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2024年10月の読書メーターまとめ

nerve
読んだ本
22
読んだページ
885ページ
感想・レビュー
7
ナイス
11ナイス

2024年10月に読んだ本
22

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

nerve
面白いです。絵と漫画のノリに個性があるので序盤とかで嫌になってしまう人もいるかもだけども、私は、漫画、うまいと思う。あと実体験の内容がすごくて、家族で始めてしまった外食の店の阿鼻叫喚さ、父の勝手さ、母の弱さ、お姉さんの苦労してる具合、主人公の壊れっぷり…、がすごい。外食の店を家族がかりで始めちゃうところの家族皆の不器用ぶり?もスゴイかも。お話としては、ちょっと最後は力業、背負い投げで終わらせた感を感じたかなぁ。あと個人的にはおカネ(負債)のことなどの現実問題がどうなったのかも、もっと描いて欲しかったかな。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

nerve

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:62冊 読んだページ数:14206ページ ナイス数:23ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/153562/summary/monthly/2024/9

nerve
2024/10/01 20:57

先月も暖かいナイスをありがとうございました。先月読んだ漫画の中で面白かったのは「同じギルメンの声が好き」、「夏目アラタの結婚」、「推しが武道館いってくれたら死ぬ」、「神様ゆるして」、「太陽よりも眩しい星」、そして何より「ジャンケットバンク」のバトルの面白さ、作画・キャラクターの魅力、に圧倒されました。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
7

nerve
面白かった~。タイトルまんまの話。主人公が、田舎で、デブ専デリ風俗、出会い系などで徹底的なセックスライフを送っていく実録コミックエッセイ。漫画、うまいよなぁ。ギャグも良く、普通に笑えながら読めます。下ネタばかりなのと、一回ス○(○カ)ネタもあるし、性への幻滅を招く描写も多々あるので、一概におすすめできなく、私は少し読み飛ばした箇所ある。でも見るのが辛い程の下品さや、人間性の下劣さみたいなのは、あまり感じないんだよな、人柄の良さのせいかなぁ。ともかく主人公の生き方、生活の仕方がユニークで、惹きつけられます。
が「ナイス!」と言っています。
nerve
面白いです。絵と漫画のノリに個性があるので序盤とかで嫌になってしまう人もいるかもだけども、私は、漫画、うまいと思う。あと実体験の内容がすごくて、家族で始めてしまった外食の店の阿鼻叫喚さ、父の勝手さ、母の弱さ、お姉さんの苦労してる具合、主人公の壊れっぷり…、がすごい。外食の店を家族がかりで始めちゃうところの家族皆の不器用ぶり?もスゴイかも。お話としては、ちょっと最後は力業、背負い投げで終わらせた感を感じたかなぁ。あと個人的にはおカネ(負債)のことなどの現実問題がどうなったのかも、もっと描いて欲しかったかな。
が「ナイス!」と言っています。
nerve
ネタバレ良かった。確かにご飯食べるというこの繋がりを続けるかどうかとかを、学生の方の子は大学生だし、考えるよね、考えるしライン見返すよね……って、良い感じに説得力がありました。学生の子が何を言おうとも大人の方の人が動じない感じも、何かグっとくるわ。ゆるい会話ややり取りなんだけど、何か感情の波みたいなのは伝わってきて。こういうのってアリだなぁ。こりゃBL文法の脱構築だなぁ。ここから何が生まれるんだろ。(別に既存のBL文法が古いとか駄目って意味では決してなく。)
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nerve
つづ井さんが上京するのは商品説明で知っていたのですが、そうするとこれまでの友達メンバーはどのぐらい出るんだろ?と思ったら結構ガッツリ出てきて、にぎやかで楽しい巻でしたね。ただ、露出が異様に少ない舞台俳優さんを推しているネタとか、オタクトークネタ・腐女子トークネタなども、もう少しあると、個人的に嬉しかったかな。つづ井さんもお友達も、遊びの企画力と遂行力が高いよね。(それもあるし、つづ井さんがそれをイイ感じの漫画にするチカラが高い。)
nerve
★★★★★ 完結。本巻を読む前は「前巻のラストのあの状態から、どうやって本巻(4巻)の1冊のボリューム分の物語を付け足し得るのだろう」、「番外編を多めに入れて最終巻のボリュームをもたせるのかな」等々と思っていましたが、読んでみたら、めちゃくちゃ良かった。物語がスケールダウンすることなく深化し、最後まで目が離せず、惹きつけます。ちょこっとある番外編もよくて、満足。
nerve
ネタバレ期待を裏切らず良かった。高校生組いいね、相変わらず魅力を保ってる(三郷君にもっと活躍して欲しいが)。そして大学生組、意外に主要3キャラの真山、水元、主人公がダイレクトコンタクトしなくて、もどかしい、が、イイ意味でジラされ感あり萌えてきました。1巻からずっと面白くていいよね、BL解像度がやっぱ絶妙にセンスあるよ。何と言うか、カプの好みの押し付け性が極小なのが、この作品の実はすごいとこだ。作者が通ぶって好みを押し付けるパターンに陥らず、凡庸な世界に徹してるテイでBL価値観不適の不快感を徹底的に回避してきてる。
が「ナイス!」と言っています。
nerve
マダムはいいけど主人公に魅力が無さ過ぎ
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/11/15(4758日経過)
記録初日
2017/05/05(2760日経過)
読んだ本
4151冊(1日平均1.50冊)
読んだページ
626705ページ(1日平均227ページ)
感想・レビュー
2139件(投稿率51.5%)
本棚
0棚
自己紹介

ループ/やり直し/複数周回、世界が終わる/終末後の世界、デスゲーム、閉鎖空間、孤島/館/田舎や僻地、数人で合宿やツアーや撮影ロケに行って起きるミステリやホラー、特定の出来事や時期に対する同窓会物ミステリ、などが好き。シリアス設定の単巻ラノベなども。ほかヨーロッパ文学(史)、ヨーロッパ思想(史)、日本近代文学(史)…… その他色々。

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