2022年4月の読書メーターまとめ

読んだ本: 6冊

読んだページ: 2041ページ

感想・レビュー: 6件

ナイス: 263ナイス

2022年4月に読んだ本
6

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2022/04/30
オヤジ・エイジ・ロックンロール
- 熊谷達也
376
登録
215
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2022/04/26
朝日のようにさわやかに (新潮文庫)
- 恩田陸
366
登録
3674
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2022/04/22
ヤマケイ文庫極北の動物誌
- ウィリアム・プルーイット
256
登録
118
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2022/04/18
宇宙の果てのレストラン (河出文庫)
- ダグラス・アダムス
347
登録
1405
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2022/04/14
オオルリ流星群
- 伊与原新
296
登録
5172

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2022/04/07
歩道橋シネマ (新潮文庫)
- 恩田陸
400
登録
826

2022年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ぜんこう

2022/04/14

みんなで一つのことを成し遂げる・・・高3の夏の空き缶タペストリー、そして45歳の夏のオオルリ天文台。みんなで力を合わせるのは「ブルーネス」を思い出しました。伊与原さんのこういう話が一番好きかもしれない。社会人になってからは仕事以外ではなかなかみんなで何かをやるってことないから羨ましい限りです。　天文台開きの夜、街灯りがだんだん消えていくシーンに（花粉症もあるけど）鼻水と涙が溢れました。天文や科学の難しい話は出てこないから、気軽に読んでみてください。

オオルリ流星群

伊与原新

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2022年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ぜんこう

2022/04/13 08:06

ニュースでは文責のお二人の名前だけ紹介されてたような･･･西加奈子さんはじめ多くの作家さんが賛同されてたんですね → http://info.nishikanako.com/s/article/189462280.html

が「ナイス！」と言っています。

2022年4月の感想・レビュー一覧
6

ぜんこう

2022/04/30

学生時代にバンドでギターをやっていた主人公が50歳直前に再びギターを手にして、流れでバンド結成、そしてコンテストへ。それにしてもこんな簡単にバンドメンバー見つからんやろ～、とかこんな偶然に昔のメンバーに出会ったりせんやろ～、とかちょっとあきれて読んでたんですが、コンテスト2次予選のところを読んでたらウルウルしだしたし、本を持つ手が震えだした。大学から社会人にかけて仲間うちでの下手くそバンドをやってたけど、こんなステージには立ったことないけど、なんか自分もステージに立ってるような錯覚して読んでたのかも。

2022/05/01 06:17

『エスケープトレイン』読んでました！著者さんが熊谷さんでした。　ごめんなさい。m(._.)m

さんつきくん

2022/05/01 14:52

おじゃまします！熊谷達也作品について一通り読んでいる私からは直木賞と山本周五郎賞をW受賞した大正のマタギを描いた「邂逅の森」、「氷結の森」、日本オオカミのロマンに迫った「漂白の牙」、短編集の「山背郷」、「懐郷」、「稲穂の海」、函館の戦前戦後を描いた「疾風のレクイエム」、憲法改正を議論した青春小説「バイバイ・フォギーデイ」、オヤジ～のアンサー的な小説「ティーンエイジロックンロール」等をオススメさせていただきます！

が「ナイス！」と言っています。

ぜんこう

2022/04/26

「麦の海に沈む果実」のシリーズ番外編の「水晶の夜、翡翠の朝」から始まるいろんな短編の詰め合わせ。何となく知ってる世界観から始まるので読みやすい。全体にホラーっぽいのが多めというか、印象に残るから多めと感じるのか？短編なので通勤電車や昼休みに少しずつ読めるのが嬉しい。

が「ナイス！」と言っています。

星野道夫氏の愛読本ということを読メで知り図書館で借りてみた。図書館には2冊所蔵されているが1冊は貸出禁止、星野道夫氏関連だからだろうか？タイガ気候に生きる生物についてすごく臨場感のある文章に圧倒された。イラストではもの足りず写真や動画を見たくなる。でも結局は地球の破壊者である(この世界のことを理解しない)人間によってズタズタにされていく。読後、この先の地球温暖化も心配で仕方ない、けどどうしよう･･･

2022/04/23 04:11

ネット検索したら、単行本(1冊所蔵)もこの文庫本(のもう1冊)もでした。

yuppi

2022/04/23 07:57

今、愛知では『星野道夫悠久の時を旅する』をやっていて、その会場のショップには、まだこの文庫本ありました。大きなパネルで見る写真はとっても見応えがあって満足しました。

が「ナイス！」と言っています。

ぜんこう

2022/04/18

『銀河ヒッチハイク・ガイド』の続編。今回は銀河というより時間軸の移動なんで頭がついていかない(^^;)　「宇宙の果ての」というより「時空の果ての」という感じなのかも。　後半のどたんばでのテレポート後にフォードとアーサーが着いた惑星・・・なんとなく最後がどうなるかは想像がつきました。でもテレポートで別れてしまったゼイフォードとトリリアンがどうなったのか気になります。

が「ナイス！」と言っています。

みんなで一つのことを成し遂げる・・・高3の夏の空き缶タペストリー、そして45歳の夏のオオルリ天文台。みんなで力を合わせるのは「ブルーネス」を思い出しました。伊与原さんのこういう話が一番好きかもしれない。社会人になってからは仕事以外ではなかなかみんなで何かをやるってことないから羨ましい限りです。　天文台開きの夜、街灯りがだんだん消えていくシーンに（花粉症もあるけど）鼻水と涙が溢れました。天文や科学の難しい話は出てこないから、気軽に読んでみてください。

が「ナイス！」と言っています。

ホラーが少し多めの短編集。何編かはアンソロジーとかで読んだことある（けど細かいことは忘れてる^^;）。オチがよくわからないものや、途中でオチがわかるようなものもあったけど、全体に読みやすく面白かった。恩田さんの他の短編集も読んでみようかと思う（長編はあまり読んだことないんですけどね^^;）。

歩道橋シネマ (新潮文庫)

恩田陸

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。