ネタバレイラストと、青山美智子さんの優しい言葉が心を落ち着かせてくれる一冊だった。「一歩の価値」が好き。1歩は小さいことだけれど、その1歩の向きは合わせておいてそれを積み重ねることが望む未来へ繋がるんだと解釈した。

ネタバレ「死後硬直の予行練習」この字面が好き。笑顔の時にこの状況になるのがすごくわかる。どの写真をみても笑顔が硬直している。村上春樹さんは柔らかい笑顔になれる瞬間を理解されているが、自分はそれがまだ見つかっていない。というか自分の顔を自分で見れないので、どうやってその瞬間をみつけるのか・・・

ネタバレｐ178「貧乏そうに見えるかな」が響いた。見た目（身なり）で本来はそうでなくても、そうみえてしまう可能性があるという事を学んだ。容姿は変えられないので身なりには気を付けようと思った。

ネタバレ腑に落ちた部分がたくさんあった一冊。特に、心の動揺が起きたときに「自分の不満とそれが発生する原因が関連ずき、その原因を解決する方法が分かった時」に心が落ち着くという点。不満が発生したことには気づくが、それが何から起きているのかには意識を向けたことがなかった。それに対して解決方法がわかれば、やることに目星がつき、解消するための行動も起こせるので取り入れたい項目であった。

ネタバレ生活の中で動く感性や気持ちは、いつか芽を出すかもしれない「種」となる。なので、その種をいかに感じ取って行動にするかが、芽を出すために大切な事。 ⇒感じ取って行動に移す。

ネタバレ「心配すればするほど、逃すものが増える」まさしく自分がこれにあてはまる。起こってもいない心配をして、行動にできていない、心がすり減っている状態。この本を何度も読み返して自分の心の向く方へ足を進めたい。

ネタバレイラストと、青山美智子さんの優しい言葉が心を落ち着かせてくれる一冊だった。「一歩の価値」が好き。1歩は小さいことだけれど、その1歩の向きは合わせておいてそれを積み重ねることが望む未来へ繋がるんだと解釈した。

ネタバレｐ18。積読の醍醐味ではないかという文に出会えた。「まだよんでない、読みたい本」に囲まれる幸せが積読にはあるのだと気づいた。積読はよくないという固定観念があったが、一瞬で消え去った。さっそく気になっている物を買おう。

ネタバレｐ66→自分に少し欲情するっていう表現が、直接的ではないのにものすごい魅力を感じた。欲情という欲は他人に対してしかいだかないものだと思っていたが、この句（首？）を読んで、自分自身にいだく場合もあるんだという発見が出来た。

ネタバレ気になる項目のみ読んだ。 「悩んでいる事を認めてもらえるだけで楽になれることも多い」という一文に首を縦に何度も振った。悩みをやたらと解決させようとする人がいるが、解決するのは自分。他人の言葉は決定ではなく、いち意見として受け取るくらいの距離感で聞いておきたいと思った。

ネタバレ「関係性に慣れないことも大切」。見習いたい点がたくさんあった。

ネタバレ「朝風呂」の話の、疑似露天風呂はやったことあるが、本当に気持ちがいい。同じ体験をしていたことを知れて嬉しくなった。

ネタバレ「かんようしょくぶつ」の方の考え方と部屋が好みだった。

ネタバレ家を宇宙船のコックピットと表現している所が個人的に好みだった。