ネタバレ物語スタートからアーニャの入学試験まで。アニメ視聴済。なので、アニメの復習のような感覚で読んだ。アニメも面白いと思ったけど、原作も面白い。アーニャが人の心を読める超能力者なので、文字で読めるのは結構いいなって思う。あと、個人的にはエレガントエレガントと心の中で叫びまくる寮長が凄く笑えた。第2巻以降も読んでいきたい。

ネタバレ年明け編。前巻ラストで半ば事故的な感じで押尾君と佐藤さんがキスしたので、本巻はどうなるか……と思っていたら、2人の友人キャラである蓮と円花のラブストーリーが展開されるとは。シリーズとしては横道に逸れた感じではあるけど、面倒くさい性格の2人の恋模様を描いたという意味ではとても満足感のある一冊。2人がメインだけど、押尾君と佐藤さんもちょくちょく見せ場はある。また、佐藤さんは冬休みデビューしてキャラ変しており、ポンコツ化が進んだ気がする。蓮と円花は個人的に応援したくなるカップルだな。

ネタバレアーニャ試験合格からユーリが来訪する瞬間まで。アニメ視聴済なので、1巻と同じくアニメの復習という感覚で読んでいるが原作も結構面白い。アーニャのトレードマーク（？）になっているしたり顔が初登場。アニメでも可愛いけど、原作もこれはこれで可愛らしい。ヨルが「私はその子の母親です」と言うシーンや、アーニャがダミアンをぶん殴るシーンはインパクトがある。仮初めの家族だけど、ロイドは父として、ヨルは母として、アーニャも娘としてそれぞれ自分なりに頑張ろうとしているのがいい。3巻以降も引き続き読んでいきたい。

ネタバレ物語スタートからアーニャの入学試験まで。アニメ視聴済。なので、アニメの復習のような感覚で読んだ。アニメも面白いと思ったけど、原作も面白い。アーニャが人の心を読める超能力者なので、文字で読めるのは結構いいなって思う。あと、個人的にはエレガントエレガントと心の中で叫びまくる寮長が凄く笑えた。第2巻以降も読んでいきたい。

ネタバレ湊寿也はクラスメイトの美少女ギャル・葉月葵に勉強を教えることをきっかけに友達となり、親交を深める。時には湊がお願いしてエッチなことでも深めていく。また、途中からはクラスメイトの清楚美少女・瀬里奈瑠加とも同じように……というラブコメ。最後まで至った湊と葉月の本番描写がないだけで、もはやエロコメとも言える過激な内容。ここまでいくと清々しい。ただ、葉月の飼っている猫の件など、ラブストーリー要素もある。友人関係のままか、ハーレムルートへ行くのか、エロに関してフリーダムな内容と共にこの先も楽しんでいきたい。

ネタバレ年末年始編。ついに幸が告白した。凪もまんざらでもないし。幸好きの自分にとってはとてもいい展開である。ただ、ひろは前巻で振りつつも凪への好意はまだ消えていないし、今後どうなるかさっぱり見当が付かない。

ネタバレ原作既読。文化祭の続きと体育祭編。ここで短編集のエピソードを出してきたか。変わらず良いコミカライズ。

ネタバレハロウィンの近いある夜、堂本隼人は近所に住む同級生姉妹の藍那と亜利沙と母親の咲奈を、正体を隠しつつ強盗事件から助ける。藍那と亜利沙は男嫌いだったが、助けてくれた人が気になり、その正体が隼人だと知って距離が近づいていくラブコメ。2人の男嫌い絡みの描写がビターではあるけど、それ以外は基本的に甘々。藍那も亜利沙もそれぞれの魅力や可愛らしさがある。ハーレムラブコメと紹介があるように、隼人は両方と付き合う流れに。面白い作品。あと、咲奈は未亡人で隼人を溺愛しているので、彼女も恋人の一人になりそうな気がしてきたぞ。

ネタバレ玲衣と夏帆にキスされ、夏帆が晴人の実のきょうだいなんじゃないかという疑惑の中で迎えた第2巻。帰省した晴人の従姉の雨音によって、夏帆と晴人が実のきょうだいではないことがあっさりと明らかになる。これで三角関係で進むかと思いきや、誘拐事件をきっかけに玲衣を憎む妹の琴音にも好かれる展開に。玲衣絡みで晴人にも危害を加えようとしていたので、こういう展開になるのは意外だった。雨音も晴人に気があるようだし、3巻では雨音もヒロインレースの1人に加わるんじゃないだろうか。

ネタバレ龍斗にとって大学3年編。5巻ラストのあの流れで龍斗が童貞妖怪だった理由に龍斗の母親の病気が関係しているとは。ただ、そういう理由だとしても、6巻で明言して欲しかったところ。ただ、前巻で夏の沖縄旅行で最後までしようと目標を立てたので、さあどうなるかと期待して読んでいたら、まさかしようとする直前で月愛にアレが来てしない流れになるとは。それに加えて、イッチー＆谷北さんカップルに妊娠の報が届く。このカップルの妊娠の件次第では、龍斗と月愛がするのはさらに遠くなりそうな気が。どうにかして引き延ばしている印象がある。