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2025年11月の読書メーターまとめ

こちん
読んだ本
6
読んだページ
2542ページ
感想・レビュー
6
ナイス
75ナイス
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2025年11月に読んだ本
6

2025年11月のお気に入り登録
2

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2025年11月のお気に入られ登録
2

  • imakiraku
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2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

こちん
YouTubeでオススメされてたので買ってみた。 1日1章ずつ読もうと思ってたけど、面白くて1日2章ずつ読み進めた。個人的に「少女と犬」がお気に入り。「老人と犬」は一番ショッキングだった。そして「少年と犬」で大号泣。さすが直木賞。久しぶりに小説読んで泣きたいと思っていたから、超気持ち良かった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
6

こちん
旦那の本棚から拝借。「昔これ流行っていたような気がする」と思い、手に取った。作者目線で繰り広げられる個性的な裁判の数々と、それに対する作者の猛烈なツッコミが面白かった。それと、裁判にまつわる問題点について色々考えさせられた。(弁護士が金目的で裁判を長引かせている問題、出所しても刑務所に戻りたいために再犯してしまう問題、等)1章の長さがとても短くてサクサク読めた。最後の座談会では作者が傍聴マニアの人たちにダメ出しされまくってるのが笑えた。
が「ナイス!」と言っています。
こちん
ネタバレ旦那の本棚から拝借。なんとなく、私好みな装丁だったので、手に取ってみた。2人の主人公の内面の描写が上手で読みやすく、他の登場人物も良い人悪い人様々いて、不運または不穏な展開が続いたので、結構退屈することなく読めました。しかし…ラストの方は、「なんか打ち切りっぽい終わり方だな〜」っと思ってたら、意味不明で終わった。すごくモヤモヤしたので、感想書く前に、他の方の感想見たり、解説を検索してみたけれど、ラストの意味がさっぱり分からなかった。 せっかく内容面白かったのに、あのラストではもったいないと思った。
が「ナイス!」と言っています。
こちん
YouTubeでオススメされてたので買ってみた。 1日1章ずつ読もうと思ってたけど、面白くて1日2章ずつ読み進めた。個人的に「少女と犬」がお気に入り。「老人と犬」は一番ショッキングだった。そして「少年と犬」で大号泣。さすが直木賞。久しぶりに小説読んで泣きたいと思っていたから、超気持ち良かった。
が「ナイス!」と言っています。
こちん
YouTubeでオススメされてたので買って読みました。 コミカルな展開が坦々と続いていき、最後までこんな感じなのかな〜って思いながら読んでたら、ラストのまとめが物凄くエモくてやられた。さすがに泣きはしなかったけど、今までのコミカルな展開が走馬灯のように頭に駆け巡って、全てに意味があったと思わせてくれるような良い話だった。自己啓発本読んだあと変われたような気がするけど、今までと同じ生活を続けてしまうのアルアルだと思います。そこから変われるかどうかは本人の行動次第、そういうのを深く伝えてくれた一冊。
が「ナイス!」と言っています。
こちん
旦那の本棚から拝借。何気に初伊坂作品。 前回の話で話題に出てきた人物が次の話で活躍みたいな、短編特有の流れでした。この作品では時を超えて成長した姿で再登場することがあるので途中までは分からなくて「あ!この人はあのときの…!」みたいなのがちょくちょくあって面白かった。人物同士の会話も笑える所が沢山あった。ミステリーも面白いけど、たまにはこうゆう心温まる小説もほっこりできていいよね。あと、小説読んだので斉藤和義さんの歌も聞いてみました。ベリーベリーストロング良い曲でした。
が「ナイス!」と言っています。
こちん
ネタバレ旦那の本棚から拝借。 正直、ボリュームに対して満足感は低かった。 松尾さんは良いキャラしてた。真面目な演説シーンと普段のセクハラジジィのギャップが萌えでした。演説、普通に面白かったし。なので、松尾さんが亡くなってからは面白さが半減って感じ。全体の1/4は官能小説みたいな文章でなんだかなぁと。高原や沢渡の過去はそれなりに読み応えあったんだけどね。ただ、沢渡は狂人すぎて共感はできなかった(汗)最後は無理やり綺麗に終わらせた感じがする。酷評ですみません。でも同じ作者の「銃」は気になるから、いつか読みたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/09/06(111日経過)
記録初日
2024/07/03(541日経過)
読んだ本
81冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
33361ページ(1日平均61ページ)
感想・レビュー
63件(投稿率77.8%)
本棚
6棚
性別
年齢
40歳
血液型
O型
職業
専門職
現住所
新潟県
自己紹介

今まで、旦那の本棚から適当な本を選んでダラダラ読んで生きてきました。人生の折り返し地点に到着し、死ぬ前に1冊でも多く、自分の読みたい小説を読まなくては!という気持ちに駆られました。読書意欲を維持するために読書メーターに登録しました。読んだら感想を簡単に書いて行きたいと思ってます。今まで読んで覚えてる本も書き込んでいく予定です。

お気に入り作家は、百田尚樹、貴志祐介、東野圭吾。

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