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2023年9月の読書メーターまとめ

桜庭かなめ
読んだ本
7
読んだページ
1682ページ
感想・レビュー
7
ナイス
191ナイス

2023年9月に読んだ本
7

2023年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

桜庭かなめ
ネタバレ冬コミに向けた衣装作り編。圧倒的な作品のヒロインを前にして、五条君が色々と悩みながらコスプレ衣装を作っていく。雛人形ばかり見ていた自分の視野の狭さや情けなさを認めて、自分なりに衣装作りの方法を考える姿がかっこいい。五条君が衣装作りに熱中しているので、クリスマスイブの話があっさりと終わるのはこの作品らしい。冬コミ目前で衣装も完成したし、このコスプレ編が終わったら作品はどういう方向に向かうのだろうか。あと、前巻でアキラさんが盛大に泣いたのに、本巻でも海夢と会って涙を流すシーンがあるのは意外だったし笑えた。
が「ナイス!」と言っています。

2023年9月にナイスが最も多かったつぶやき

桜庭かなめ

2023年8月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2481ページ ナイス数:260ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/157634/summary/monthly/2023/8

かすみん
2023/09/01 17:48

今月もよろしくお願いします🎑

桜庭かなめ
2023/09/01 21:09

かすみんさん  宜しくお願いします。

が「ナイス!」と言っています。

2023年9月の感想・レビュー一覧
7

桜庭かなめ
ネタバレ冬コミに向けた衣装作り編。圧倒的な作品のヒロインを前にして、五条君が色々と悩みながらコスプレ衣装を作っていく。雛人形ばかり見ていた自分の視野の狭さや情けなさを認めて、自分なりに衣装作りの方法を考える姿がかっこいい。五条君が衣装作りに熱中しているので、クリスマスイブの話があっさりと終わるのはこの作品らしい。冬コミ目前で衣装も完成したし、このコスプレ編が終わったら作品はどういう方向に向かうのだろうか。あと、前巻でアキラさんが盛大に泣いたのに、本巻でも海夢と会って涙を流すシーンがあるのは意外だったし笑えた。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ短編集。主に真昼視点のエピソードが描かれている。周と真昼の2人なら何があっても大丈夫そうだという安心感がある。というか、周は真昼の影響で駄目人間ではなく色々とスペックを身に付けたいい人間になっているような。くどさの感じられる文章が多いけど、この作品は静かな雰囲気であり、漫画、アニメに触れてきたけど、個人的には小説が一番しっくりくる。そう思うと、本作品の文体は味があるとも思える。特装版特典の小冊子はシンデレラ、入れ替わり、猫真昼とどれも面白かった。ただ、こういう内容は漫画やアニメでも触れたくなる。
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桜庭かなめ
ネタバレ文化祭編続き&体育祭編。体育祭は文化祭よりも比べて学生らしい感じがしていたなと。良かった。騎馬戦絡みでのアリサの立ち振る舞いを見ると、彼女の成長が感じられた。ラストの流れからして、政近への恋心を自覚した感じだろうか。また、マリヤは以前は一歩引いていた感じだったけど、政近と2人きりのときを中心に結構グイグイしてくるようになった印象。マリヤもいいキャラクターなので政近とくっついてほしい気持ちがあるけど、タイトル的にそれは無理そうな気がして何とも言えない気分。ただ、三角関係展開とかはありそうな気がする。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ引き続き同居編。同居が始まって久しいけど、おばあさんのお線香をあげにやってきた海くんが千鶴に告白したことで、和也と千鶴のことも動き始めるだろうか。個人的にはこの作品はこのくらいのイベントがあった方が物語が先に進みそうでいい。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ原作既読。変わらず良コミカライズ。この部分の原作を読んだのは随分前なのでいい復習にもなった。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ両親の1泊2日の旅行で、悠太と沙季が2人きりの状況になるのでどうなるか……と思ったら、雷が起きて停電したときに身を寄せ合ったこと以外は淡々としていた。それはこの作品らしいと思う。新キャラのバイト先の後輩の小園さんは活発な雰囲気の女の子だけど、沙季に対する呼び方を変えるなど一筋縄ではいかない雰囲気。次巻以降でもっと深掘りされるのかな。丸のいる野球部の甲子園予選の観戦を通じて将来のことやプロとはどういうことかを考えさせる流れは巧いと思う。応援や泣くことといい、奈良坂さんは丸に対して友達以上の感情がありそうだ。
が「ナイス!」と言っています。
桜庭かなめ
ネタバレ夏休み編。朝華が帰省し、クソガキだった3人が全員揃ったことでラブコメが本格化した印象。3人とも有月のことが好きだと自覚しつつも、大胆に行動する朝華、普段は快活でも恋愛関連のことでは一歩引き気味な眞昼、漠然といつかは恋人同士になる自身のある未夜と三者三様で可愛らしい。今のところは行動に移している朝華が一歩リードしている感じ。また、自分が有月と年齢が近いのもあり、高校時代の同級生であり友人の下村さんに龍姫という小学生の娘がいることに衝撃を受けたことに共感した。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/12/03(4688日経過)
記録初日
2011/12/03(4688日経過)
読んだ本
1242冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
235509ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
934件(投稿率75.2%)
本棚
6棚
性別
年齢
31歳
外部サイト
URL/ブログ
http://2ndbutlershun.blog60.fc2.com/
自己紹介

漫画やライトノベルを中心に読みます。宜しくお願いします。
しばらく放置していましたが、2018年12月からまたちょくちょく感想を書き始めました。

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