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2024年10月の読書メーターまとめ

ryo511
読んだ本
12
読んだページ
3099ページ
感想・レビュー
12
ナイス
11ナイス

2024年10月に読んだ本
12

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ryo511
イエス・キリストの伝記を期待して読んだのだけど、これは伝記といっていいのか疑問。伝記は通常、事実をベースにいくらかの想像を加えて書かれるものだと思う。が、本書は聖書の記述を元にしている部分があり、どこまでが事実かわからない(例えば海に立つ奇跡のくだりは聖書の記述であって事実ではないと思う)。C
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
12

ryo511
健康診断で、眼圧が高くて要精密検査になったので読んでみた(その後、近所の眼科で視野の検査を受けて、緑内障の症状は出ていないが定期的に検査を受けるように言われた)/緑内障だけでなく、目の健康のために何をすれば良いかわかりやすく書いてあって参考になった。A
ryo511
『小さなチーム、大きな仕事』の原書。日本語訳を読んだ時にも思ったけど、とても読みやすい本。たまに凝った単語や表現が出てくることもあるけど、1節が短いし主張もシンプルなので理解に困ることが少ない。本書の主張は現代でも通じる部分が多いと思うし、むしろ新鮮に感じる部分もある。B+
ryo511
効率よりスピードを重視する、ハイリスク・ハイリターンの「ブリッツスケーリング」は現代のスタートアップの基本戦略になっている。この戦略は成功を約束するものではなく、失敗する可能性の方が高い。しかし、短期間で大きな成果をあげるための戦略であると同時に、現代のビジネスにおける勝ち筋の常道でもある。/前半の戦略の解説はとても面白いのだけど、社会的意義の部分は弁解がましく思えた。ブリッツスケーリング戦略それ自体に善悪はない、というなら同意できるけど、社会全体にとって善といえるかは疑問。B+
ryo511
イエス・キリストの伝記を期待して読んだのだけど、これは伝記といっていいのか疑問。伝記は通常、事実をベースにいくらかの想像を加えて書かれるものだと思う。が、本書は聖書の記述を元にしている部分があり、どこまでが事実かわからない(例えば海に立つ奇跡のくだりは聖書の記述であって事実ではないと思う)。C
が「ナイス!」と言っています。
ryo511
Team Geek の実質的な続編(日本語訳無し)。Googleでの業務やSubversion等OSSの開発の経験を通して得た、効果的なチーム作りのための原則とtipsを扱っている。Team Geek第2版としなかったのは、書籍のスコープを広げたかったから? 実際、本書の内容の多くはソフトウェア開発でなくても適用できそう。重要なのはHRT(Humility:謙虚、Respect:尊敬、Trust:信頼)を中心にチームを作ること。一方で、ローパフォーマーへの対処法といった現実的な話題にも触れている。B
ryo511
紅魔の試練編ではアイギスが面白かったなー。次巻への引きとなるセレナも良かった。B
ryo511
『海辺のカフカ』の主人公がレディオヘッドを聴いてたりしたので、村上春樹とは音楽の趣味が合いそうだと思って読んでみた。が、ロックはともかくジャズは全然わからなかった。。。結局、好きなバンドが一部共通していることが分かっただけで、本書をきっかけに聴くようになった音楽はなさそう。B
ryo511
SAMLの概要を把握できる本。XMLがだーっと書いてあるあたりは飛ばし読み。SAMLで使う用語(IdP, SP, SAML Assertionなど)は把握できた。また、SAMLのようなSSOの仕組みを導入する際に検討すべき事項にも触れてあるのが良かった。B
ryo511
セキュリティ研究者として知られるブルース・シュナイアーが、なぜプライバシーの本を書くのかわからなかった。が、読んでみると、大量監視はセキュリティを弱めてしまうからだというのがわかった(例えば、各国政府は大量監視を可能にするためのバックドアの提供をたびたび要求している)。一方で、政府による大量監視は必ずしも安全保障に役立たない。企業による大量監視は大きな利益を企業にもたらしているが、消費者はプライバシーを奪われている。B
ryo511
ネタバレ次の展開までの準備という感じで、大きな盛り上がりがなく終わった印象。一応、オリヴィアの襲撃が山場なんだろうけど、『モブせか』本編のように国を相手にした大立ち回りではないので、どうしても地味に感じる。むしろ、ルクシオンがしれっとアルカディアを破壊してるところに驚いた。あるルートのラスボスが別ルートではあっさり退場する展開は、某ノベルゲーを彷彿とさせる。B-
が「ナイス!」と言っています。
ryo511
ネタバレコード編完結。思いもよらない展開もあって面白かった。おひいさま(アリシャ)は途中まではギャグばかりだったのに、最後は主人公も霞む活躍で良かった。B+
が「ナイス!」と言っています。
ryo511
日常生活で使いそうな単語が並んでいる本。Basicではあっても易しいとは言い切れない。例えば、rooster, calf, donkey など、動物を指す英単語は意外と見落としがち。B

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/03/02(5748日経過)
記録初日
2009/02/28(5750日経過)
読んだ本
1038冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
245492ページ(1日平均42ページ)
感想・レビュー
1038件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
職業
IT関係
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

本の評価はA~Dの4段階です。

A:面白かった。また読みたい。
B:満足だが、再読はしない。
C:やや不満が残る。
D:非常に不満。

☆最近A+をつけた本
・山崎 元、 大橋 弘祐『超改訂版 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』
・高橋 寿一『ソフトウェア品質を高める開発者テスト 改訂版』
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