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2024年9月の読書メーターまとめ

K.I
読んだ本
4
読んだページ
869ページ
感想・レビュー
4
ナイス
14ナイス

2024年9月に読んだ本
4

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

K.I
人生は心ひとつの置きどころ、結果は全て自分の心が生み出す、ってことは分かる。しかし更に目指す結果(こうあるべし)についても記述するが、些か説教臭い。キリスト教の目指す理想像を前提としているのだろう。本書最後に記述される「穏やかな心」くらいが調度良い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
4

K.I
人生は心ひとつの置きどころ、結果は全て自分の心が生み出す、ってことは分かる。しかし更に目指す結果(こうあるべし)についても記述するが、些か説教臭い。キリスト教の目指す理想像を前提としているのだろう。本書最後に記述される「穏やかな心」くらいが調度良い。
が「ナイス!」と言っています。
K.I
理想の未来Utility3.0も良いんだけど、足元の原発をどうするか等の提言は無いのね…。未来予想や提言はさておき、現在のエネルギー事情や我々の立ち位置など基礎的知識を学ぶには中々良い本だと思う。
K.I
自分の疲労を生み出す原因、すなわちストレスが何なのかを認識したうえで疲労を避ける、溜まったら効果的に休養する、そもそも溜まらないように計画的に休養を入れる、ということ。まあ、記載あるけどそれが当たり前となる社会が実現するといいですね。(疲労困憊の社会人からの感想)
が「ナイス!」と言っています。
K.I
戦後高度経済成長を改めて理解したいと思い本書を手にした。そのニーズはエピローグに至るまでの章により満たされた。しかし随所に筆者の想いが滲む。さて、エピローグからが本番。大蔵官僚として戦後経済を歩んできた筆者が本格的に牙を剥き始めて、とても面白かった。「豊かになるためには、まじめに働く必要がある」。たしかに経済って、実態というか実感に対する違和感って大切。依存や思考停止は経済を停滞させる。バブルを経て日本人が失ったもの、働くことへの倫理観、自身の客観視、将来や現実の直視、謙虚さ…歴史から学びたい。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/02/25(239日経過)
記録初日
2024/02/25(239日経過)
読んだ本
52冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
14171ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
52件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
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