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2025年1月の読書メーターまとめ

kobumaki
読んだ本
5
読んだページ
1368ページ
感想・レビュー
5
ナイス
107ナイス

2025年1月に読んだ本
5

2025年1月のお気に入り登録
1

  • のぶさん

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • のぶさん

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

kobumaki
小学生の時、道徳の教科書で一部が掲載され、心に残っていた。友達と集まる約束をしたが、大雨で行くのを諦める主人公と父親が約束を守れと叱るところで終っていた。子供の頃は、そんなに叱らなくてもた思ったものだ。大人になって読んでみると、当たり前のように約束を守る友達と、イヤイヤだが一応父に言われて来た自分の対比が考えさせられた。ラストの飛び込むシーンは、初めて読んだ時とても感動した。冷静になってみると本当に人一人飛び込んで電車が止められるのか疑問に思ってる自分は汚れちゃったのかな・・
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
5

kobumaki
小学生の時、道徳の教科書で一部が掲載され、心に残っていた。友達と集まる約束をしたが、大雨で行くのを諦める主人公と父親が約束を守れと叱るところで終っていた。子供の頃は、そんなに叱らなくてもた思ったものだ。大人になって読んでみると、当たり前のように約束を守る友達と、イヤイヤだが一応父に言われて来た自分の対比が考えさせられた。ラストの飛び込むシーンは、初めて読んだ時とても感動した。冷静になってみると本当に人一人飛び込んで電車が止められるのか疑問に思ってる自分は汚れちゃったのかな・・
が「ナイス!」と言っています。
kobumaki
再読。マンガを挟み、お酒を美味しく飲む方法を科学的に解説した本。分かりやすく納得感がある良作。食べる順番や濃い味を簡単にリセットする方法など、すぐにできて参考になった。私は、この本のおかげで日本酒の美味しさに目覚め、飲むときは日本酒メインになってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
kobumaki
笑う門には福来るって、世界共通なのだ。この本で、アメリカでは無礼な態度(人間関係のストレス)で年間5000ドルの損失があるとのこと。まさに日本の人手不足の業界は、従業員の不満が溜まり、愚痴や強い口調、ストレスが伝染していく。そのため退職が相次ぎ、人の確保と定着が最大の課題になっていて、サービスの改善にお金と人材が割けないという課題とリンクした。まずは、微笑みやあいさつが出来ていない自分に反省。今日からはじめてみようと思った。
が「ナイス!」と言っています。
kobumaki
ネタバレ子供の頃から、何度も再読。何回読んでも飽きない。前半のヤマト編は、古墳の建造や埴輪が出来たストーリー。ラストの、一人づつ歌声が減っていく様子が子供心に二人の愛の美しさと悲しさを感じた。後半の、異形編は30年の時空を何度も輪廻するような不思議なストーリー。特に、主人公が尼となって傷ついた人も動物も妖怪もありとあらゆる物を救え様が悟りに近づいていくよう。どちらの話も味わい深い。
が「ナイス!」と言っています。
kobumaki
再読3回目。毎回泣く。三浦綾子先生の本をかなり読んだがマイベスト3に入る。蟹工船で有名な小林多喜二の母、セキさんが主人公。秋田出身のなまりの語り口で過去を思い出しながら進んでいく。セキさんと、その周りの登場人物人物すべてが心の美しい人であり、愛にあふれ温かいのだ。だからこそ、小林多喜二の死、時代の貧しさややるせなさが心に残る。蟹工船を読んだ後、この本を是非読んでほしい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2024/09/13(157日経過)
記録初日
2024/03/08(346日経過)
読んだ本
70冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
20842ページ(1日平均60ページ)
感想・レビュー
67件(投稿率95.7%)
本棚
0棚
自己紹介

元々本は、大好きでしたが、
大人になってから、読書から遠ざかっていました。

子供が生まれ、本が好きな子に育って欲しいと願い、まずは親が子供の前で読書している姿を見せようと読書を再開しました。
すると、シンプルに読書が楽しいことを思い出しました。

好きな分野は、歴史・哲学・食・アート・・などなど

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