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読書グラフ

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中野 京子(6)瀬川 貴次(5)喜多 みどり(5)白川 紺子(4)東野 圭吾(4)谷 瑞恵(3)今野 敏(3)五十嵐 貴久(3)伊坂 幸太郎(3)長月 天音(2)15%中野 京子13%瀬川 貴次13%喜多 みどり10%白川 紺子10%東野 圭吾7%谷 瑞恵7%今野 敏7%五十嵐 貴久7%伊坂 幸太郎5%長月 天音著者グラフ上位10名
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最近の感想・レビュー

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hime
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ネタバレ筆者の別の作品で、作風とそこに込められた優しいメッセージが好きでした。新刊を待ちわびていたのに、他の作家さんやシリーズを追いかけていたら、すっかり失念してしまいました。今回も、一見接点のなさそうな登場人物が、読み進めていくうちにちょっとずつそれぞれがつながっていく仕掛け。各章毎、6年ずつ過去にさかのぼっていく形式はちょっと斬新で、読了後、改めて最初のお話を読んでみると 個々の繋がりや、過去に悩んでいた彼らのその後が分かって面白く、嬉しい。ロイドさんは私もまんまとミスリードされていました。新刊も楽しみです。
0255文字
hime
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ネタバレ今では考えられませんが、生まれながらに授かった身分や性別で、将来就ける職業が制限されていた江戸時代のお話。それでもやりたいことと出会い、たとえ叶わぬ夢と分かっていても、まっすぐ前を向いて、今を一生懸命生きている主人公のひたむきさに胸をうたれました。と同時に、彼女を教え導き、支えていく周囲の皆さんもとても素敵で、前を向いて一歩踏み出してみようと思える勇気をもらえました。そしてお恥ずかしい話ですが、実は赤毛のアンをちゃんと読んだことがなかったので、機会があったら読みたくなりました。
0255文字
hime
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ネタバレ前作を読み飛ばしたかと思うほど、麻野さんとお母さんとの確執のことが思い出せませんでした。どんな事情があっても、我が子を虐待する行為はやはり許し難く、母親に毒を盛られても引き離されることを拒む子どもの描写には胸が引き裂かれそうでした。負の連鎖はどこかで断ち切らないといけなく、親に守ってもらう権利がある子どもが、その親から虐待を受けている現実を思い知らされ、読んでて辛かったです。と同時に、ずっと当たり前のように愛情を注いで育ててくれ、いつも信じて見守ってくれた両親には改めて感謝の言葉しか思いつきませんでした。
0255文字
hime
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ネタバレどれも素敵なお話でしたが「たぬきとキツネと恋のたい焼き」が一番好きかもしれません。良き相談相手化していったキツネさんの正体が、主人公を困らせていたクラスメイトのお兄さんだったとは。そしてクラスメイトも、好きだからちょっかい出していたと最後に(私は)ようやく分かり(苦笑)微笑ましい気持ちで胸が満たされました。ゆきうさぎシリーズを追いかけている小湊さんの猫番館シリーズのスピンオフ?と思えるお話にも出会え、そちらも気になってきました。
0255文字
hime
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ネタバレ今度は上海を舞台に、パワーアップして帰ってきてくれました!序盤にダリオのショッキングな死に驚き、そのままジェットコースターに乗っているような感覚で、一気読みしてしまいました。今回も色んな出来事があちらこちらで起こりましたが、最後は綺麗につながり、そして個性派揃いのキャラクターたちに沢山笑わせて頂きました。恩田さんがコミカルな作品も書かれることを前作で知りましたが、テンポも良く、コミカルな文面のセンスも素敵で、(書く側は非常に大変かと思いますが)第三弾も勝手に待ち遠しく期待しています。
0255文字
hime
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ネタバレこのシリーズは、ほんわか優しいだけでなく、大切な人の死が織り交ぜられていたため、ほっこりしたあたたかさや安らぎの中にも、どこか物悲しさも常にあったように感じましたが、でもそれが程よいスパイスとなり、本シリーズの魅力の一つだった気がします。死を目前にした人は、感性が研ぎ澄まされると何かで読んだ気がしましたが、水上さんの紡ぐ言葉に強く心揺さぶられ、涙が止まりませんでした。そして弓子さんと、三日月堂と共に歩いてくれる素敵なパートナーとの出会いとご縁も、まるで自分のことのように嬉しかったです。
0255文字
hime
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ネタバレ弓子さんの亡きお母様の話や、遂にあの大きな平台が動き出しそうな気配を見せたり、いつも以上に読み応えありました。ここではいつも人との出会いが新たな何かに繋がり、前向きに世界を広げてくれて、爽やかな読了感が大好きです。「生きることが素晴らしいって信じられていたのは、そう信じさせてくれた人がいたから。みんな暗い道を歩いているのに、私の前を照らしてくれた」とても印象的な台詞でした。私にとってまさに「今」がこのシリーズと出会うべきタイミングだったのではと思う程、胸に響くメッセージが沢山詰まっていました。
0255文字
hime
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ネタバレ結婚と転職、人生の転機が重なり、婚約者に歩み寄ろうとしたら、婚約者から「自分の人生に巻き込みたくない」と言われてしまい。どうなることかと思いましたが、一皮向けた彼から、前言撤回され、収まるところに収まり…ハッピーエンドが似合うシリーズでした。
0255文字

読んだ本
2180

読んでる本
1

積読本
35

読みたい本
91

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/11/09(4897日経過)
記録初日
2009/02/01(5908日経過)
読んだ本
2180冊(1日平均0.37冊)
読んだページ
611432ページ(1日平均103ページ)
感想・レビュー
296件(投稿率13.6%)
本棚
46棚
自己紹介

2011.11から読書メーターデビューいたしました。

・好みの本
その時の気分で変わりますが、主に推理もの、美味しいものが絡むプチ・ミステリー、ハートフルなお話などを好んで読んでいます。

目下、今野 敏さん『隠蔽捜査』シリーズ&坂木 司さん祭開催中
(と宣言しつつ、大いに脱線しております・・・)

・積読本の分類
手元にある積読本に加えて、図書館派なので、備忘録代わりに図書館で予約手配中のものも含めています。

・本棚の区分
2012.3現在、迷走中です・・・(o_ _)o
しばらく変動期をさまよいそうですが、皆さまの棚も参照させていただきながら、自分に最適な棚を探していこうと思います。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

・2012.01 初めてのオフ会@横浜中華街に参加
参加するまで心底ドキドキ・緊張しましたが、どなたかが力強く断言されていたように「読書家に悪い人はいない!」を強く感じた一日でした。
素敵な、そして貴重な時間と機会をありがとうございました。

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