ネタバレ現代ファンタジーとキャラ小説の混ざったようなものみたいです。（若干BLの香りがします。）読んだ後に感じたことは、”歪んだ友情ほど怖いものはないなぁ～。”です。あとこの友情は私にはとても重すぎると思いました。終わりの方に高槻先生の秘密を軽く明かされました。深町君は男気があり心優しいとても良いキャラしてるなぁ～。と思いました。これから色々な人物が出てくるだろうけど、これからの人物の展開が楽しみです。

ネタバレ今回は何となく背筋がゾクッ！とするような描写が多かった。高槻先生の悲しい過去がかなり表面化されてきてます。ファンタジーっぽいけど、どうも虐待な面が強いように思えてきました。高槻先生と深町君の関係性がお約束的に段々なってきて、ちょっと面白くないなぁ～。と思いました。犬のような表現がひつこくて、ちょっとくどさを感じました。

ネタバレこれからは”ナッツ”・”クロコ”・”リッパー”・”シェル”がメインキャラになって活躍するだろう。というところでこのシリーズが終了。ここまでの完成度があるのに、とても残念である。あとがきでは「ネット上か書籍でするかは、（当時）不明。」と言っていたが、私が知っている限りでは、今のところまだ彼らの登場はない。また彼らに会いたい。と思える作品だった。

ネタバレ不治のウィルスの媒介させられた鳥たちの最期を思うと心が痛みます。主人公の体がやっと生命を育ませることができる体になって、本当に良かったと思いました。平和になった世界の自然の描写がとても和む表現になっていて、心が和みました。

ネタバレお洒落な”大人の恋”。詩的な”情景”。夢中にさせる”ハードボイルド”。の3点が上手く混ざりこんで1つの作品に仕上げた。って感じです。森先生らしい作品でした。杏さんのあとがきもお洒落でとても良かったです。久しぶりにとても面白い作品に巡り会えました。

ネタバレ現代ファンタジーとキャラ小説の混ざったようなものみたいです。（若干BLの香りがします。）読んだ後に感じたことは、”歪んだ友情ほど怖いものはないなぁ～。”です。あとこの友情は私にはとても重すぎると思いました。終わりの方に高槻先生の秘密を軽く明かされました。深町君は男気があり心優しいとても良いキャラしてるなぁ～。と思いました。これから色々な人物が出てくるだろうけど、これからの人物の展開が楽しみです。

ネタバレ前作から2年後の司波君と四葉深雪ちゃんが高校２年生になった頃です。司波君への暗殺計画が本格化してきます。新キャラの桜シリーズの桜埼奈穂ちゃんという魔法少女が出てきます。彼女の魔法発動のコマンドが歴史上の人物の辞世の句です。それが中々面白いアイディアだと思いました。話は少し悲しいところはあるが、主人公と文弥君の関係性やら中々面白かったでした。最終巻である3巻目はどうなるのか？楽しみです。