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横道 誠(3)精神科医さわ(2)ジェーン・スー,桜林直子(1)櫻井 将(1)竹端 寛(1)横道 誠(1)勅使川原 真衣(1)益田 裕介(1)石田 夏穂(1)尾石晴(ワーママはる)(1)23%横道 誠15%精神科医さわ7%ジェーン・スー,桜林…7%櫻井 将7%竹端 寛7%横道 誠7%勅使川原 真衣7%益田 裕介7%石田 夏穂7%尾石晴(ワーママはる…著者グラフ上位10名
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ちぃ
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「聴く」とは相手をジャッジしないで耳を傾ける事。 「ちゃんと聴く」とは相手の言動の背景には、肯定的意図があると信じて聴く事と定義されている。 聴くイコール全て受け入れる事ではない。異なる意見をぶつけ合う前に、お互いの意図を交換し合うのだ。 聴くだけで解決する問題ばかりではない。「発生頻度は少ないが、貢献度が高い振る舞いについて、感謝/貢献を伝える」ことで、その発生頻度が上がるという方法が紹介されている。 家族など身近な存在であるほど難しくなるのだが、ラポールを築くためのヒントはここに書かれてあると感じた。
0255文字
ちぃ
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本書では「ASDの当事者は、創作物を大いに活用することによって、人の心を理解しようとしている」という仮説を立て、他の当事者もそうであるか検証するため、横道さんが当事者にインタビューをする。 私としてはこのような仮説を立てる、という事自体が斬新だと感じた。 私が創作物に親しむ理由は、世界観が好きだから、興味があるからで、そこまでの切実さはないからだ。 とはいえインタビューの内容は自分と重なるところもあり、今までリアルに出会ってきた人たちよりも、自分に近い感じがして、読んでいて不思議と安心している自分がいた。
0255文字
ちぃ
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ホストの人生丸ごと買う。なかなかないシチュエーションだけど、登場する人物はどこにでもいそうな人達だ。 人に迷惑をかけないで生きていく事が求められる社会。主人公もそう。それをずっと必死に守って生きている。 自己責任」って言葉にすると何とも嫌な感じだが、現代人って私を含めて無意識にそういう考え方を身につけてしまっている気がする。自分に対しても、人に対してもそれを求めている。 しかし、心から人に助けを求めた時、この主人公のように、今までとはまるで違った人生が始まるんだろう。
0255文字
ちぃ
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能力とは個人の中に存在していて、その人に能力が「ある」と捉えられがちだが、それはあくまでその人がいる環境の中で、周囲から「優秀」と評価されているに過ぎない。 環境によってまるっきり評価が変わる、という経験を自分もしてきたにも関わらず、「能力がないのは自分の努力不足、性格の問題」だと考えがちだった。そう思わされる理由は学校教育から始まっている。学校で何が起こっているか、そして就職してからは能力主義がより加速していくカラクリが興味深いが、何より能力主義によって傷つく人を減らしたいという熱い思いに心を打たれた。
ちぃ

そういえば小1の息子が適性検査のようなテスト結果を持って帰ってきてギョッとしたことがあった。平均値まで書いてある。その時は余計なお世話だと思う程度だったが。今の時代、学力の優劣をはっきりと通知することはなくなったが、非認知能力はいいのか…。 ある意味学力より人格に近い要素なのだから、結果によっては自信を失い、要らぬ努力を強いられるものではないかな…。

02/08 18:06
0255文字
ちぃ
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著者の鳥羽さんは、生徒との対話を大切にする人。世間の当たり前を疑い、答えが出ない問いを持ち続ける人。哲学する人なんだなと。子どもに答えを押し付けてしまうと、その場は収まったとしても、どこかでうまくいかなくなるだろう。思考停止して、どこかで聞いた誰かの意見を自分の言葉にして、「○○すべきだ」と伝えてしまいがちな私。きっと折に触れてこの本を何度も読み返すだろう。
0255文字
ちぃ
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再読。子どもの心の声が50個挙げられている。最初読んだ時は、親の私が本の中の子どもに責められているような気がしてしんどかった。でも2回目に読んだ時、この子どもの声は、親の期待に応えようと頑張ってきた、私自身の子供の頃の声なのかもしれないと感じた。子どもの頃の気持ちを教えてくれてありがとう。という気持ちでいっぱいになった。
0255文字
ちぃ
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40歳を迎えて、著者と同じようにこのままの働き方でいいのだろうか?と思い手に取った本。二人の男児を育てながら仕事をしている点では同じで、共感できる点は多かった。今までの自分の生き方を見直していく上での気づきはあったと思う。 ただ、私は今の自分じゃダメだとか無用な焦りを感じてしまったのと、著者のようにハイスペックな人の例を読んで「私にもこういう生き方ができそう!」と思える人はいるんだろうか…と正直感じてしまった。 合理的な考え方ができる人には合っている本かもしれない。
0255文字
ちぃ
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私は完全にサクちゃん寄りの生き方をしてきたし、考え方をしてしまう方なので、最悪な状態から抜け出す時の参考になった。スーさんの言葉からも元気、勇気をもらえた。 どうなりたいか決められないのは「どうせ望んでも無理」と思っていたから。自分で自分に許可を出せばいい。欲しいって言っていい→仕方がないとあきらめず、「じゃあどうしたい?」と自分に投げかける 夢があることはいいが、周りからどう見られるかを介在してしまうと、本当はやりたくないのに引けなくなる 試してみて失敗しても進む道を変えればいいだけ。失敗が大前提
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読んだ本
19

読んでる本
6

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/01/13(77日経過)
記録初日
2025/01/13(77日経過)
読んだ本
19冊(1日平均0.25冊)
読んだページ
4596ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
13件(投稿率68.4%)
本棚
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