読書メーター KADOKAWA Group

2024年10月の読書メーターまとめ

とし
読んだ本
13
読んだページ
4578ページ
感想・レビュー
12
ナイス
67ナイス

2024年10月に読んだ本
13

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

とし
徐々に解き明かされる未知の出来事から、下巻がどうゆう展開になるのか気になる。 科学技術という共通項のみをもった異星人とのコミュニケーションってこうなるのかと想像される。自分は研究者ではないが、未知の世界に惹き込まれ熱中する感覚だけは理解したい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
12

とし
人が感じる欠乏感に関する影響をまとめた本書。 欠乏によってさらなる欠乏をうんで時間が足りなくなる点や、時間や物事の余裕さ=スラックを軽視し結果的に欠乏を生み出してしまう点など自分の仕事や休日の過ごした方に当てはめると共感できる。学びとしてはあらゆる場面で欠乏は起こり得る事象であることを理解し、気づいたときに対処するようなことが必要なのであろう。そんな気付きが得られる本であった。
とし
事件は必ずしも解決するわけではなく、真相を掴めぬまま終わる事件があることを再認識した。 また、殺人事件が起こるきっかけは単なる一つのきっかけではなく事件に至るまでの経緯、事件を取り巻く環境によって複合的に起こるものであり真意をつかむには難しい。真実はどこにあるのだろうかと思わせられる作品だった。
が「ナイス!」と言っています。
とし
政府が真実を秘密にし、大衆に嘘の情報を伝えることで政府としての体裁を保つ姿が描かれている。一方で、主人公は自身のキャリアや命の危険を顧みず内部からの告発により真実を明るみに晒すことで政府の体裁よりも大事なものが何かを大衆に訴えかけるような構図が描かれている。 事の大小はあるが、会社でも本質的に似たような構図が発生しうるし、他人事ではないと感じた。
とし
人類と未知の生命体が共同し、種を存続させられる世界観にはとてつもない壮大なスケールを感じた。 また、他の惑星には新たな知的生命体があるのではないかと本当に思われるくらいにリアリティのある作品。ただ素晴らしい話としか言いようのないものであった。
が「ナイス!」と言っています。
とし
徐々に解き明かされる未知の出来事から、下巻がどうゆう展開になるのか気になる。 科学技術という共通項のみをもった異星人とのコミュニケーションってこうなるのかと想像される。自分は研究者ではないが、未知の世界に惹き込まれ熱中する感覚だけは理解したい。
が「ナイス!」と言っています。
とし
■重要なこと ①相手の求めていることが伝えるのに必要な順番 ②相手の持っている知識のレベルに抽象度を合わせる必要がある ③言いたいことは絞る、結論は一つにする。 あとは捨てるか、補足とする。 ■実践 ①相手の知識のレベルを合わせるための質問をして前提を合わせる ②仮説をぶつけて調整する ③単語分解、プロセス分解する
とし
ある種投資で勝ちたいと思う人に本当に勝てると思ってるの?と問いかけてくるような本書。 投資信託報酬+取引コスト(売買)が運用成績を超えないと資産貯まらない現実を何度も突きつけられる。大人しくインデックスファンドについて詳しくなろうと思えた。
が「ナイス!」と言っています。
とし
単なる歴史的な考証の側面だけではなく、かつての人類がいきていた記憶取り戻す情緒のある物語としての側面もあるかと思われる点に良さを感じた
が「ナイス!」と言っています。
とし
ネタバレマイクが最後自我を表さなくなり、 マニーの心の中では生きている描写には 単なる機械に対してではなく、生きた人間を想う気持ちのようで哀愁を感じる。
が「ナイス!」と言っています。
とし
時間があったらという言い訳をなくして、 自分が楽しいと思う人生を 今日からつくっていく為の実践書。 1日に2つの人生がある言葉は素敵だなと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
とし
自分の求める大きな成果に対して いかにして小さな行動を積み重ねられるのか 科学的な知見を踏まえて説明している。
が「ナイス!」と言っています。
とし
ネタバレ暴力に関する考え方が一理ある。 確実に悪とは言えない実態に共感した。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/12/13(346日経過)
記録初日
2023/12/13(346日経過)
読んだ本
28冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
8556ページ(1日平均24ページ)
感想・レビュー
19件(投稿率67.9%)
本棚
0棚
自己紹介

SF,ノンフィクションを中心に読み進めております。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう