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2022年12月の読書メーターまとめ

桜庭かなめ
読んだ本
13
読んだページ
2796ページ
感想・レビュー
13
ナイス
249ナイス

2022年12月に読んだ本
13

2022年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

桜庭かなめ
ネタバレ陰キャを自称する鹿島龍斗は、友人2人の理不尽な要求によって想い人であるスクールカースト上位のギャル・白河月愛に告白する。玉砕覚悟だったが月愛は告白を受け入れて付き合うことに。龍斗は月愛に好きになってもらおうと彼なりに頑張ろうとする姿が個人的には健気で好印象。龍斗は何度も「元カレ」にはならないと地の文で発しているが、これは月愛が今まで付き合ってきた彼氏のようにならないことと、別れないことを掛けているのかなと思った。また、龍斗の黒歴史であり、月愛の双子の妹の海愛がどう絡んでくるのかが楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

2022年12月にナイスが最も多かったつぶやき

桜庭かなめ

2022年11月の読書メーター 読んだ本の数:7冊 読んだページ数:1696ページ ナイス数:211ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/157634/summary/monthly/2022/11

かすみん
2022/12/04 18:13

今月もよろしくお願いします🎄

桜庭かなめ
2022/12/05 00:42

かすみんさん  宜しくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2022年12月の感想・レビュー一覧
13

桜庭かなめ
ネタバレ完結。ハッピーエンドになったとはいえ、個人的には今まで読んだラノベの中で屈指に重いラブコメだった。「過去に何があっても、どんな関係であっても恋人として付き合い、一緒に幸せになっていいのか。」これに尽きる内容だったと思う。まさかリクが記憶喪失になってしまう展開になるとは思わなかった。陽乃とカナ、門戸さんといった周りの人がいい人達で、その人達のサポートなくしてはおそらく辿り着けなかったエンディングだったと思う。あと、個人的に2022年最後の読了。
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桜庭かなめ
ネタバレ安定の内容。櫻子のおバカで陽気さはこの作品だとほのぼのとさせてくれる印象。相変わらず撫子が付き合っているのかが誰なのかは分からず。本巻では撫子が一緒に飲み物を買いに行く話が特に好きだな。
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桜庭かなめ
ネタバレ安定のギャグとゆるい百合。それは作品が始まってからずっと変わらないけど、1年ぶりの新刊なのもありマンネリよりも安定している印象が強い。この巻ではちなつがしゃっくりが出てしまい、ごらく部みんなで止めようとする話が特に好き。
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桜庭かなめ
ネタバレ陰キャを自称する鹿島龍斗は、友人2人の理不尽な要求によって想い人であるスクールカースト上位のギャル・白河月愛に告白する。玉砕覚悟だったが月愛は告白を受け入れて付き合うことに。龍斗は月愛に好きになってもらおうと彼なりに頑張ろうとする姿が個人的には健気で好印象。龍斗は何度も「元カレ」にはならないと地の文で発しているが、これは月愛が今まで付き合ってきた彼氏のようにならないことと、別れないことを掛けているのかなと思った。また、龍斗の黒歴史であり、月愛の双子の妹の海愛がどう絡んでくるのかが楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ佐々木さんはくらい雰囲気の子だけど、でかくて可愛いときもある子だな。田端君のお姉さんも魅力的だから、今後はいっぱい出てきてほしい。
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桜庭かなめ
ネタバレ完結。主要キャラそれぞれの最終回と称して完結に向かう。最終回ではあるけど、それぞれが未来に向かって歩み始めていく内容は良かった。柏木さんが田沼家の宿命に飲まれて彼氏が17歳のときに妊娠してしまう展開は驚いたけど。早坂の夢は正夢になっても面白そうだけど、そうでなくても面白そうだ。最終話で、スタンフォード大学に留学するために中退した白銀のために、みんなで白銀にサプライズで卒業を祝う展開は熱い。最後のページで生徒会メンバー5人で締めるのが良かった。石上とミコのラブコメ話も読みたいと思いつつ、みんなどうか幸あれ。
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桜庭かなめ
ネタバレひろとめでたく付き合うことになった凪。ただ、エリカに連れられたホテルレセプションで出会った理人がエリカが好きであり、エリカにプロポーズしようとすることにモヤモヤする。協力すると言っておきながら妨害してしまうので、エリカの言う通り最低野郎である。凪を殴った理人が純朴な良識人に見えるほど。ひろの行動力が光り、沖縄にやってきて豪雨の中エリカを探し出す。エリカとひろがついに直接対決するのかな。展開によっては、次巻でひろからエリカに彼女転向とかお試しで付き合うとかありそう。
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桜庭かなめ
ネタバレ千鶴の実家整理を経て和也はますます千鶴への想いが大きくなる。ただ、まさか整理中に起きた地震がきっかけに住んでいるアパートが古くて危険なのが露呈するとは。そこから八重森さんの策略によって、和也は千鶴と八重森さんと千鶴の実家で1ヶ月間同棲する流れに。確実に千鶴との距離が縮まるだろうけど、八重森さんと色々とありそうな気がする。瑠夏ちゃんも一緒に住むと乗り込んできそうだ。
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桜庭かなめ
ネタバレ夏休みから2学期編。マリヤが「あの子」なのは予想通りだったけど、正体を明かした流れでマリヤが告白し、アリサのことを経て付き合わないなら自分と……と言うのは意外だった。タイトル的に負けフラグが立ってしまっている気が。また、アリサは助っ人としてバンドのボーカルとなり、会長選のことを踏まえつつも自らリーダーシップを取っていくところに成長を感じる。また、アリサのロシア語デレがポツポツ出たり、政近がアリサに関して嫉妬するなどラブコメらしい部分もあって面白い。また、クイズ対決を通じて有希は末恐ろしい人だと改めて思う。
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桜庭かなめ
ネタバレシリーズ終盤。ヒロイン達が自分の気持ちに素直になっていくのもあり、巻を重ねるにつれてラブコメらしい内容に。ただ、悠太が就活に向けて色々と頑張り始めるなど、大学を舞台にした内容らしさも感じられる。悠太の家で、不可抗力な理由で彩華が下着姿になっているところに真由が来たことをきっかけに、デートを通じて悠太との距離が縮められるか勝負することに。ただ、2人ともそのデートを通じて、自身の過去と向き合おうとしているように見えた。彩華がキスするラストになるが、真由や礼奈はどう動くのか。次巻でどう締めくくるのか楽しみです。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ原作既読。原作第1巻部分をコミカライズしている。原作を読むと周も真昼も表情の変化があまりないイメージだったけど、コミカライズで見ると意外と表情豊か。絵柄も良いし、変わらず良コミカライズ。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ安定のたわわ。本巻は表紙にもあるようにジト目ちゃんが主役。和装用だったり、弓道をするためにバストを縮めるためだったりと色々な下着があるんだな。そんなジト目ちゃんのいる神社に妹ちゃんが参拝していたり、妹ちゃんが通う予備校の先生が前髪ちゃんだったりと、ヒロインズの繋がりが色々とあって面白い。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ前巻ラストで、希墨によるヨルカとの恋人宣言で、2人の交際が公となる。本巻では新しく希墨の後輩の幸波紗夕が登場。可愛くて可愛げのない後輩がどう絡むかと思っていたら、希墨に好きだと告白したり、前巻終盤のヨルカの朝帰りの噂を流した張本人だったりと超重要人物だった。失意の中で優しくして恋人にして自分の恋人にしようというのはなかなかの作戦だが、希墨とヨルカは揺るがなかったか。神崎先生の言う通り、希墨にモテ期到来。次巻では神崎先生がキーパーソンになりそうだし。ヨルカという恋人がいる中で今後どうなるのか楽しみだ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/03(4688日経過)
記録初日
2011/12/03(4688日経過)
読んだ本
1242冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
235509ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
934件(投稿率75.2%)
本棚
6棚
性別
年齢
31歳
外部サイト
URL/ブログ
http://2ndbutlershun.blog60.fc2.com/
自己紹介

漫画やライトノベルを中心に読みます。宜しくお願いします。
しばらく放置していましたが、2018年12月からまたちょくちょく感想を書き始めました。

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