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2024年4月の読書メーターまとめ

iron
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感想・レビュー
16
ナイス
322ナイス

2024年4月に読んだ本
16

2024年4月のお気に入り登録
8

  • かしまだ やこう
  • W-G
  • ツナ
  • よもぎだ
  • bapaksejahtera
  • ゆみこ
  • みるく
  • Kircheis

2024年4月のお気に入られ登録
6

  • ツナ
  • よもぎだ
  • bapaksejahtera
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2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

iron
ネタバレ折に触れてまた読みたいと思う。 心理学者の壮絶な体験記録を語ってくれる。 読み得た人間の極限状態の知見は忘れたくない。 メモ: 人間は何事にも慣れる存在である。 異常な状態では異常な反応を示すのが正常だ。 性欲はなくなる。 感情がなくなる。 あらゆる反応が無くなると自死する可能性が高い。 ユーモアは存在するが数秒しか心を癒せない。 どのような状況でも決断の自由はある。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
16

iron
ネタバレとても面白かった。 借本だけど買おう。 老人と若者をとおして20、30年後の日本の姿を余すことなく憂いている作品だ。 限界国家確かにその通りだ。我々はネイティブジャパニーズとして絶滅危惧種に指定されつつあることを認識した。 国家に頼らず、移民を受け入れ、日本語がなくなろうが、どのような状況でも世界を見据えビジネスを展開する気概が必要なんだなと思った。私に出来ることはそれらを意識しつつ、やりたい事をやるのみ。
が「ナイス!」と言っています。
iron
とても面白かった。 マルシルが半狂乱でワイバーンと戦ってる顔がいい。 クロが可哀想可愛い。待遇が良くなることを祈る。腫れ上がった犬、ネットミームにあったな懐かしい。 カブルーの本性もわかってきた、どんな物語を見せてくれるのか。しかし悪人に容赦なく魚の餌にしてるな非情なり。 今回はドライアドのポタージュを食べてみたい。 しかし各キャラ表情が豊かでみんな魅力的だ。
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iron
ネタバレとても面白かった。 シリアス回とうとう赤竜を討伐するライオス一行。 けんすけの裏切りに笑わせてもらいつつ、左足を食わせて竜にとどめを刺す! かっこいいぜお兄ちゃん。 マルシルの知識によりとうとうファリンを助けることができた。骨に関する知識を得ることができた(人骨200本、犬骨320本)。 今回の食べてみたい料理は竜のステーキだな。普通にステーキを食べたくなった。 この兄妹いいなぁ。価値観がとても似ているのがいい。
が「ナイス!」と言っています。
iron
ネタバレとても面白かった。 蛙スーツのマルシルかわいい。 魚人は食べていいのか問題。この漫画ならではのしょうもない問題が良い。実際どうなのか私は食べてもいいじゃない派、 顔・体も魚が強いし。人魚はあかん気がする。人っぽさが判断基準だろうか。…どうでもいい思考が楽しい。 ナマリはお金重視だがまだ絆がありそうだ。元ライオスパーティはとてもバランスが良かったんな。 ファリンは顔に似合わず行動派の魔術師、この兄妹いいなぁ。ちゃんと考えて行動していて、1つの事極めるにはその他も考えないと極められないはいい気付きだなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
iron
ネタバレ最高に面白かった。 本のタイトル、章の日付(1981.11.26〜12.7)、舞台はホノルルこれは絶対パールハーバー始まっちゃうなぁとわくわくして読んだ。章の日付でゾクゾク。 惨たらしい殺人から犯人を追跡するマグレディ。彼の培った人脈や技術で確実に追い詰めていくが『戦争』が全てを狂わせる、流れに任せるほか無くなる。 ミステリ+戦争ってドラマティックなんだね。殺人、恋愛、追跡、戦争、日本潜伏・降伏、追跡、恋愛。もう色んな事が起きて夢中になれた一冊だった。マグレディはタフで素晴らしい、サチあれ…あるか。最高!
が「ナイス!」と言っています。
iron
ネタバレとても面白い。 非常にゆっくりながら確実にダンジョンをクリアしていくライオス一行。 この感で食べたいのはミミックかなぁ、味が想像できて美味しそう。 マルシルの頑張りによりセンシがフワフワになって魔術に対する理解も深まり和んだ。全メンバー少しずつ絆が深まっているのが良い。 ここでオークと出会うんだね。魔王ライオスは人外に好かれる。
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iron
ネタバレとても面白かった。 原宿さんのオススメを観て読んでみた。本当に久しぶりにズッコケ三人組を読んだ。小さい頃大好きでファンクラブに入会したのを覚えてるがもはや何を読んだか忘れている。 この三人組は好きだなあ。ハチベエがモーちゃんに強く当たるシーンが毎回ある気がするけど苦手な事に気づく。八つ当たりはやめなよハチベエちゃん、同じ土俵に立たないハカセは大人だ。 株主を募り、資金を集め、事業を展開、解散する。一連の流れを楽しく体験することが出来る素晴らしい作品だ。現代社会の初学バイブルだ。 ハチベエの行動力は凄いよ。
が「ナイス!」と言っています。
iron
ネタバレ最高に面白かった。 1日1ソル読み込んでいくべきかと、途中から思ったが一気に読んでしまった。 マークの力強さに胸を打たれる。どんな逆境にも己の力とユーモアで乗り切る姿に感動した。 NASAとの連絡が途絶えた、ローバーが横転した。こんなん心折れます。私なら絶対中指さした写真撮られます。 しかし熱しながらも愚直に対処するマークは本当にしゅごい。 1人を救うために、世界中が一つに協力する流れや、リスクを取らない上官への反抗とかこうゆうのが好き。 最後は同じクルーが迎えに来るとか胸熱だ。 ハッピーエンドはいいね。
が「ナイス!」と言っています。
iron
ネタバレ折に触れてまた読みたいと思う。 心理学者の壮絶な体験記録を語ってくれる。 読み得た人間の極限状態の知見は忘れたくない。 メモ: 人間は何事にも慣れる存在である。 異常な状態では異常な反応を示すのが正常だ。 性欲はなくなる。 感情がなくなる。 あらゆる反応が無くなると自死する可能性が高い。 ユーモアは存在するが数秒しか心を癒せない。 どのような状況でも決断の自由はある。
が「ナイス!」と言っています。
iron
ネタバレとても面白かった。 再読中、マルシルのブレイクダンスがしっかり描かれて笑う。 とても緻密な絵で何回読んでも発見がありそう(ベルセルクのチャックストーリー的な)。 ダンジョンを食という現実的な見方で捉えるとこんな雰囲気なんだなというのを実感する。 頑強な身体は規則正しく睡眠、食事、適度な運動。…気をつけよう。本当に大事なことだから。 巻末のモンスターよもやまばなしも物語を深くしてくれるていらん知見が増えて楽しい。 キャラクターの表情が豊かでやり取りが楽しい漫画だ。 オムレツのマルシルの必死さが好き。
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iron
ネタバレとてもおもしろかった。これは群像劇かな? プラデルの散りざまにありがとう、しかし徹底過ぎてちょっと笑ってしまった(あばよ)。 アルベールの困り顔はパグを連想つつ、努力が実って詐欺の無事成功とポリーヌと一緒になることができて本当に良かった。裏切るんじゃないかなと疑っていたポリーヌが1秒で決断する姿に惚れた。この人は強い。 エドゥアールこの作品で一番色彩を連想させた自由な人だった散り方も彼らしい最後だなと思った。この本のタイトルの言葉はエドゥアールが突発的に思って死んじゃったんかな。映画もみてみよう。
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iron
ネタバレ面白かった。 物語の導入部分で終了した感がある。役者きっと揃ったのだろう。 アルベールは何処までも優しい。命を救ってくれた戦友のためにここまで尽くせるか。戦友の意向を汲んで就職を断ったのがグッときた。 エドゥアールは覚醒しつつある、ありがとうルイーズ。この時代ゲイに厳しいんだね、不憫なので暴れてくれることを祈る。 プラデルは敵ながら天晴れな躍進ぶり、トラブルにも強引に対処できる力強さが憎い、頼むから堕ちてくれ。 今後がどうなるかとても楽しみだ。 映画もみてみたい。エドゥアールの顔の表現が気になる。
が「ナイス!」と言っています。
iron
ネタバレとても面白かった。 私的に就活に励むその姿は身に詰まる思いだ。 信頼関係にあったとしても意思疎通して物事を進めないと、莫大な利益を得たとしてもその価値に理解を得られなかったら壊れてしまうものなんだと感じた(私なら最高に喜ぶが)。 2部でフォンタナ目線でアランの狂人ぶりにハラハラし、3部で執念深い行動にグッときた。 異常事態の異常な行動は正常だよ。思うままに頑張れと応援した。 終盤シャルルのファイナルデッドコースターに乗ってんのかって思う散り様は結構好き。 猟奇表現なく安心だが寂しいのは毒されている。
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iron
ネタバレ凄くおもしろかった。 もうずっとボッコボコ。 役者あとがきで”読者を犠牲者、つぎに処刑人の立場に置く構想を思いつきました”とあったが、どちらの立場でもずっとボコボコにされ続ける読感があった。ソフィーやべぇな大丈夫か?からのフランツこの野郎!からの結婚しちゃったYBEEEE。最後は皆の力で犠牲者から処刑人になり新たな人生をつかみ取るソフィーがかっこよかった。うん、これはハッピーエンドなはず…だ。お父さんナイスー。 ヒデミスからこれが読みたくて、カミーユ読んじゃって完結まで読まざるをえなくなりやっと読めた。
が「ナイス!」と言っています。
iron
ネタバレおもしろかった。 Kindle unlimited であったので読んでみた。シリーズ13巻目らしい。最初から追ってみたくなった。 現代西部劇十津川警部のように感じた。 アメリカの猟区管理官、環境保護局、役人模様が垣間見えてとても興味深く、ワイオミングの美しい自然描写がついつい脱線してweb調査をしたため前半は遅々としてすすまなかった(プロングホーンなど)。環境保護局の2人遺体が発見されてから怒涛の展開で先が気になる楽しい時間だった。ちゃんと最後まできっちり追及する感じがすっきりした読後感をあたえる。
が「ナイス!」と言っています。
iron
ネタバレ面白く読めた。事前に3部作は読了済み。 この物語は「この男ジャン・ガリニエ」だと思った。 誰もジャンを止めることは出来ない。母への決別?心中?復讐か?いずれにせよ彼が決意した行動は誰にも止めることは出来ず本懐に達する様はアレックスを彷彿とさせる。 しかしながら彼は共に死ぬ事を選んだ。これは何故か? 母は雇い主のフェレラ、恋人のブーブレ、カロルを殺している。そのままほっておけば終身刑だ。しかし助け、心中した。すっきりしないがまたカミーユ達に会えてよかった。分量も血みどろが少なめの作品で実にクリーンだ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/03/28(96日経過)
記録初日
2024/03/28(96日経過)
読んだ本
35冊(1日平均0.36冊)
読んだページ
12913ページ(1日平均134ページ)
感想・レビュー
35件(投稿率100.0%)
本棚
2棚
性別
自己紹介

王様の耳はロバの耳よろしく、ネタバレで叫びます。

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