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芥川 龍之介(4)芥川 竜之介(3)夕木 春央(2)綾辻 行人(2)夢野 久作(2)中井 英夫(2)東野 圭吾(2)小泉 綾子(1)くわがき あゆ(1)背筋(1)20%芥川 龍之介15%芥川 竜之介10%夕木 春央10%綾辻 行人10%夢野 久作10%中井 英夫10%東野 圭吾5%小泉 綾子5%くわがき あゆ5%背筋著者グラフ上位10名
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てくの
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NHK日曜美術館の特集より。美術解説書?は初めて読んだが、絵画の見方、時代背景、文化的側面、宗教的側面、画家本人の性格思考など多角的な視点での解説で素人でも非常に分かりやすく楽しく読むことが出来た。この年代のメイン画法は〜〜なのにこの作品は違うもので、こういう理由があって独創的な作品で〜〜、とメジャーな作品をより深く知る事でより美術に興味を持った。本の”ノド”で見開きの絵画が見えにくくなっており、本書の作品が載っている画集が欲しくなってしまう。
0255文字
てくの
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初読。河童がかなり面白くてマイベスト3に入るほど好きになった。童話っぽさも社会風刺っぽさも暗い感じもごちゃ混ぜになっていて最高。
0255文字
てくの
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『浅草公園』『文放古』『庭』『一夕話』がお気に入り。歴史モノでもアフォリズムでも自己を深く掘り下げたわけでもない短編が豊富で新鮮で面白かった。石割透の解説も力が入っており分かりやすくて良し。解説を読むと婦人雑誌の影響により題材を女性向けにした作品もあるようだが、どれを読んでも完成度が高く、芥川の引き出しの多さに驚嘆。
0255文字
てくの
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葱、野呂松人形が特に面白かった。葱は本文を信ずるなら一晩で書き上げた?のにこの出来栄えは凄まじい。
0255文字
てくの
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平安時代の芥川が詰まった一冊。最初読みにくかったが慣れてくると楽しく読むことが出来た。『藪の中』『六の宮の姫君』が特にお気に入り。『邪宗門』は長編に挑戦したのか?すごくいい所で未完となってしまっており残念。全般面白かったが、なぜか歯車などの晩年作品を読み返したくなってしまった。
0255文字
てくの
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図書館本。読書メーターのおすすめ本に昔挙がっていた為読書。思春期の絶望、葛藤、衝動の暴走は読んでいて気持ちよかった。ラストのフェムムのキャンパーの唐突さ、主人公の地の文が賢すぎる点辺りはイマイチ。界が地元へ戻ってからの顛末が気になるだけにぶつ切りで終わってしまった印象。界のやり場のない熱は解消されるのだろうか…
0255文字
てくの
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或る阿呆の一生が一番面白かった。本書の前に蜘蛛の糸、杜子春など入っている子ども向き短編集を読んでいたので内容の落差に驚いた。後書きにもあったが小説というよりかは遺書というのが正しい作品集であった。芥川の晩年の心持ちを表したかのように暗澹としているがそれでも読みやすいのは流石だった。まだ全然咀嚼しきれていないので再読必至。
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てくの
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「子どもむき」を集めたと謳っているだけあって童謡や随筆もあって飽きることなく楽しめた。妖婆のあとに魔術を入れたり、猿蟹合戦→白→桃太郎と続けたり、短編の並び順にも気を使っている印象。一日一話ペースで読んで自分の脳みそでも毎話考えるのが楽しい作品集だった。杜子春がお気に入り。時をおいて再読したい一冊となった。
0255文字

読んだ本
52

読みたい本
52

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/02/13(440日経過)
記録初日
2024/01/11(473日経過)
読んだ本
52冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
18721ページ(1日平均39ページ)
感想・レビュー
48件(投稿率92.3%)
本棚
1棚
性別
現住所
新潟県
自己紹介

読んだ当時の感想備忘録

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