持ちのなかで、正義が勝ってくれて良かった。法律を扱う人は常に正義であってほしい。
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ともさん
ネタバレ面白かった。誰が悪いのか分からなくてどんどん読めた。瑞香が最悪なんだけれど、弘樹は越えたらだめな一線越えすぎ。托卵されてたって知ったらショックだけれど、だからといって一緒に生活してきた子供にまで手をかけるのは怖すぎる。濡れ衣まで着せて。そして佐木子逞しすぎる。各々の家庭みてたらやっぱりパートナー選びって大事なんだな、としみじみ。順風満帆に見える人を敗者に貶めてしまった過程を想像すると悲しい気もする。イヤミスだなぁ。
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ともさん
ネタバレ初めて読んだ作家さん。インスタグラムでおすめされている方がいた記憶があって図書館で借りてみた。タイトルから想像していたのはバールを使った連続殺人的な恐ろしい話だったのだけれど、子供が主人公の最後は爽やかに終わるタイプのお話だった。でも結局礼恩君の話は大人礼恩君の子供地代の実話だったんだよね?だとしたらコナンみたいに事件呼び寄せ体質すぎる…。まぁ細かいことは気にせず素直な気持ちで楽しんだらいいか。 最後の章以外はさくっと読みやすかった。
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ともさん
ネタバレ何かのおすすめで三津田さんの作品を見かけたことがあったので今回こちらを読んでみた。ホラーなのかミステリーなのか、と思って読んでいたら融合タイプなのね。読んでいたら続き物のようで、前の作品を読んでいなかったので不安になったけれど読めた。途中まではミステリー強めで先が気になって読んだんだけれど、最後の方は一気に真相にたどりついちゃうから置いてけぼりになってしまった。
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ともさん
気楽によめて面白い。ちょっとした時間つぶしの用があったのでちょうど良かった。個人的にはつぐないが好きだった。はじめはおじさんがピアノ習いはじめるのがなんとも不気味な印象を受けるような感じなんだけれど、最後は切ないような気持ちにさせられた。他の話しはなんともくだらない(ほめてる)、笑えるような話が多いなか、この話は系統が少し違った。最後の誘拐電話網も面白いね。いたずら電話だと思っちゃうけどね。さくっと読めて笑える作品ばっかりだったな。
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ともさん
重松清さんの本は好きなの多いんだけれど、とにかく登場人物が無理過ぎた。まぁなんか最後はハッピーエンドみたいな感じになってたけれど、なんだかなぁ。白石先生はタイムカプセルに嫌なもの埋めるなよ、と思うし、徹夫のDVも最悪だし真理子は子供ほっちらかしてしまいに色ボケだし、克也は流されて何してんねんて感じですごくイライラさせられた。幼なじみと会ってテンションあがったのか分からんけれど、アラフォーなら他にも付き合いアップデートされてるでしょうに、狭い世界で生きてるこの人たちが気持ち悪かった。
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ともさん
興味深いし、こういうことが実際に身近で起こったらどうしようとは思うけれど。序盤で息子が帰ってこないといいながら家族で外食に出かけたのはびっくりした。結構ご両親も最初の方がのんびりしているから、そこが気になった。まぁ家庭によっては感覚が違うのかもしれないけれど。無断朝帰りを高校1年生でし始めたらだめでしょう。帰ってこないといいながら交友関係聞くために学校に問い合わせたりしないし、そもそも息子さん思春期とはいっても対話少なそうな家庭だと感じた。まぁ男の子の子育ては難しそうだけどね。
ともさん
2025/01/12 17:47

でもそもそもなんで息子は殺人をおかしているか殺されているかの2択なんだろう。元気だけれど主犯格に監禁されているとか殺人を目の当たりにしてショックで逃げいているとか、自分ならほかの可能性も考えているかも。

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ともさん
よく恋は盲目とはいうけれども、友情も盲目になることがあるのね。タイトル通りの盲目的な恋と友情の話だんだけれど、私にはそこまでの経験はないよね、と思いながら読んだ。他人からしたらそんな人やめときなさいよ、って人も当人の中ではこの上なくよく見えているなんてことはよくあることだものね。そんなに他人に執着しなくても、と個人的には思ってしまうな。結局美波ちゃんくらいの人が大多数なんだろう。
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ともさん
以前に佐藤さんの本は読んだことがあったのだけれど、確か難しかったような記憶がある。そしてまたこの本に挑戦してみたのだけれど、う~ん、やっぱり難しい。ずっと二日酔いのときの悪夢のような重だるい気分を感じるような小説だった。意味がわかっているのかわかっていないのか、自分でもよくわかっていない。鳩ポンという単語だけがやたらと頭に残っているけれども。
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ともさん
以前に古野さんの老警を読んで面白かったので今回はこちらを借りてみた。けれど、これはさすがに警察システムの難しい説明が多すぎてきっちりとは理解できなかった。(なるほど、古野さん自身が警察で働いていらっしゃったのね。しかもすごい経歴!)警察の体質とかシステムとか内情を知らない素人でも女性の活躍しづらい職業とは想像はついていたけれど、その嫌な部分をしっかり読ませていただいた。
が「ナイス!」と言っています。
ともさん
もう出尽くした感のあるレビューになってしまうんだけれど、胸糞。疲れる。でも読んでしまう。子供が不幸な環境で養育されているのは読んでいてきつい。あとがきでまた種明かしされていくんだけれど、あとがき読み飛ばすタイプなのでうっかりするところだったよ。そしてきっちりあとがき読んでどんよりさせてもらったわ。正月早々なんてもの読んでしまったのか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/09/13(597日経過)
記録初日
2023/01/02(851日経過)
読んだ本
639冊(1日平均0.75冊)
読んだページ
110940ページ(1日平均130ページ)
感想・レビュー
165件(投稿率25.8%)
本棚
0棚
自己紹介

まだ使い方をよくわかっていません。読書の楽しみ方のひとつとして記録と、ほかの方の感想を見るのにつかっています。ナイスはできるだけ返すようにしています。

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