幸せについての本を読んだので対極にあるような野心についての本を読んでみた。野心を持たないと人生は向上しない、普通の女の子がシンデレラになれるほど世の中は甘くない。こんな耳の痛くなるような事が沢山書いてあった。 10代で読んでいれば違った人生もあったかもと思ったが、今読んでもあまり心に響いてはこない。著者の飽くなき欲望に驚かされ、ブックオフで読みたかった本を買ってきて自宅でコーヒーを飲みながら読んでいる時間に満足できる自分には共感出来る箇所は少なかった。だがこういう思考の方の脳内がわかりとても参考になった。

幸せについての本を読んだので対極にあるような野心についての本を読んでみた。野心を持たないと人生は向上しない、普通の女の子がシンデレラになれるほど世の中は甘くない。こんな耳の痛くなるような事が沢山書いてあった。 10代で読んでいれば違った人生もあったかもと思ったが、今読んでもあまり心に響いてはこない。著者の飽くなき欲望に驚かされ、ブックオフで読みたかった本を買ってきて自宅でコーヒーを飲みながら読んでいる時間に満足できる自分には共感出来る箇所は少なかった。だがこういう思考の方の脳内がわかりとても参考になった。

幸せになる本を2冊続けて読んでみた。足りない栄養素を身体が欲しがるように、私の中の幸福度が下がっていて心が幸せ栄養分を欲しがっていることに気づいた。 本書的には、決して高望みをしているのではなく普通の幸せを手に入れられない人々が多いという内容で、幸せになる方法は飽くなき欲望を抱かず恋愛や人、お金に執着せずに色々な価値観を寛容に受け入れる姿勢であるということだ。 私自身は普通の幸せは既に手に入っているということは確信できたが、更なる幸福を求めるのが人間であり現状に満足するのは難しい。欲深いのか向上心なのか？

幸せになりたい！皆に共通の願いではないだろうか？出来ることなら具体的な方法を知り実践すると言う意気込みで読んでみた。 色の三原色と同様に3つの幸福物質がある、それらはセロトニン・オキシトシン・ドーパミンである。この脳内物質が出るような生活を心掛けることが重要であり、それぞれ「心と体の健康」「つながり・愛」「成功・お金」が満たされていると出る幸福に関するホルモンということだ。 読書メーターでいいねをもらうとオキシトシンとドーパミンが出ている実感があり、自分でできる幸せへの努力がここにあるように感じた。