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2024年10月の読書メーターまとめ

V8おじさんと空飛ぶコロッケ
読んだ本
8
読んだページ
2950ページ
感想・レビュー
3
ナイス
37ナイス

2024年10月に読んだ本
8

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

V8おじさんと空飛ぶコロッケ
うわっきっつぅという感想。 民主主義的な制度や専横を防ぐための仕組みがどんどん骨抜きにされていく過程が恐ろしい。金とメディア握っちまって、激ヤバ過激主義思想で武装すれば、なんでもできるというのが、インドもそうだし、今のイスラエルもロシアもそうである。日本もそうなりつつあるなというのが、今の様々な汚職・癒着を見ていると分かる。決して他所の国の怖いお話ではない、という意味でも、この本が書かれて、多くの人に読まれることに意義があると感じる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
3

V8おじさんと空飛ぶコロッケ
シグルイの原作というか原案というか。試合に至る因縁なんかがメインで試合自体は1ページぐらいであっさり描写。サクサク進んで楽しく読めた。なんか大体の因縁が恋愛絡みでちょっと似てるのは気になるけど、剣士たちのキャラが濃くて面白い。この原作からシグルイを……?という驚き。 いい意味でやりすぎなマンガだったのだなと改めて思う。
が「ナイス!」と言っています。
V8おじさんと空飛ぶコロッケ
うわっきっつぅという感想。 民主主義的な制度や専横を防ぐための仕組みがどんどん骨抜きにされていく過程が恐ろしい。金とメディア握っちまって、激ヤバ過激主義思想で武装すれば、なんでもできるというのが、インドもそうだし、今のイスラエルもロシアもそうである。日本もそうなりつつあるなというのが、今の様々な汚職・癒着を見ていると分かる。決して他所の国の怖いお話ではない、という意味でも、この本が書かれて、多くの人に読まれることに意義があると感じる。
が「ナイス!」と言っています。
V8おじさんと空飛ぶコロッケ
ギンズブルグの名著。 ちょっとこれまでの中〜近世あたりのヨーロッパと捉え方変わったな(昔の本読んで今更いうなという感じだけど)。 キリスト教がどこまでも強固に君臨してたと思ってたけど、案外そうでもなかったのかも、と思えた。 非常に豊かな思想を持った庶民もいた。もともとの民間信仰や読書を介した知的階級とのコミュニケーションなど、さまざまなつながりで紡がれていたのだ。 読むのに非常に骨がいったけど、なかなか面白かったな。 ギンズブルグはあと家に『ベナンダンディ』と『サバト』が積んである…いつか読まなきゃな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

V8おじさんと空飛ぶコロッケ
V8おじさんと空飛ぶコロッケ
7お気に入られ10月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/02/04(295日経過)
記録初日
2014/02/01(3950日経過)
読んだ本
153冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
58074ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
32件(投稿率20.9%)
本棚
0棚
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