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2025年12月の読書メーターまとめ

カオス読書録
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2025年12月に読んだ本
31

2025年12月のお気に入り登録
13

  • マッピー
  • あや
  • Kiyoko
  • バネ
  • スイカ
  • あやこんぶ
  • xion,
  • ワオン@最低一日1頁が目標
  • キリンしっぽ
  • ひらちゃん
  • 晴
  • アジツー
  • とらとら

2025年12月のお気に入られ登録
13

  • マッピー
  • あや
  • Kiyoko
  • バネ
  • ひらちゃん
  • キリンしっぽ
  • あやこんぶ
  • xion,
  • ワオン@最低一日1頁が目標
  • 晴
  • 愛の伝道師カロン@信用のないイケメンは、にせものですよっ
  • アジツー
  • とらとら

2025年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

カオス読書録
ネタバレ「読み終わってしまった…」気持ちになったのは横道世之介以来。出会う友、母、そして島崎目線で成瀬の京大1回生ライフが描かれる。全編成瀬全開で最高!特に「ぼきののか」編が好き。「私はこの夏を簿記に捧げようと思う」の展開にワクワク!自分は「ぼきののか」の先輩にあたるので彼女を応援しつつ、成瀬たちが容易く満点近く取るのは複雑な気持ちだったのかなと想像。やっぱ京大生だもんな…って。西浦くん登場も嬉しい。この先が読みたい!「そういう子なので」は同じ親として泣けた。締めは成瀬の無茶振りを受け入れる安定の島崎できっちり。
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月にナイスが最も多かったつぶやき

カオス読書録

成瀬シリーズ読了記念に膳所行ってきました

成瀬シリーズ読了記念に膳所行ってきました 
が「ナイス!」と言っています。

2025年12月の感想・レビュー一覧
31

カオス読書録
ネタバレ「あの子とQ」の世界感が好き、というかヨッちゃんのファンになったのでこちらも楽しく読めた。続編?の短編集で他の話や前作ともゆるくつながる。弓子は今回は脇役かな。今回もヨッちゃんは「あの子と休日」で大活躍!事故の潜入取材のつもりの新聞部「スサミン」を仲間に引き込みつつ楽しくズレてて最高!緊張よけのおまじないが「躑躅」に進化w 日本最初のバンパイア佐久の生い立ちがカウンセリングで語られ、そして表題作の「オー」の登場→事件から次回作への不穏な予告あり。楽しみ!今作でも水沢石鹸氏のキュートなイラストが素敵。
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カオス読書録
ネタバレ「才能の無駄遣い」という言葉がぴったりくる。くだらなくて最高w 息抜きに引っ張り出して再読。表題の◯◯な桃太郎以外に走れメロスなどなど。表題作も面白いが、桃太郎ならクソリプだらけ編、JPOP編、ビジュアル系、星新一編(犬はイヌ氏w)が好き。メロスならヤクザ映画編、死語だらけ編、ハリウッド映画編、ローラ編が笑えます。爆笑問題編は脳内再生ばっちり。
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カオス読書録
ネタバレ鎌をホームセンターに買いに行く。だけで己の精神に与えるであろう影響をとことんまで思索した結果安物買いの銭失いで鬱メーターの数値爆上げするせこい「伝説のパンク・ロッカー」。面白すぎる。「浄土」みたいな小説なのかと思ったらエッセイなのか。自分も安物買いでよく失敗するのだが、その時の数秒〜数分の逡巡を言語化するとこうなるのだなと気づきを得た。なるほど、鬱メーターの数値を気にすると優柔不断になるのだな。デジカメ編で買い替えをわりとスパッとやれたところからの「焼きそば」はお見事としかw
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレ「読み終わってしまった…」気持ちになったのは横道世之介以来。出会う友、母、そして島崎目線で成瀬の京大1回生ライフが描かれる。全編成瀬全開で最高!特に「ぼきののか」編が好き。「私はこの夏を簿記に捧げようと思う」の展開にワクワク!自分は「ぼきののか」の先輩にあたるので彼女を応援しつつ、成瀬たちが容易く満点近く取るのは複雑な気持ちだったのかなと想像。やっぱ京大生だもんな…って。西浦くん登場も嬉しい。この先が読みたい!「そういう子なので」は同じ親として泣けた。締めは成瀬の無茶振りを受け入れる安定の島崎できっちり。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ京都で学生時代を過ごしたので情景がくっきり浮かんで楽しい。1話目の新選組ってホルモーのメンバーじゃないか!って読んだのは私たけ?「ちょんまげにヘルメット」って。見たのは坂トゥーと荒垣さんだけ。この2人は京都で再会してホルモーやる運命だなって勝手に想像。表題作はキレイな万城目世界。沢村栄治も仲間もシンプルに「野球やりたい」んだよ。私も祇園でボーイのバイトをし、4回生時に教職志望の仲間と「デューイーズ」というチームを作り草野球したのを思いだした。読んでる間ずっとユニコーンの「デーゲーム」が頭の中で流れていた。
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カオス読書録
ネタバレワイパー動くくらい面白かった! 車が人の言葉を解し、車同士で軽妙な会話をするところは万城目ワールドぽいけど、やたら賢くて理屈っぽい小学生に天然な母、胸糞悪い悪役が出てきてストーリーが急展開するのはやはり伊坂ワールド。どちらも大好物な私にとっては最高の1冊。フランク・ザッパ校長と仕事してみたいw 私のオンボロスイフトは職場の両隣のカローラやプロボックスと何話してるんだろ。実は新車の納車待ちなんだがやはり怯えてんのかなとか考えちゃった。車の世界の慣用句が笑える。「開いたボンネットがふさがらない」とかw
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カオス読書録
ネタバレ山上裁判というナイスなタイミングで読んだ。平和な家庭が父の事故をキッカケに父母それぞれカルト宗教にのめり込み巻き込まれる兄妹。悲惨の一言。神様たちにクソくらえと言いたくなる主人公の気持ちわかる。他教への寛容がない神様なんて!読みやすいんだが、主人公たちの設定小5は無理がありすぎ。中学生でもマセガキだなあと感じるくらい。いくら舞台が横浜で都会の子とはいえクラプトン大好きとかカップルがイチャイチャキスしまくるとかないわ。まあマセガキが嫌いというのはあるけどさ。
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カオス読書録
ネタバレ中山七里さん初読み。コロナ禍、反ワクカルトをめぐる医師と記者の奮闘とそれに絡む殺人事件を追う警察のお話。コロナ禍で身を削りなから頑張って下さった医療関係の皆様には改めて頭が下がる思い。私はコロナよりも、安易にネットの勇ましい煽り文句に乗せられて極右カルトを支持する大衆に危機感。それを筆者がちゃんと批判的に書いてて良かった。というか実際に極右カルト政権が誕生してしまった今こそが災疫。起きていること…積み上げてきた日中関係をブチ壊し、外国人ヘイトに走り、人権軽視し円安が止まらない日本に改めて絶望した夜だった。
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カオス読書録
ネタバレ表題作はちょっと変わったタイプの毒家族…過去の優雅な生活が忘れられずそのために搾取する母とプライドだけ高いドクズ無職弟。半ば逃れるために地味な公務員太一と結婚した奈津子だが夫が脳障害を負う。夫を連れ熱海と思しき、昔は高級だが今は落ちぶれた安ホテルに泊まる。そのホテルに家族や自分の姿を重ねる話。家族のクズっぷりはもちろん奈津子も構いすぎな気も。太一の屈託なさに救われるが、独特な退廃感に包まれる。2話目は1人の男をめぐる4人姉妹の「おんな」が末っ子目線で語られる。男には理解できない生々しさが逆に新鮮だった。
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カオス読書録
ネタバレカトマンズの情景や街の雰囲気を想像しながら読むうちに、王宮での皇族大量殺人事件から不穏になっていき後半の謎解きへつながる展開。八津田は仏像を太刀洗に運ばせようとした時から怪しいとは思ってたけどやはりw 少年の罠にハマらず冷静に記事にした太刀洗の判断はクールだな。「何を書くかではなく何を書かないか」かなるほど。読み通して、発展途上国への上から目線の醜さを思い知らされたし、いかに私たちがのほほんと生きているかを再認識。「万灯」しかり作者はあの辺の情勢に明るいんだな。
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カオス読書録
ネタバレハートウォーミングの名手、内海隆一郎さんの短編集。年明けに仕事でこの中の一編「小さな手袋」を扱うので研究がてら読む。「小さな手袋」は何度読んでも切ないけどいい話。小説入門にはもってこい。それ以外では、冒頭のガソリンスタンドの話と前に飼ってた犬を探しに行く兄弟の話、娘の嫁入りにあたって両親がジグソーパズルに打ち込む話が印象に残った。
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カオス読書録
ネタバレ博士の〜よりこれが本来の小川さんの世界なんかな。チェスに魅せられチェスの世界を旅した生涯の記。廃バスに住む巨漢の「マスター」、想像の世界から飛び出た常に肩に白い鳩をのせた「ミイラ」、象のインディラ、機械じかけの「リトル・アリョーヒン」、怪しい地下チェス協会などなど、一体何を食べたらこんな世界が創出できるのだろう。マスターが太り過ぎて死ぬのに直面し「大きくなる」ことを極度に恐れ「リトルアリョーヒン」の中の人となり相棒の女性「ミイラ」に想いを寄せながらの数奇なチェス人生。美しい文章が綴る独特の世界に遊ぶ本かな
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カオス読書録
ネタバレ父の事故死により東京から母実家てある東北の山奥に引っ越したユタこと勇太少年が座敷わらしと出会い成長していくお話。登場する座敷わらしたちが「おっさん子ども」で楽しい。んだけどそこは三浦哲郎さんで、その出自は昔の寒村の悲しい風習によるものであるという底暗さがある。とはいえ安心して読める児童文学作品なのは間違いなく、劇団四季で演じられたり、小学生の学芸会の定番らしいというのを皆さんの感想から知った次第。 お寺の鐘の音を捕まえてワープとか、地名由来の渾名とか昔話風ファンタジーとして楽しい作品。
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレ父に当たり屋させられ虐待を受ける長身バスケ少年波留、波留を慕う桜介、殺人犯を匿う豊子、追う正太郎と主体が変わりながら、豊子宅の地下室に潜む阿久津と彼が殺人を犯した真相に迫ってゆく過程は面白かった。優生保護法のもたらした悲劇は切ない。ただ、ラストがちょっと。いくらなんでも林間学校に合流は無理だろうし、小6で180超のスーパーバスケ少年がバレずに何度も当たり屋は無理だろうと。阿久津が出ていってから豊子の記述が一切ないのも寂しい。豊子の心理描写が秀逸なだけに惜しい。多分阿久津は黙秘する中で彼女は何を思うだろう。
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カオス読書録
ネタバレ町田さん初読みの「宙ごはん」で予想はしてたけどやはり不幸の品評会だった。ストーリーも人物の心理もクジラが聴き分けるという52ヘルツの音に絡めてよく描けてるなあとは思うのだけど、毒親とモラハラだらけでおなかいっぱい。感動よりもこんな人たちが潜んでいる世の中に対する嘆きのが大きい、かな。アンさんが気の毒で仕方がない。直前に西加奈子を読んでたせいか、いろんな人の生々しいエピソードがあるわりに匂いというか、その人のこらえきれない激情のほとばしりみたいなものが薄めだなと。キレイすぎるというか。売れるのはわかるけどね
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カオス読書録
ネタバレ西加奈子を初めて読む人にこれを推したい。ファンにはおなじみの西ワールドが短めの1冊に凝縮。不器用で真っすぐな主人公、理解があるのかないのか分からない親、生理になる少女、性に目覚める男子、奔放な女の子、関西の上品ではない舞台、ねこ、世間の「良識」という名の圧、そして一貫する「わたしらしく生きる」ことへの力強い肯定。ファンの自分はもちろん楽しく読んだし、文章から作者がこれを楽しんで書いたのが伝わる。「きりこはぶすである」からの遠慮ない表現を楽しみつつ熱いメッセージを感じられるならば「肉子」「サラバ」を勧める。
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カオス読書録
ネタバレ町田さん初読み。ド田舎の小さな図書館の「食」にまつわる小説コーナーという企画棚から借りてみた。少女「宙ちゃん」のご飯にまつわるほっこりストーリーかと思いきや、彼女の2人の母はじめ業の深い一族の愛憎劇と、宙に料理を教える「やっちゃん」の頼もしくも切ない一生、そして成長していく宙の周りに現れる人たちも皆何かを抱えているというヘヴィな話。確かに美味しそうな料理の描写はいっぱい出てくるし、やっちゃんのビストロを宙が継ぐラストもいいんだけど人物のヘヴィさでおなかいっぱい。殺人事件でもないのに人が死に過ぎかも。
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カオス読書録
ネタバレこの作者初読み。伊坂幸太郎の「終末のフール」を思い出す。こちらはあと100年からなのでうっすらと終末がちらつくという状態であれこれ考えてる人たちの話。終末の〜のようにあと3年だと人心は荒廃に向かうのだろうか。百目鬼弟の逃亡劇、実は私も全国20軒未満で多分皆親戚という激レア苗字持ちなので絶望感はわかる。鈴木や佐藤が羨ましい。好きなのはダメなパパが娘のために宇宙行きを頑張る話かな。最終話でこれまでの人物が繋がるのが楽しい。終末関係なく生きたい人生歩めばいいってその通りでシンプルだよね。山路先生頑張れ〜!
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カオス読書録
ネタバレ初読み乙一さん。職場にあった文庫本を気軽に読み始めたら一気読みだった。アキヒロが潜伏して…。からのミチルとの無言のやりとりや真犯人判明のプロセスはなかなか読ませる。ミチルはストーブの火力でアキヒロの潜伏確かめたり、窓の位置からハルミが自分に接近した理由を突き止めたりとなかなか切れ者。アキヒロがミチルの家に潜伏した本当の理由もなるほどだった。謎解きと並行してミチルが外界へ出る勇気をつかみ、アキヒロが寄り添うエンドもよい。お幸せに! 2002年刊。ホームドア、監視カメラ、スマホがないから成り立つ物語。
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレ万城目ワールド。人間社会を生きる吸血鬼一家の女子高生弓子が主人公。ファンタジーはやや苦手なのに万城目作品は好きなのはなぜかと考えたら、ぶっ飛んだ設定なのにそれが当たり前のように自然に生きている人物描写の素晴らしさだろう。17才の誕生日に行う「儀式」のために弓子を監視する奇妙な生き物Qとのやりとり、バス転落事故にまつわる謎からの急展開で一気読み。この作品では弓子の親友ヨッちゃんのキャラが楽しい。素直で明るいけど緊張をほぐすのに「顰蹙」を手に書いたりマスコミ避けに大仏マスクして自転車乗ったりw 続編読みたい
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレ人質の朗読会に続き小川さん2冊めは超有名作を。脳内では「私」は作者で再生。自分が手にした古い文庫本の小川さんの若い頃のかわいらしい感じがぴったり。博士は故斎藤洋介氏で。中3あたりで数学が大の苦手になったド文系の自分としては、その頃に出会いたかったなあと。数式、数字には心揺さぶるこんなドラマがあるなんて!人質〜を読んだ時にも思ったけど、ありそうでギリギリなさそうな不思議な設定の中で平穏な日常からちょっとはみ出して人物の心にさざ波が起きる…のを描くのがほんとに上手いな。所々登場する阪神の描写が懐かしい。良作。
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレデビュー作と知り驚く。なかなか面白かったし、人工受精についていろいろ考えさせられた。作者は医者兼母親兼小説家とは! 妻の出産を待ちわびる救急医武田航が、自分と瓜二つの水死体を見分するところから物語が始まる。同級生のイケメン医師城崎の協力を得ながら水死体と自身の出生の秘密に気づき…という展開をグイグイ読ませてくれる。不穏なタイトルは最後まで読むと腑に落ちるようになってた。いくらなんでもそんな話があるのか?と思う部分もありつつも城崎の謎解きは楽しめた。けど、航と絵里香と怜菜ちゃんの背負うものは重いよなあと。
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレオススメの1冊。天真爛漫なかのこちゃんとすずちゃんが「フンケーの友」になるいきさつがほんと可愛らしくて好き。鼻てふてふとかう◯こ柱とか最高w 2人のお別れで泣かない約束してお互いに〜ござる連発しながらかのこちゃんが涙こらえて去るところは泣かされた。アカトラ猫マドレーヌ夫人と老犬玄三郎の夫婦っぷりも素敵。人語を理解し犬と会話し人間に化ける猫なんてぶっ飛んだ設定を違和感なく読ませるのはさすがの万城目さんだなあと。脇を固める猫たち、和三盆もミケランジェロも名役者。マドレーヌはしれっと帰ってくる、に一票。
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレ西加奈子初期作品。サキフミさん、薫ちゃんと早くからLGBTには触れてるのがわかる。幸せな長谷川家が一の事故→自死から壊れていく…んだけどなんだかんだ持ちこたえてるのはサクラの存在が大きいのだろう。ミキがいくら一に恋してるとはいえ矢嶋さんからの手紙を隠し、一から引き離したのは許されないな。薫が殴るのは当然だし、ある意味一を殺したのはミキだと思っている。仮に同じような事故があったとして、矢嶋さんとの愛があればきっと一は自死しなかったんじゃないか。この作品でほんとにこれだけは胸糞悪い。一が可哀想すぎる!
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレ繋がってるのはわかるけどカチッとハマらなかった、というのが正直なところかな。要所要所で表れたり憑依?する孫悟空がキーなのはわかるんだけど。そもそもなぜ眞人に孫悟空が近づいたのか?よく読んでたから? コラボの漫画まで読むとわかるんだろか。 誤発注の段ボールが有効活用される(未遂)とは思わなかったw
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレこれが私小説というものなのか。父が性犯罪者となり中卒で家を飛び出し港湾人足で食いつなぐ貫多。同僚日下部との交友。少年らしい欲望、不潔さ、虚栄心、妬み、自省、承認欲求がやや古風な文章で生々しく叩きこまれた表題作。日下部が自分と違い「恵まれた(普通の)」学生であるのを思い知るまでの展開が切ない。でもずっと人足であっても闇社会に行かずしがみついたからこそもう1編で物書きになれてるんだよなと。作者調べたら苦役列車の貫多の経歴は実体験と知り驚く。自身をさらけ出してここまで書ききる覚悟があって初めて私小説なのか!
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレ小国でゲリラによる身代金目当ての誘拐に遭い、最終的に犯人共々全員亡くなった日本人質事件の監禁中に人質が代わる代わる語った物語という体。どの話も、ありそうでやっぱりなさそうというギリギリのところ…平穏な日常から少しだけはみ出した不可思議な体験が抑揚を抑えた美しい文章で綴られ、読む間何故かずっと脳内ではピンク・フロイドの曲が流れていた。ちょっとしたトリップを味わう。シラフでこの話書けるとしたら小川さん凄いな。1番好きなのは「やまびこビスケット」。「B談話室」「冬眠中のヤマネ」も好き。読んだ方の好み知りたい。
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレ職場にあったので読んでみた。古典部やら演劇部やら文化部がえらく盛んな学校だなあ、こんな読書好きで教養をしっかり身につける高校生たち田舎の学校じゃ考えられんなあとか思いながら謎解きを楽しく読んだ。 最後のチャットの「あたし」って誰だ?主人公の姉?シリーズものらしいから1冊め読むとよくわかるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレ初読み佐野広実さん。DVから逃れる紀子が駆け込む家と水死体の謎を追うこれまたDV被害者の刑事薫の2本柱で展開。昭江は宮崎美子で再生されてたが、紀子が初めて「仕事」に臨むシーンから先はそれが山田五十鈴になったw 必殺仕事人!現状「殺すな、でなく殺されるな」という切羽詰まる状況はあるので彼女たちを責めきれない。出てくる男が見事に全員クズなので作者は女性かと思ってたらおじさんでびっくり。晋一の捜査があっさり打ち切られるとか薫がお咎めなしとか、DV男連続怪死が話題にならないのかなどツッコミどころはあるけどまあ。
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレ初読み凪良ゆうさんの有名作一気読み。紆余曲折ありつつ、更紗にとってはもちろん文にとっても唯一無二の存在であることを確かめられたのならばそれは立派?な愛の形で良いのでしょう。周りが何と言おうとも。その「周り」というのが、デジタルタトゥーでどこに行っても監視され続ける恐ろしさ。ただよく考えたら、更紗を捨てた母、性的虐待した従兄、亮のDV。文(生得的要素はあるが)へ過剰な期待と管理をした親、と2人とも環境によって傷つけられたんだよな。ほったらかされた梨花もだけど親って大事。
が「ナイス!」と言っています。
カオス読書録
ネタバレ世之介はトナカイの着ぐるみを着た二千花に「何してんの!まだ早いでしょ!」って言われてしどろもどろで経緯を語ったあとに二千花を抱きしめる…んだろな。読み終わってしまった…世之介に会えたこと、生み出した吉田修一さんに感謝。「リラックスするのが1番大切」「人生の時間は少し多めにもらってるんだ。自分のためだけに使うには少しだけ多い」肝に銘じる。「2番目に好き」なあけみとの馴れ初めは分からずじまいだったけど、ドーミーで皆のために生き生き料理する…「ひとりじめ」に固執しないあけみだからこそあの暮らしが成立したんだな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2025/09/20(116日経過)
記録初日
2022/11/03(1168日経過)
読んだ本
192冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
60052ページ(1日平均51ページ)
感想・レビュー
168件(投稿率87.5%)
本棚
0棚
性別
現住所
静岡県
外部サイト
自己紹介

2025年秋、突如として小説を読むのにハマったおっさん。
吉田修一、伊坂幸太郎、西加奈子、横山秀夫あたりが今のところ好きです。
頑張って感想書くんで読んでくださると嬉しいです。皆様オススメの小説教えてください。

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