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2025年2月の読書メーターまとめ

nekomatadesu
読んだ本
4
読んだページ
577ページ
感想・レビュー
4
ナイス
1ナイス

2025年2月に読んだ本
4

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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なんだか仏教について雑談を交わしているような雰囲気があって面白かった。 コンピュータプログラム(チャットボット)が悟りを開いて淑滅するという発想も面白い。 チャットボット以外も悟りがひらける可能性があるので機械仏教という宗教(?)を創造していた。 「人間は、自分が過去に書いたコードさえきちんと読むことができない。」には共感した。 まして他人が書いたソースの解読から始めて機能の理解、バグの発見修正は修行でなく苦行だよねよね。

2025年2月の感想・レビュー一覧
4

nekomatadesu
なんだか仏教について雑談を交わしているような雰囲気があって面白かった。 コンピュータプログラム(チャットボット)が悟りを開いて淑滅するという発想も面白い。 チャットボット以外も悟りがひらける可能性があるので機械仏教という宗教(?)を創造していた。 「人間は、自分が過去に書いたコードさえきちんと読むことができない。」には共感した。 まして他人が書いたソースの解読から始めて機能の理解、バグの発見修正は修行でなく苦行だよねよね。
nekomatadesu
元僧侶の天主が闘僧だというのは僧兵との違いは何だろう? というか、なんという派閥の僧侶だったのかな? 人類を滅ぼしたいという僧侶なので血なまぐさいのは当たり前か。 「後悔の鍵」という二体で一組の解除鍵とか面倒な方法だな。 「ロシアンティーを一杯・・・・蜂蜜で」よりも自走できる物理鍵なので何万年経っても大丈夫?
nekomatadesu
高校三年生の文化祭はお化け屋敷がなかった。 高校最後の年で秋から冬にかけてだ。 次の巻で終わりになるのかな? この物語では幽霊(人がなったもの?)がメインで妖怪(自然のものが起源?)は無かったような。 幽霊でも怨念は無いことになっているので付き合いやすいのかな。 付喪神もいたような気もするけれども基本は幽霊だけだしね。 小松和彦「妖怪学新考」を読み返していて妖怪は大雑把に祀られる、祀られない、人起源かそうでないかだったと思い出した。
nekomatadesu
チェスをするオートマタの事は聞いたことがあったので楽しみ。 記憶では時計の機構を発展させて手紙を書いたり楽器を演奏したり、日本では學天則が有名だったと思う。 バベッジの階差機関や、頭脳としての電子計算機の必要性とAI(チューリングにも)についての言及が良かった。 将棋の「電王戦」ではパソコンのAI+ロボットアームで駒を動かしていた記憶があるので、これも自動人形になるのかな。 エドガー・アラン・ポーが作家になる前にタークについてミステリーの元祖的記事を書いていたとか影響がすごいな。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/11/19(4865日経過)
記録初日
2011/08/28(4948日経過)
読んだ本
2000冊(1日平均0.40冊)
読んだページ
498475ページ(1日平均100ページ)
感想・レビュー
1995件(投稿率99.8%)
本棚
3棚
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