
ようやく暑さも和らいで読書シーズンになりました。9月はメジャーな人気作品からちょっとマイナーかなと思う作品まで幅広い読書ができました。 2025年9月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2694ページ ナイス数:1996ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1446370/summary/monthly/2025/9
マイブームの将棋小説を3作連続で読了。この機会に以前に読んだ将棋小説も再読しようかと思っている。大崎善生さん柚月裕子さん塩田武士さん橋本長道さんの作品を読んだ記憶があるが、けっこう内容を忘れている。
『駒音高く』の登場人物が何人も出てくるのでそちらを先に読んでおくと良いと思う。あと今作に登場した雲井さんがかなり良いキャラだったので彼女の成長した姿を別な作品で読んでみたい。
「将棋棋士」「フィギュアスケーター」は文句なく天才だと思うが、「中学生」「競走馬」「小説家」は天才と言い切っていいのか疑問が残る。小説としてはどれも充分に面白かったが、後半の3編は天才の物語として同列に括らず別な作品集にした方が良かったように思う。
one_shotさん、こんにちは♪短いしコントっぽい軽さがあってすぐに読めちゃいます。選挙のドタバタに〝うどん〟の存在が効いています。でも津村さんならこのテーマでもっとじっくり書き込んでほしかったと思いました。
主に小説を読んでいます。皆様のレビューから、あまり知られていない面白そうな本を発見するのも読メの楽しみ方のひとつだと思っています。そんな本を堪能して、さらに共読の方に出会えた時には、都会の真ん中で生き別れになった同志を見つけたみたいな嬉しい気持ちになります。お気に入り登録、ナイス、コメントありがとうございます。ボンヤリしていて気がつかないこともありますのでごめんなさい。
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「将棋棋士」「フィギュアスケーター」は文句なく天才だと思うが、「中学生」「競走馬」「小説家」は天才と言い切っていいのか疑問が残る。小説としてはどれも充分に面白かったが、後半の3編は天才の物語として同列に括らず別な作品集にした方が良かったように思う。