今更ながら自己紹介。
自分がどれだけのページを繰ったかを知りたくてはじめました。
なので、どんな本でも再読したら登録します。
年間どんなカタチであれ、100冊は読みたい(出来れば新規で)。
追加(2013/12/30):これからは、読んだ本には、なにかしらの感想を残して行きたいです。
個人的な2つのキーワード
大人とコミュニケーション
:以下、理由なので、読まなくても大丈夫です。
自分のための記録です 笑。
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本をまったく読まなかった頃「あっ、本を読めるようになりたい」と現代文を勉強しようと決意(読解練習のために)。
そのときに、『言葉と無意識』に出会い、ブン殴られました 笑。
それからは、丸山、ソシュール、記号論が関心ごとに近いと気付かされました。
同時期に『哲学の謎』で、だいたいの人は哲学的なことで悩むらしいと知り、何も悩んでいないことにショックを受けましたが、「言葉」も最近は哲学的な問題だと知り安心 笑。
夕焼けをみて、いいと思ったとき、なんでみんな「美しい」なのか思った記憶があったことを、この2つの著作に気付かされました(もしかしたら、気付かされたというふうになった、だけかもしれないですが 笑)。
それから、表現、コトバ、美学に興味が出ました。
その、コトバが哲学的なこととしったのは、コミュニケーション論(的転回)を知ってから。
それとは別に自分個人の問題として、心って何かが問題に。生きることに悩んで(単純に生きるとはどんなことか)、人との関わりが外せないファクターなら、大人って大事な問題だと思うように。
そして、大人になるには?
となり、教育にも興味が湧き出し、とめどなくなり過ぎて、何を読んでいいのか、まったく分からないのです 笑。
(2013/12/31)
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興味のある分野
哲学、精神医学、心理学、教育学、記号論など
あと、子供についても気になります。
人のイメージが、木で、その中心には若い苗木があると思います。
だから、中心には子供がいるのではないかと。
おかげでインナーチャイルドが気になるこのごろ。
あと、アニメ 笑。
これらを統合したものが何かを、考えています 笑。
ほんとになんだろ…
(児童青年期精神医学?なんかが1番の関心ごとかもしれません)
だだし、これらのことには、ろくに知らないヤツです 笑。
あと、本を読むひとは、読書術に興味があると思います。
オススメは、
佐藤優『読書の技術』
加藤周一『読書術』
アドラー『本を読む本』
この3冊で十分だと思いますが、
番外編として
読書周辺には、
米山優『自分で考える本』
個別のアクありの具体例としては、
齋藤孝(『読書力』など)と松岡正剛(ちょっと本気な千夜千冊虎の巻など)の2人を。
それでもまだ読みたならば、
『難解な本を読む技術』高田明典
『「読む」技術』石黒 圭
などまで読めばいいと思います。
まとめたはいいけど、読書術の本を読みすぎたことに気付いたことが、
ショックです 笑。
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