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2023年12月の読書メーターまとめ

ひびキング
読んだ本
13
読んだページ
4122ページ
感想・レビュー
13
ナイス
179ナイス

2023年12月に読んだ本
13

2023年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひびキング
帯にある通り宝物になった。2020年を生きた子ども達だけじゃなく見守った大人達にも。中3だった長男と仲間達がその時をどう生きたのか、ということを思いながらこの物語を読み進めてました。そう、ここには終始物語がありました。同じ五島が舞台の「くちびるに歌を」を思い出しました。
ettyan えっちゃん
2023/12/17 11:52

うちの子も高校生だけど、ちょうど2020は、大変な高校生活を過ごしてたなあ。

が「ナイス!」と言っています。

2023年12月にナイスが最も多かったつぶやき

ひびキング

文字が頭に入ってこない時間を乗り越えての2023年11月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1768ページ ナイス数:98ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/155523/summary/monthly/2023/11

が「ナイス!」と言っています。

2023年12月の感想・レビュー一覧
13

ひびキング
まぁ、タカミーじゃなかったら読まない部類の本。一人称が代わったのが分からないくらい家族のキャラが似てるけど、テレビのトークの印象からすると意外としっかり書けてると思います。悪くない。
が「ナイス!」と言っています。
ひびキング
他の人が考えつかない舞台設定をする著者だけど、またこれは面白い設定。ハードSFだと何処かの星の社会を一から作り上げたりする訳だけど、それらと比べてどうかと言われれば。こりゃ凄い!という程でもなく、著者のその後の物語群からすると全く物足らない。大森氏の初期作出して金儲け的な魂胆が見える。
が「ナイス!」と言っています。
ひびキング
名前が胡散臭いから読むつもりなかったんだけど大賞にノミネートされてると聞いて。大げさじゃないんだけど響いてくる感じは、伴名練さんの短編集を読んだ時のような高揚感とは違うじわじわと染み込んでくるそれ。全体に刺さる横串も何だか考えさせられる。次はミステリ系も読んでみよか。
が「ナイス!」と言っています。
ひびキング
チェスってなかなか覚えられず難しいという印象です。この作品はチェスを小道具にヒトの人生を描いた、というのではなく、チェスをまるで人生そのもののようにドラマチックに仕立て上げたなかなか熱い物語でした。ただ都合の良いように作り上げました感が満載ではありました。あらためてチェスにチャレンジしてみようかしら。
が「ナイス!」と言っています。
ひびキング
帯にある通り宝物になった。2020年を生きた子ども達だけじゃなく見守った大人達にも。中3だった長男と仲間達がその時をどう生きたのか、ということを思いながらこの物語を読み進めてました。そう、ここには終始物語がありました。同じ五島が舞台の「くちびるに歌を」を思い出しました。
ettyan えっちゃん
2023/12/17 11:52

うちの子も高校生だけど、ちょうど2020は、大変な高校生活を過ごしてたなあ。

が「ナイス!」と言っています。
ひびキング
相変わらず紙ネタは興味深く楽しい。周囲に事件を呼び寄せるとかなんかはこちらも相変わらずコナンくんなんだけど。まだまだ続きそうですね。
が「ナイス!」と言っています。
ひびキング
聞いたことある話も知らない話もあったが、確かに口訳読み易い。まぁ、神さんや天子様なんてこんな風にわちゃわちゃとやってたのだろうね。もう一介の人民にはどうしようもないほどの高貴さと馬鹿馬鹿しさとが溢れかえって。やはり思い出されるのはFSSですね。神話って御伽噺。所縁の土地を巡ってみたい。
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ひびキング
これぞ津原泰水という素敵な一品でありました。読み難さも、取り留めのなさも、時にクールで時に熱い語り手も。通り過ぎてきた青春が振り返るとそこに居た、という読後。ありがとうございました。
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ひびキング
私みたいな日和った日本人には垣根の高い世界を次々と突き付けてくる著者だが、これは語り手が大人といえる人々のおかげか息苦しさが少ない。ただし作り物の印象も強くなる。シーナの目線が我々に近く、現実に目を向けるのに役に立ってるかな。まぁでも、こちらも自分のことだけで精一杯なんだけど。
が「ナイス!」と言っています。
ひびキング
「図書館戦争」シリーズはとても好きな作品なので当然読まなくちゃならないと思ってけど、こんなに遅くなっちゃった。合わせて「図書館内乱」の該当分も再読したのだけど、作り手としての著者の思いと読み手の温度差はあるかもしれない。登場するのが学生だろうが、サラリーマンだろうが自衛官だろうが図書隊だろうが、健常者だろうがそうでなかろうが素敵な物語は良いものだ。
が「ナイス!」と言っています。
ひびキング
なぜ今、というかもしれないけど理由があって今初めて手にしました。感想としては作りものだなぁ、というのが正直なところ。それほど心を打たなかった。朔太郎はアキと言葉を交わせたんだよね。大切な人を突然失ったらどうすればいいのか? 今は答えは出ないよね。ラストの朔太郎の選択には希望を感じました。
が「ナイス!」と言っています。
ひびキング
最後の作品集とのことで手に取る。筒井さんの様々な面をつまみ食いできるのだけど、やはり長編でお腹いっぱいになりたいですね。それはもう難しいのかもしれませんが。
が「ナイス!」と言っています。
ひびキング
いやぁ、面白い。上手く言い表せないんだけど、爆発的に面白い。新しい。スピード感。バカバカしく面白い。これ以上何を言ってもネタバレになるので終わり。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/11/23(4595日経過)
記録初日
2011/11/25(4593日経過)
読んだ本
1015冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
347611ページ(1日平均75ページ)
感想・レビュー
1010件(投稿率99.5%)
本棚
17棚
性別
現住所
愛媛県
外部サイト
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