【読書メーターの本のプレゼントに応募しました】浅倉秋成『まず良識をみじん切りにします』著者サイン本を10名様にプレゼント!応募受付は11月1日(金)の正午まで。応募はこちらから→ https://bookmeter.com/giftbooks/578?track=share
もし、こんな境遇の人が身近にいたら、福祉やあらゆる制度とつなげ、社会的、経済的な困難に陥らないよう支援しなければならない。義務教育の課題は、ここにある。生き抜くための知識を身につけること。小説のテーマとはそれるけど。高校の担任はかなり腐心してくれたが、弟のそばに人権や生活を守れるよう寄り添ってくれる人はいなかったのか。社会福祉士の役割かな。社会がもう少し成熟して、そんな制度も整備されたら。平野社長の言葉、「社会的な死からは生還できる。他人との繋がりの糸をこつこつと一本ずつ増やしていく」。これに尽きる。
子育てもまだまだ一段落とは言えないのですが、少しずつ自分の時間が持てるようになったので、本を読みたいと思い、登録しました。
また本を読もうと思い、本屋さんに出向いて愕然。
馴染みのあった作家さんの本がなく、並んでいるのは、知らない名前の作家さんの本ばかり。
長年読書から離れていたことを実感しました。
未読の名作を読んだり、みなさんの感想から、新たな読書の世界を広げていけたらと思っています。
中学高校の頃の愛読書 狭き門
二十代の頃の愛読書 椎名誠さんの私小説、人間失格
今一番気になる作家さんは、朝井リョウさんです。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます