Kindle登録の第一冊目（笑）。懐かしい、活字で読むのは初めて。日々の仕事に追われていたときに読み、転職できたときの初心を思い出した。自分の仕事が人のために役立つよう、気持ちがリフレッシュした。ときおり年一くらいで読み返したい。

3カ国の海外旅行を通して、感じたこと考えたことが綴られる内容。家族やお父さんのこと、旅先の異国の人、日本社会の人々、特に人とのつながりについて思いを深められた旅だったのだろう。この数年後に結婚されたと知り、妙に納得した。悩み多くも良い人生を歩まれている、良い一冊。

もし自分のお墓に言葉を刻むなら、死ぬまでにやりたいこと、など、いつか死ぬと分かっていても、考えるのを避けたい内心もあり。残り時間は有限、あきらめやあえて認識するのも、これからを膨らませてくれるきっかけになりそう。

雑談にもスキルがあるのかと、どことなく分かっていたけど、きっと無自覚だったことを発見。外国人は個人主義と言われても、交流したいと思い雑談しているのか。日本人は雑談が浅いのかそういう文化や国民性なのか。答えはひとつでないだろうが、参考にすべきと、そうでないかもと思うのが混在。

Kindle。複数話のオムニバス。ケンタウルスのようにたくましいバイクと、踊り子のように可憐な女の子。伊豆旅行に来たハグさんと旅行に来れなかったナガラさん。景色や風や雨や植物の描写がいい。読唇術はそこまでいけるかなと思うところもあるが、どの話もうるっとさせられてしまった。

活字版の代わりに、オーディブル版にメモ書き。理系の私は理論のところが1点、涙。。 抽象と捨象、捨象という言葉と概念を知った。多くの情報を目にするビジネスマンに必要な考え。東大生の箇所、法律条文やグラフの読み方、得られたものが多い一冊。

Kindleでざっと拾い読み。脳の構造やユングやフロイトなどの基本から、日常の行動パターン例を広く網羅。大脳皮質の3つの層（新皮質が人の個人差かも）、足を組む心理に納得。ウンと言わせる心理など、もっと読み込みたい項目がちょいちょいある。人型の挿絵（ピクトグラム？）も絶妙にイイ。

Kindle登録の第一冊目（笑）。懐かしい、活字で読むのは初めて。日々の仕事に追われていたときに読み、転職できたときの初心を思い出した。自分の仕事が人のために役立つよう、気持ちがリフレッシュした。ときおり年一くらいで読み返したい。