ネタバレユーリ来訪からアーニャが初の星を獲得するまで。アニメ視聴済。ユーリは原作漫画でもなかなかのブラコンインパクト。スパイと秘密警察というシリアスな設定だけど、コミカル具合が絶妙。もし、ユーリがロイドは黄昏だと知ったとしても、秘密警察の職務よりもヨルと結婚していることの不満が理由でロイドを処刑してきそう。番外編はアニメ第2期の第1話のお尻の痛いヨルさんエピソード。フグ毒で尻の痛みが改善されるのが本当に面白い。あと、アーニャをドッジボールで守ったり、正当な理由で星を獲得したと認めたりとダミアンは何だかんだいい奴。

ネタバレ佐々木さんは相変わらず暗いけど、登場人物が結構多いので意外と賑やかな感じ。佐々木さんのお母さんはとても暗い人かと思ったらかなり明るい人だった。お兄さんなど家族きっかけで田畑君と佐々木さんの距離が縮まっていきそう。

ネタバレ修学旅行後からクリスマス編まで。結花がインストアライブやクラスメイトに話しかけることを頑張るのも目立つが、本巻の裏主人公は那由だった。普段はツンツンしているけど、那由なりに兄のことを慕っているんだなと思った。今回のことを通じて那油がデレデレのブラコンになったら面白そうだけど、結花もいるのでそれはなさそう。遊一と結花は気持ちを伝え合っているし、キスもする仲にまで発展しているので、この後は2人についてどう描いていくんだろうか……と読み終わったときに思った。

ネタバレ引き続き同居編。和也の母が働いている保育園の手伝いに行く。子供と楽しく遊んだり、けん玉の技を披露したりするのでここいくつかの巻の中では和也が頼もしく見えた。あと、前巻では海君が千鶴に告白していたけど、そんな雰囲気があまり感じられないほどの通常運転だったな。

ネタバレ大学2年生の晋助は過去の恋愛から、メンヘラ女子にトラウマを持っていた。そんなある日、バイト中の晋助は、避妊具を買おうとする琴音がパパ活女子・コトネだと気づき、声を掛けたところから2人の関わりが始まる。琴音もメンヘラ系であり、その背景は重いものがあるが、通い妻という形の甘い雰囲気の半同棲ラブコメ。個人的にはまあまあ。幼馴染の千登世は明るい雰囲気だけど、彼女も晋助への想いが重い感じがする。ラストになってようやくタイトルの状況に。続刊も出ているようなので、それもいずれ読んでみたいと思う。

ネタバレ完結。待望の最新巻。前巻ラストでの彩華の来訪、そして文化祭とミスコンを経て、悠太は告白の答えを決める。彩華や礼奈の関わりはあったけど、今の悠太になるきっかけになったのは真由。真由を選んだのは個人的には納得。出会った頃と同じくクリスマス近くで、クリスマスツリーの下で悠太が告白するのは美しい流れだと思った。メインキャラが大学生なのもあるかもしれないけど、心理描写や情景描写が素晴らしく個人的にはとてもいいラブコメ作品でした。あとがきで触れているアフターやifストーリーが出ることを楽しみにしています。

ネタバレアニメを観て興味を持ったので原作第1巻を。4コマが基本なのが意外だけど、基本的にはほのぼの日常なストーリーなのでこの形式が一番いいかもしれない。ローレンがかなり鈍感なので、アベルがいいキャラをしているなと。あと、ラノベの天使様の最初のイラストレーターなのもあって、聖女様が堕落した真昼のように見えてくる。

ネタバレユーリ来訪からアーニャが初の星を獲得するまで。アニメ視聴済。ユーリは原作漫画でもなかなかのブラコンインパクト。スパイと秘密警察というシリアスな設定だけど、コミカル具合が絶妙。もし、ユーリがロイドは黄昏だと知ったとしても、秘密警察の職務よりもヨルと結婚していることの不満が理由でロイドを処刑してきそう。番外編はアニメ第2期の第1話のお尻の痛いヨルさんエピソード。フグ毒で尻の痛みが改善されるのが本当に面白い。あと、アーニャをドッジボールで守ったり、正当な理由で星を獲得したと認めたりとダミアンは何だかんだいい奴。

ネタバレ動画問題と姫柊財閥がテーマ。財閥の方はかなり難しそうな雰囲気があったので、解決の糸口をどう掴むかと思ったら、シャーロットの母親・ソフィアが登場し、姫柊財閥よりも立場が上なことを利用して解決するというワイルドカードをぶっ込んできた。物語開幕のエマとの出会いも仕組まれていたとは。2人を婚約者にしていくためとはいえ、エマのことを考えたら一緒に住めなくても母としてこれまでにも定期的に来るべきだったのではと思ってしまう。婚約者同士になり、呼び方も変わり、今後どうなっていくのか楽しみです。