久しぶりにこんな面白い本を読んだ。人は1人では生きていなくて、自分のやる事は良きにつけ悪しきにつけ周りの人と関わっている。自分が意識的に出会いに行かなくても出会ってしまっている。そんなことがいろんな出来事が絡む中で見えてくる。どこかのタイミングで踏ん切りをつけた人つけなかった人。その結末は先に行くにつれ大きく分かれていく。自分がどこでどう決めるのかどこからでもやり直せると信じられるかどうか。力強い本だと思う。読めてよかった。

なんかカワイイ。結婚してることにした方が何かと便利とか、わかりすぎるー！　ホントにシンプルな価値観で、なーんにも考えずに生きてるんだなーと、自分の普段のことを反省してしまいました。

久しぶりにこんな面白い本を読んだ。人は1人では生きていなくて、自分のやる事は良きにつけ悪しきにつけ周りの人と関わっている。自分が意識的に出会いに行かなくても出会ってしまっている。そんなことがいろんな出来事が絡む中で見えてくる。どこかのタイミングで踏ん切りをつけた人つけなかった人。その結末は先に行くにつれ大きく分かれていく。自分がどこでどう決めるのかどこからでもやり直せると信じられるかどうか。力強い本だと思う。読めてよかった。

児童書。中学年くらい向けかな？　いとうみくさんのほんま、気づかないふりをしようと思えば、スルーしてしまえるような繊細な自分の中の黒い気持ちを優しく光に当ててくれる。誰でもいいとこばっかりで生きてはいない。当然自分の中にはドロドロしたところもある。だけど、それは当たり前なんだよと言うことを優しく教えてくれる。自分が悪でもあると言うことも含んで、優しく強くありたい。