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2022年11月の読書メーターまとめ

桜庭かなめ
読んだ本
7
読んだページ
1696ページ
感想・レビュー
7
ナイス
210ナイス

2022年11月に読んだ本
7

2022年11月のお気に入り登録
3

  • 山口透析鉄
  • らいら
  • スノー

2022年11月のお気に入られ登録
3

  • 山口透析鉄
  • らいら
  • スノー

2022年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

桜庭かなめ
ネタバレ倉木大和はとある日の夜、クラスメイトで「聖女」とも呼ばれる美少女・白瀬聖良と会う。聖良に話しかけ、カラオケに行ったことを機に彼女との交流が始まる。交流する中で聖良がボカロ好きだったり、ラーメン好きだったり、方向音痴だったりなどと他の人が知らないところを知っていく。聖良の大和への接し方が最初こそはマイペースだったけど、少しずつ大和を男性として意識しているような感じになっているのがいい。姉を除いては聖良の家族関係はドライそうだし、今後はそれも一つテーマになっていくのかな。
が「ナイス!」と言っています。

2022年11月にナイスが最も多かったつぶやき

桜庭かなめ

2022年10月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2338ページ ナイス数:246ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/157634/summary/monthly/2022/10

かすみん
2022/11/01 18:12

今月もよろしくお願いします🍂

桜庭かなめ
2022/11/01 22:58

かすみんさん  宜しくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2022年11月の感想・レビュー一覧
7

桜庭かなめ
ネタバレ倉木大和はとある日の夜、クラスメイトで「聖女」とも呼ばれる美少女・白瀬聖良と会う。聖良に話しかけ、カラオケに行ったことを機に彼女との交流が始まる。交流する中で聖良がボカロ好きだったり、ラーメン好きだったり、方向音痴だったりなどと他の人が知らないところを知っていく。聖良の大和への接し方が最初こそはマイペースだったけど、少しずつ大和を男性として意識しているような感じになっているのがいい。姉を除いては聖良の家族関係はドライそうだし、今後はそれも一つテーマになっていくのかな。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ2学期編。沙紀が引っ越してきたのもあって、本巻ではこの子がメイン。都会での暮らしが慣れない沙紀のサポート、買い物、お見舞いを通じて隼人にとって沙紀の存在がどんどん大きくなっていく。春希とは違って都会に引っ越してくるまでは月野瀬に住んでいたが、長い間関わりが全然なかったことは共通しているので、大人な女性になりつつある沙紀が気になってきているのだと思う。春希危ういな。一輝周辺も一輝は姫子のことが気になっている感じはするし、愛梨の動き次第では何か波乱があるかも。次巻が楽しみですね。
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桜庭かなめ
ネタバレ「周りに二股の事実がバレたらどう反応されるか」というのも本作の重要なポイントの一つだけど、クラスメイトについてはあっさりと受け入れられていたのが意外だ。直也や咲、渚の人柄なのか、それとも女子の言うように多様性の時代だからなのか。芸能人や著名人、あとは紫乃のように親友ではない限りはこんな感じなのかもしれない。その後のデート編はまさかラブホに行くとは。勉強中心に真面目な紫乃さんが欲情を口にしたシーンが本当に可愛い。また、ミリカ編ではラストに大ピンチになる。これを機に直也との距離がかなり縮まりそう。
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桜庭かなめ
ネタバレ完結。亜樹がすのはら荘の管理人さんになったか。ハッピーエンド。あと、中学生なのもあり、亜樹が後半から背が伸びていくのが新鮮だったな。
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桜庭かなめ
ネタバレ瀬名希墨は1年の頃から、同級生の孤高な美少女・有坂ヨルカに恋心を抱いていた。春休み、希墨はついにヨルカに告白し、新年度になってヨルカも両想いだと判明して付き合い始める……というところから始まる。ヨルカが男女問わず距離を取る性格なのもあり、周りの生徒に知られずにこっそりと交際していくのが面白い。ただ、それも球技大会やヨルカの朝帰り疑惑の噂が広まったりすることでバレていくが。タイトルからしてヨルカとの1対1ものかと思いきや、希墨にフラれたひなか、終盤に希墨に告白した朝姫といったヒロイン達とバトルしそうな予感。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ前巻ラストで朱音は才人への好意を自覚し、朱音vs陽鞠の様相となった。意識し始めたことで、朱音は才人を今までよりも距離を取るいわゆる『好き避け』モードに突入。そんな朱音とは対照的に陽鞠は親の問題を抱えている共通点や家出を通じて才人との距離を着実に詰めていく。表紙は朱音だけど、本巻のメインヒロインは陽鞠だったのではないだろうか。それでも、才人は朱音の態度の変化が気になったり、ちゃんと話したいと考えたりするなど初期の頃とは明らかに朱音への意識が変わっているのだと分かった。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ文化祭編。クラスでの自主映画、伏見が頼まれた演劇部の助っ人、後夜祭の3つを軸として物語は進む。伏見、ヒメジ、鳥越それぞれが、後夜祭へ一緒に参加することに向けて諒にアプローチする。ヒメジの高飛車ぶりが目立つので伏見や鳥越さんの健気さが際立つ。前巻までは伏見母の芦原さんの印象が全然良くなかったけど、本巻では何だかんだ娘の演劇を見に来ているあたり、不器用な母親なのかなという印象にはなった。ラスト、諒が一緒に後夜祭に参加すると誘ったのは伏見で、伏見が好きだと自覚する。次巻が完結らしいので、どう締めくくるか楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/03(4689日経過)
記録初日
2011/12/03(4689日経過)
読んだ本
1242冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
235509ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
934件(投稿率75.2%)
本棚
6棚
性別
年齢
31歳
外部サイト
URL/ブログ
http://2ndbutlershun.blog60.fc2.com/
自己紹介

漫画やライトノベルを中心に読みます。宜しくお願いします。
しばらく放置していましたが、2018年12月からまたちょくちょく感想を書き始めました。

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